豚のしょうが焼きは、ご飯が進むおかずのひとつ。しょうが焼き用の豚肉で作ると、見た目が豪華で映える一品になりますが、少しお値段が高め。
【志麻さんちの”しょうが焼き”】作ろう!硬くならない”焼き”の裏ワザで…柔らかくて香ばしくてバカうま♡
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
何度も試行錯誤して作った超自信作です
「究極の豚コマ生姜焼き」
豚コマ肉200gに塩胡椒し、小麦粉大1半まぶし、油大1で焼き
焦げ目ついたら玉葱1/2個入れ炒め、醤油大1半、みりん小2、酒大2、砂糖小1半、千切り生姜7g、おろし生姜8g入れ炒め完成
なんの変哲もない、ただただ旨いだけのレシピです pic.twitter.com/tHzB6InBVR— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) February 27, 2020
試行錯誤を繰り返して作った超自信作だという、「究極の豚こま生姜焼き」。その画像を、リュウジさんがX(旧Twitter)にポストしていますよ。
「なんの変哲もない、ただただ旨いだけのレシピ」と紹介していますが、豚こま肉でおいしく仕上げる工夫は、しっかりとありそうです。
しょうが焼きは、しょうが焼き用の1枚肉で作るレシピもありますが、お値段が張るうえ、食べる時に切るというひと手間があるんですよね…。
その点、豚こま切れ肉ならお安いし、最初から細かく切れているので、モリモリ食べられます♪炒めるだけで出来るのもうれしい!
千切りとすりおろしで!しょうがW使いの「究極の豚こま生姜焼き」
X(旧Twitter)では豚こま肉が200gと紹介されていますが、TikTokやYouTubeを見たら220gで作っていたので、今回は220gを用意しました。
【材料】(作りやすい分量)
豚こま切れ肉…220g
玉ねぎ…1/2個
しょうが…15g
塩・こしょう…各少々…適量 ※豚肉の下味用
薄力粉…大さじ1と1/2 ※豚肉の下味用
酒…大さじ2
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ1と1/2
うま味調味料…4振り
サラダ油…大さじ1強
【作り方】
1. 玉ねぎを、5mm幅の薄切りにします。しょうがはよく洗い、半分は皮付きのまま千切りに、半分は皮を剥いてすりおろします。
しょうがを千切りとすりおろしにして加えるのが、ポイントです。
2. 豚肉に、塩とこしょうを振ります。その豚肉をばらしながら、薄力粉を揉み込みます。
薄力粉をまぶすことで豚肉の水分が逃げにくくなり、焼いても柔らかく仕上がりますよ。レシピには大さじ1と1/2と書かれていますが、大さじ1弱で足りました。
3. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、豚肉を広げながら入れて両面に焼き色がつくまで焼きます。
ひっくり返しながら5分ほど炒めると、全体の色が変わり、焼き色もつきました。
4. 玉ねぎを加えてしんなりとするまで炒めたら、弱めの中火にして、酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて味をなじませます。
玉ねぎを加えて3分ほど炒めると、玉ねぎがしんなりとしました。
弱めの中火にして酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて混ぜると、豚肉に薄力粉をまぶしているので、すぐにとろみがつきました。
5. 1のしょうがとうま味調味料を加えて、とろみが出るまで炒めます。
最後に千切りしょうがとおろししょうがを加え、うま味調味料を振りかけます。すでにとろみがついていましたが、しょうがに火を通すため、2分ほど炒めました。
炒め時間は10分程度で、あっという間に作れましたよ♪お皿に盛り付けたら完成です。
香るしょうがと辛味のしょうが♡千切り&おろしのW使いで味わい豊か♪
リュウジさん考案の「究極の豚こま生姜焼き」がこちらです。
甘辛い香りが広がっていて、ご飯に合いそう!食べてみると、ふわっとしょうがの香りが広がり、噛むとしっかり、しょうがのピリ辛味も追いかけてきます。
すりおろしたしょうがが香りを、千切りにしたしょうががピリ辛味を生み出していると、わかります。豚肉に薄力粉をまぶしているので、とろっとした舌触り。かつ、サイズが小さめ(細かめ)なので喉ごしもいい!
玉ねぎはしんなりとしていますが、シャキッとした食感が残っているので、具材が少なくてもメリハリがついています。これは、どんどんお箸が進む、しょうが焼きでした。
薄力粉をまぶして焼けば安い豚こま肉もジューシーでおいしく♪
リュウジさん考案の「究極の豚こま生姜焼き」は、豚肉に薄力粉をまぶすこと。そして、しょうがを千切りとすりおろし、Wで加えることがポイントでした。
しょうが焼き用の豚肉を使ったしょうが焼きには高級感がありますが、切って食べないといけないので、多少食べづらさを感じることも。その点、豚こま肉なら最初から細かくなっているので、食べやすく、お箸がどんどん進みました。
しょうがの風味がよく、しょうが焼きらしい濃厚さと爽やかさを楽しめますよ。ご飯に合ううえ、リーズナブルに作れるおかずなので、ぜひ試してみてくださいね。
そこで、リーズナブルな豚のこま切れ肉で作れる、リュウジさん考案の「究極の豚こま生姜焼き」を試すことに。豚肉に薄力粉をまぶして焼くことでジューシーに、しょうがを千切りとおろしのWで加えることで風味豊かに仕上がるそう。炒めるだけの簡単おかずなので、さっそく♪
【志麻さんちの”しょうが焼き”】作ろう!硬くならない”焼き”の裏ワザで…柔らかくて香ばしくてバカうま♡
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
何度も試行錯誤して作った超自信作です
「究極の豚コマ生姜焼き」
豚コマ肉200gに塩胡椒し、小麦粉大1半まぶし、油大1で焼き
焦げ目ついたら玉葱1/2個入れ炒め、醤油大1半、みりん小2、酒大2、砂糖小1半、千切り生姜7g、おろし生姜8g入れ炒め完成
なんの変哲もない、ただただ旨いだけのレシピです pic.twitter.com/tHzB6InBVR— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) February 27, 2020
試行錯誤を繰り返して作った超自信作だという、「究極の豚こま生姜焼き」。その画像を、リュウジさんがX(旧Twitter)にポストしていますよ。
「なんの変哲もない、ただただ旨いだけのレシピ」と紹介していますが、豚こま肉でおいしく仕上げる工夫は、しっかりとありそうです。
しょうが焼きは、しょうが焼き用の1枚肉で作るレシピもありますが、お値段が張るうえ、食べる時に切るというひと手間があるんですよね…。
その点、豚こま切れ肉ならお安いし、最初から細かく切れているので、モリモリ食べられます♪炒めるだけで出来るのもうれしい!
千切りとすりおろしで!しょうがW使いの「究極の豚こま生姜焼き」
X(旧Twitter)では豚こま肉が200gと紹介されていますが、TikTokやYouTubeを見たら220gで作っていたので、今回は220gを用意しました。

【材料】(作りやすい分量)
豚こま切れ肉…220g
玉ねぎ…1/2個
しょうが…15g
塩・こしょう…各少々…適量 ※豚肉の下味用
薄力粉…大さじ1と1/2 ※豚肉の下味用
酒…大さじ2
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ1と1/2
うま味調味料…4振り
サラダ油…大さじ1強
【作り方】
1. 玉ねぎを、5mm幅の薄切りにします。しょうがはよく洗い、半分は皮付きのまま千切りに、半分は皮を剥いてすりおろします。

しょうがを千切りとすりおろしにして加えるのが、ポイントです。
2. 豚肉に、塩とこしょうを振ります。その豚肉をばらしながら、薄力粉を揉み込みます。

薄力粉をまぶすことで豚肉の水分が逃げにくくなり、焼いても柔らかく仕上がりますよ。レシピには大さじ1と1/2と書かれていますが、大さじ1弱で足りました。
3. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、豚肉を広げながら入れて両面に焼き色がつくまで焼きます。

ひっくり返しながら5分ほど炒めると、全体の色が変わり、焼き色もつきました。
4. 玉ねぎを加えてしんなりとするまで炒めたら、弱めの中火にして、酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて味をなじませます。

玉ねぎを加えて3分ほど炒めると、玉ねぎがしんなりとしました。

弱めの中火にして酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて混ぜると、豚肉に薄力粉をまぶしているので、すぐにとろみがつきました。
5. 1のしょうがとうま味調味料を加えて、とろみが出るまで炒めます。

最後に千切りしょうがとおろししょうがを加え、うま味調味料を振りかけます。すでにとろみがついていましたが、しょうがに火を通すため、2分ほど炒めました。
炒め時間は10分程度で、あっという間に作れましたよ♪お皿に盛り付けたら完成です。
香るしょうがと辛味のしょうが♡千切り&おろしのW使いで味わい豊か♪

リュウジさん考案の「究極の豚こま生姜焼き」がこちらです。
しょうが焼き用の1枚肉ではなく、こま切れ肉を使ったので食べやすそうです♪
甘辛い香りが広がっていて、ご飯に合いそう!食べてみると、ふわっとしょうがの香りが広がり、噛むとしっかり、しょうがのピリ辛味も追いかけてきます。
すりおろしたしょうがが香りを、千切りにしたしょうががピリ辛味を生み出していると、わかります。豚肉に薄力粉をまぶしているので、とろっとした舌触り。かつ、サイズが小さめ(細かめ)なので喉ごしもいい!
玉ねぎはしんなりとしていますが、シャキッとした食感が残っているので、具材が少なくてもメリハリがついています。これは、どんどんお箸が進む、しょうが焼きでした。
薄力粉をまぶして焼けば安い豚こま肉もジューシーでおいしく♪

リュウジさん考案の「究極の豚こま生姜焼き」は、豚肉に薄力粉をまぶすこと。そして、しょうがを千切りとすりおろし、Wで加えることがポイントでした。
しょうが焼き用の豚肉を使ったしょうが焼きには高級感がありますが、切って食べないといけないので、多少食べづらさを感じることも。その点、豚こま肉なら最初から細かくなっているので、食べやすく、お箸がどんどん進みました。
しょうがの風味がよく、しょうが焼きらしい濃厚さと爽やかさを楽しめますよ。ご飯に合ううえ、リーズナブルに作れるおかずなので、ぜひ試してみてくださいね。
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