本日は、全農広報部の公式X(旧Twitter)で紹介している粉末のコーンポタージュをよりリッチな味わいにする裏ワザを試してみることに。通常は、コンポタの粉末をお湯で溶かしますが、お湯の代わりに温めた牛乳で溶かし、仕上げに、なんと、ヨーグルトを30g加えるそうです。
【全農公式レシピ】「ごぼうガレット」作ろう!チーズのパリパリとごぼうのジャクジャク♪ベーコンの旨みが♡
7.6万いいね!全農広報部の公式X(旧Twitter)のコンポタの裏ワザ
粉末のコーンポタージュをリッチな味わいにする裏ワザを紹介しているポストはこちら。
さ、寒すぎ…こんな日は簡単なのに超リッチなコンポタはどうでしょう。お湯ではなく温めた牛乳にコンポタの粉を溶かして、ヨーグルト30g(約大さじ2)を混ぜたらお好みで塩胡椒するだけ。一口飲んだら「私はいまレストランにいるのだろうか…?」となる本格的な味わいです。さあ温かいものでご自愛ご自愛 pic.twitter.com/AN9TdkHvmS— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 19, 2024
「え!!!!!ヨーグルトいれるんだぁ」「コーンポタージュにヨーグルト!!」「ヨーグルトを入れるとは、想定外でした」とわたくし同様、ヨーグルトを入れることに驚いた人や、実際に作って「一口飲んで驚きました‼︎ え?ウソウソ何これ状態です コーンスープ大好きなので美味しいレシピ感謝です!」と絶賛する人もいましたよ。
ちなみに、もともとは メイトー/協同乳業の公式X(旧Twitter)で紹介している裏ワザみたいです。
では、作ってみましょう。
粉末のコンポタをリッチな味わいにする裏ワザを試してみた!
【材料】1人分
コーンポタージュの素(粉末)…1袋
牛乳…コンポタ1袋に必要なお湯と同じ量
無糖ヨーグルト…30g
今回はクノール「カップスープ コーンクリーム」を使用。150mlのお湯で溶くタイプなので牛乳も150ml用意。ちなみに、全農広報部公式Xでは、ポッカサッポロ「じっくりコトコト 濃厚コーンポタージュ」を使用していました。
【作り方】
1. 牛乳を温め、コンポタの粉末を入れて溶かします。
全農広報部公式Xでは、マグカップに牛乳を入れて電子レンジで温めたようですが、加熱時間などの記載がなかったので今回は小鍋で作ることに。
レンチンの加熱具合って意外と難しいんですよね。わたしだけ?(苦笑)。
ちなみに、小鍋では、弱火で牛乳が沸騰する直前まで温め、そこにコンポタの粉末を入れてよくかき混ぜました。
2. コンポタの粉末が溶けたら火を止め、ヨーグルトを加えて混ぜます。
ヨーグルトはきれいには混ざらず、ちょっとダマになって残る感じです。わたしの混ぜ方が悪いだけかもしれないけど。
お好みで塩とこしょう(各分量外)を加えて出来上がり。
今回は塩は加えず、黒こしょう(分量外)をかけました。
調理時間は3分。言うまでもなく超簡単でした。今回は小鍋で作りましたが、マグカップでレンチンする方が洗い物は少ないと思います。
では、いただきます!
うんまっ。
いつものコーンスープよりコクがあって濃厚。そして、いつものコーンスープにはないほのかな酸味があります。実にうましっ!
酸味が加わることで味の構成が少し複雑になり、味に深みが出たように感じます。ヨーグルトの酸味で甘味がより引き立つような気も。レストランで飲むような、高級感のあるリッチな味わいです。
牛乳によってコーンスープのミルキーさと甘味が増し、濃厚なコクを出しつつも、ヨーグルトの酸味が味を引き締めてくれるようです。
ただ、熱々じゃないのがね…。
牛乳なのでグツグツ加熱できないので、沸騰直前で火を止めたものの、そこにヨーグルトを入れると、けっこう”ぬるめ”になります(笑)。熱々スープが好きなので、そこがちょっと残念なところ。
牛乳とヨーグルトのおいしさを加熱し過ぎて損なうことなく、熱々でスープを楽しめる何か良い方法はないものか…。
とりあえず、中途半端なぬるさがイヤなので、逆にキンキンに冷たくしたら、それはそれでおいしかったです。寒いですけどね。
冷たくてもおいしかったので、食欲がないときに飲むのもいいかなと思います。
…ということで、今回は、全農広報部の公式Xで紹介していた、粉末のコンポタをリッチな味わいにする裏ワザを試しました。ヨーグルトで酸味を加えることが味をワンランクUPさせるのがポイントのようです。お腹の満足度もお湯で溶くより牛乳の方が高いです。試してみてはいかがでしょう。
たったそれだけで、「私はいまレストランにいるのだろうか…?」と錯覚するほど本格的な味わいに仕上がるとか。よし、作ってみよう♪
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7.6万いいね!全農広報部の公式X(旧Twitter)のコンポタの裏ワザ
粉末のコーンポタージュをリッチな味わいにする裏ワザを紹介しているポストはこちら。
さ、寒すぎ…こんな日は簡単なのに超リッチなコンポタはどうでしょう。お湯ではなく温めた牛乳にコンポタの粉を溶かして、ヨーグルト30g(約大さじ2)を混ぜたらお好みで塩胡椒するだけ。一口飲んだら「私はいまレストランにいるのだろうか…?」となる本格的な味わいです。さあ温かいものでご自愛ご自愛 pic.twitter.com/AN9TdkHvmS— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 19, 2024
「え!!!!!ヨーグルトいれるんだぁ」「コーンポタージュにヨーグルト!!」「ヨーグルトを入れるとは、想定外でした」とわたくし同様、ヨーグルトを入れることに驚いた人や、実際に作って「一口飲んで驚きました‼︎ え?ウソウソ何これ状態です コーンスープ大好きなので美味しいレシピ感謝です!」と絶賛する人もいましたよ。
ちなみに、もともとは メイトー/協同乳業の公式X(旧Twitter)で紹介している裏ワザみたいです。
では、作ってみましょう。
粉末のコンポタをリッチな味わいにする裏ワザを試してみた!

材料
【材料】1人分
コーンポタージュの素(粉末)…1袋
牛乳…コンポタ1袋に必要なお湯と同じ量
無糖ヨーグルト…30g
今回はクノール「カップスープ コーンクリーム」を使用。150mlのお湯で溶くタイプなので牛乳も150ml用意。ちなみに、全農広報部公式Xでは、ポッカサッポロ「じっくりコトコト 濃厚コーンポタージュ」を使用していました。
【作り方】
1. 牛乳を温め、コンポタの粉末を入れて溶かします。
全農広報部公式Xでは、マグカップに牛乳を入れて電子レンジで温めたようですが、加熱時間などの記載がなかったので今回は小鍋で作ることに。
レンチンの加熱具合って意外と難しいんですよね。わたしだけ?(苦笑)。
ちなみに、小鍋では、弱火で牛乳が沸騰する直前まで温め、そこにコンポタの粉末を入れてよくかき混ぜました。

牛乳

牛乳

牛乳
2. コンポタの粉末が溶けたら火を止め、ヨーグルトを加えて混ぜます。

牛乳
ヨーグルトはきれいには混ざらず、ちょっとダマになって残る感じです。わたしの混ぜ方が悪いだけかもしれないけど。
お好みで塩とこしょう(各分量外)を加えて出来上がり。
今回は塩は加えず、黒こしょう(分量外)をかけました。

スープ
調理時間は3分。言うまでもなく超簡単でした。今回は小鍋で作りましたが、マグカップでレンチンする方が洗い物は少ないと思います。
小鍋かレンチンかはお好みで。

スープ
では、いただきます!
うんまっ。

スープ
いつものコーンスープよりコクがあって濃厚。そして、いつものコーンスープにはないほのかな酸味があります。実にうましっ!
酸味が加わることで味の構成が少し複雑になり、味に深みが出たように感じます。ヨーグルトの酸味で甘味がより引き立つような気も。レストランで飲むような、高級感のあるリッチな味わいです。
牛乳によってコーンスープのミルキーさと甘味が増し、濃厚なコクを出しつつも、ヨーグルトの酸味が味を引き締めてくれるようです。

スープ
ただ、熱々じゃないのがね…。
牛乳なのでグツグツ加熱できないので、沸騰直前で火を止めたものの、そこにヨーグルトを入れると、けっこう”ぬるめ”になります(笑)。熱々スープが好きなので、そこがちょっと残念なところ。
牛乳とヨーグルトのおいしさを加熱し過ぎて損なうことなく、熱々でスープを楽しめる何か良い方法はないものか…。
思い浮かびません(苦笑)。
とりあえず、中途半端なぬるさがイヤなので、逆にキンキンに冷たくしたら、それはそれでおいしかったです。寒いですけどね。
冷たくてもおいしかったので、食欲がないときに飲むのもいいかなと思います。
…ということで、今回は、全農広報部の公式Xで紹介していた、粉末のコンポタをリッチな味わいにする裏ワザを試しました。ヨーグルトで酸味を加えることが味をワンランクUPさせるのがポイントのようです。お腹の満足度もお湯で溶くより牛乳の方が高いです。試してみてはいかがでしょう。
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