大根が余っているぞ、そろそろ使わねば…さて、何作ろう?おっ、いいのがあった!これにしよっ♪大根と麻婆豆腐の素で作る「大根の麻婆春巻き」に決めました。関西テレビ『よ~いドン!』の公式YouTubeチャンネルで紹介している、大阪の中華の達人・梅本大輔シェフ直伝のレシピです。
揚げるとむっちり膨らむの♡わがままボディ系春巻き「海鮮ロール」にトライ!具のはんぺんがトロける~♡
関西テレビ『よ~いドン!』の公式YouTubeチャンネル
関西テレビの情報バラエティ『よ~いドン!』。公式YouTubeチャンネルでは、番組内でミルクボーイが担当しているコーナー『プロにお願い!ちゃちゃっとワンプレート ~今日、作ってミルク!?~』で紹介した、凄腕シェフのレシピ動画を配信しています。
本日は、2024年12月2日に放送した、大阪にある中国料理店「紅梅本楼」のオーナーシェフ、梅本大輔さん直伝の「大根の麻婆春巻き」を作ります。具の味付けには市販の麻婆豆腐の素を使うので、楽チンです。
では、作ってみましょう。
大根を春巻きに!?「大根の麻婆春巻き」の材料と作り方
【材料】4人分
大根…400g
ニラ…1/2束
丸美屋「麻婆豆腐の素 中辛」…1食分
豚ひき肉…100g
春巻きの皮…10枚
水…120ml
ゴマ油…適量
ラー油…適量
山椒…適量
揚げ油…適量
今回は、分量を半分にして作ります。揚げ油はサラダ油を使用。
丸美屋「麻婆豆腐の素」付属の「トロミ粉」も使うそうです。
【作り方】
1. 大根は5cm長さ程度の半月切りにして、皮を剥きます。繊維に沿って3mm幅の薄切りにし、さらに3mm幅の細切りにします。
水(分量外)に入れて、さらします。
時間は言っていなかったので、3分ほどさらしました。
大根は水にさらすと辛みが和らぎ、シャキシャキの食感になるとのこと。
2. フライパンにゴマ油を引き、豚ひき肉を炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。
肉の色が変わったら、水気を切った大根を加えて炒めます。
3. 大根がしんなりしたら、水、麻婆豆腐の素を加えて軽く混ぜます。
パッケージに表示されている分量の水(分量外)で溶いた付属のトロミ粉を加えて、混ぜます。
4. 3にとろみが付いたら火を止め、バットなどに移し、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、5cm幅に切ったニラとラー油、山椒を加えて混ぜます。
粗熱を取ってからラー油と山椒を加えると、辛みと香りが一層引き立つそうです。
5. 春巻きの皮で4を包みます。
今回は、小麦粉小さじ1と水小さじ2(各分量外)を混ぜた”のり”で、皮を閉じました。
6. フライパンに底から1cmほど油を入れ、5を揚げ焼きにします。
ひっくり返しながら揚げ、全体がカリッと揚がったら盛り付けて出来上がり。
調理時間は15分。難しい工程もなく、簡単でした。
では、熱々のうちにいただきます!
おいしっ♪
パリパリの春巻きの皮と、大根の甘味を感じるコク旨な熱々の餡…最高。
麻婆豆腐の味の主張は強過ぎず、いい味付け程度。言われなかったら、麻婆豆腐の素を使っていると気づかないかも。
この主張し過ぎない麻婆豆腐の素が、めちゃめちゃいい。豚ひき肉の旨味もプラスされ、とってもおいしい春巻きです。
しっかり味が付いているので、タレなど何もつける必要なし。
大根の青臭さはなく、大根の甘味と旨味が引き出されています。大根は硬くない程度に少し歯ごたえがあり、噛むとジュワッと甘味が溢れて、これまた美味。
水分の多い大根を具にするので、ベチャベチャになるかなと思いましたが、その点も問題なし。付属のトロミ粉が大根の水分をとろみに変えてくれたみたいです。
ラー油と山椒は、今回、控えめに入れたので、ほとんど味がしなくて、ちょっと残念でした(笑)。もっと入れてもよかったかなと思います。
今回は、関西テレビ『よ~いドン!』で、中国料理の梅本大輔シェフが紹介していた「大根の麻婆春巻き」を作りました。このレシピは、調味料をいろいろ使う必要がなく、市販の麻婆豆腐の素で味付けするのでとっても簡単。味付けを失敗することもないと思います。作ってみてはいかがでしょう。
細切りの大根を麻婆豆腐の素で味付けして細春巻きの具にしちゃおうという、ちょっと変わった春巻き。大根を春巻きにするのは初めて。楽しみっ♪
揚げるとむっちり膨らむの♡わがままボディ系春巻き「海鮮ロール」にトライ!具のはんぺんがトロける~♡
関西テレビ『よ~いドン!』の公式YouTubeチャンネル
関西テレビの情報バラエティ『よ~いドン!』。公式YouTubeチャンネルでは、番組内でミルクボーイが担当しているコーナー『プロにお願い!ちゃちゃっとワンプレート ~今日、作ってミルク!?~』で紹介した、凄腕シェフのレシピ動画を配信しています。
本日は、2024年12月2日に放送した、大阪にある中国料理店「紅梅本楼」のオーナーシェフ、梅本大輔さん直伝の「大根の麻婆春巻き」を作ります。具の味付けには市販の麻婆豆腐の素を使うので、楽チンです。
では、作ってみましょう。
大根を春巻きに!?「大根の麻婆春巻き」の材料と作り方

材料
【材料】4人分
大根…400g
ニラ…1/2束
丸美屋「麻婆豆腐の素 中辛」…1食分
豚ひき肉…100g
春巻きの皮…10枚
水…120ml
ゴマ油…適量
ラー油…適量
山椒…適量
揚げ油…適量
今回は、分量を半分にして作ります。揚げ油はサラダ油を使用。
丸美屋「麻婆豆腐の素」付属の「トロミ粉」も使うそうです。

素
【作り方】
1. 大根は5cm長さ程度の半月切りにして、皮を剥きます。繊維に沿って3mm幅の薄切りにし、さらに3mm幅の細切りにします。
水(分量外)に入れて、さらします。

大根
時間は言っていなかったので、3分ほどさらしました。
大根は水にさらすと辛みが和らぎ、シャキシャキの食感になるとのこと。
2. フライパンにゴマ油を引き、豚ひき肉を炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。

肉
肉の色が変わったら、水気を切った大根を加えて炒めます。

大根
3. 大根がしんなりしたら、水、麻婆豆腐の素を加えて軽く混ぜます。

大根

大根
パッケージに表示されている分量の水(分量外)で溶いた付属のトロミ粉を加えて、混ぜます。

大根

大根
4. 3にとろみが付いたら火を止め、バットなどに移し、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、5cm幅に切ったニラとラー油、山椒を加えて混ぜます。

大根

大根
粗熱を取ってからラー油と山椒を加えると、辛みと香りが一層引き立つそうです。
5. 春巻きの皮で4を包みます。
包み方は普通の春巻きと同じ。

大根
今回は、小麦粉小さじ1と水小さじ2(各分量外)を混ぜた”のり”で、皮を閉じました。

春巻き
6. フライパンに底から1cmほど油を入れ、5を揚げ焼きにします。

春巻き
ひっくり返しながら揚げ、全体がカリッと揚がったら盛り付けて出来上がり。

春巻き
調理時間は15分。難しい工程もなく、簡単でした。

春巻き
では、熱々のうちにいただきます!
おいしっ♪
パリパリの春巻きの皮と、大根の甘味を感じるコク旨な熱々の餡…最高。

春巻き
麻婆豆腐の味の主張は強過ぎず、いい味付け程度。言われなかったら、麻婆豆腐の素を使っていると気づかないかも。
この主張し過ぎない麻婆豆腐の素が、めちゃめちゃいい。豚ひき肉の旨味もプラスされ、とってもおいしい春巻きです。
しっかり味が付いているので、タレなど何もつける必要なし。

春巻き
大根の青臭さはなく、大根の甘味と旨味が引き出されています。大根は硬くない程度に少し歯ごたえがあり、噛むとジュワッと甘味が溢れて、これまた美味。
水分の多い大根を具にするので、ベチャベチャになるかなと思いましたが、その点も問題なし。付属のトロミ粉が大根の水分をとろみに変えてくれたみたいです。
ラー油と山椒は、今回、控えめに入れたので、ほとんど味がしなくて、ちょっと残念でした(笑)。もっと入れてもよかったかなと思います。
今回は、関西テレビ『よ~いドン!』で、中国料理の梅本大輔シェフが紹介していた「大根の麻婆春巻き」を作りました。このレシピは、調味料をいろいろ使う必要がなく、市販の麻婆豆腐の素で味付けするのでとっても簡単。味付けを失敗することもないと思います。作ってみてはいかがでしょう。
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