白玉粉だけで簡単に作れる白玉だんごは、おやつの定番ですよね。でも、白玉だけだとややさみしいので、愛媛県の農家に教わったレシピを試してみます。
【驚きの農家おやつ】新感覚ベジスイーツ「にんじん白玉だんご」作ってみた♪にんじん嫌いでもパクパク♡
もっちり食感とやさしい甘さ!「里芋白玉」材料と作り方
材料(4人分)
里芋…100g(正味)
白玉粉…85g
絹ごし豆腐…100g
きな粉…小さじ2
黒みつ(市販品)…小さじ4
作り方
1.里芋は皮を剥いて、軟らかく茹でて潰す。
火が通りやすいように、5cm角程度にカットしました。
茹で時間は15分くらい。
軟らかくなったので潰していきます。
わたしは100円ショップのマッシャーで潰しましたが、こんな風にフォークでも大丈夫!
だいたいこんなもんでしょうか。
2.ボウルに白玉粉、1の里芋、絹ごし豆腐を入れて練る。
粉っぽいようであれば、水(分量外)を少量加えて調整し、ひとまとめにする。
潰した里芋に白玉粉と豆腐を加えて練ります。
粉っぽくはないのですが、里芋の粘りがあるせいか…手にくっついてまとまらない(笑)!
悪戦苦闘しながら、ひとまずひとかたまりになったので、良しとします。
3.2の生地を等分に分けて丸め、中央を少しくぼませる。
これもなかなか大変でした!手につくので丸くならず…。
指先に少し水をつけると作業しやすくなりましたよ。しかし、きれいに丸くするのは困難。
すいとんのような形になってしまいましたが、中央をかるくへこませます。
4.鍋に湯を沸かし、3の白玉を入れて、浮き上がってきたら、さらに1~2分茹でて冷水に取る。
白玉が手についてしまうので、指先でまとめながら、お湯へポコポコと投入していきます。
茹であがったら、冷水に取って冷やします。
5.器に入れて黒みつときな粉をかける。
これで完成です。では、いただきます~!
白玉に黒みつときな粉をたっぷりと絡めて…うん!おいしい♪
味や香りは通常の白玉とほとんど変わりませんが、食感は少し柔らかめでもっちりしている気がします。
里芋は潰しただけなので、所々に粒感があるのもGOOD。
アレンジが止まらない!
白玉だんごがたくさん出来たので、黒みつときな粉だけでなく、いろいろな味を試してみました。
■甘じょっぱいタレがたまらない!「みたらし」
みたらしのタレは、小鍋に水(25ml)、砂糖(大さじ1/2)、濃口しょうゆ(大さじ1/2)、片栗粉(小さじ1/2)を入れて、ひと煮立ちさせれば完成!びっくりするほど簡単で、あっという間に出来ちゃいますよ。
もっちりした食感に、やさしい甘みと塩気が良く合います◎出来たてのタレをかければ、白玉もほんのり温かくなってさらにおいしい!
■安定のおいしさ!「あんこ」
以前作って冷凍しておいた発酵あんこをのせてみました♡
あんこと白玉は鉄板の組み合わせですが、やはりおいしい~!いくらでも食べられそうで危険(笑)。
■もちもち×クリーミー「チーズ入り白玉」
こちらは色味が分かりづらいのですが、中にとろ~りチーズを包んでみました!
もちもちの生地とチーズのクリーミーさがマッチ。これをスープなどに入れてもおいしそうです。
■香ばしさMAX「焼きチーズ白玉」
先に紹介したチーズ入り白玉を作ろうとしたら、生地が破れてチーズを包めなくなってしまいました。
そこで、急遽チーズを生地に練り込んで平たくして、フライパンで焼いてみたんです!
これが、いも餅のように外はカリカリ、中はもちもちとした食感になって、最高!
しかもこの焼きチーズ白玉、生地が多少かたくてもゆるくても作れちゃうんです。
偶然の産物だったのですが、個人的にはアレンジの中で一番のオススメになりました(笑)。
黒みつ、きな粉、みたらし、あんこ、チーズ…と、いろいろなアレンジが楽しめる「里芋白玉」。
たくさん作って、自分だけのとっておきの味を見つけてみてくださいね!
★今回のレシピは、JA越智今治女性部からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://x.gd/sLA6p
こちら、なんと里芋と豆腐をプラスするんです!里芋のねっとり感と豆腐のしっとり感で、白玉がさらにモッチモチの新食感に大変身!里芋は食物繊維たっぷりで、ヘルシーに食べられるのもうれしいポイント。さっそく作ってみます♪
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もっちり食感とやさしい甘さ!「里芋白玉」材料と作り方

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材料(4人分)
里芋…100g(正味)
白玉粉…85g
絹ごし豆腐…100g
きな粉…小さじ2
黒みつ(市販品)…小さじ4
作り方
1.里芋は皮を剥いて、軟らかく茹でて潰す。

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火が通りやすいように、5cm角程度にカットしました。

茹で時間は15分くらい。

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軟らかくなったので潰していきます。

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わたしは100円ショップのマッシャーで潰しましたが、こんな風にフォークでも大丈夫!

だいたいこんなもんでしょうか。
2.ボウルに白玉粉、1の里芋、絹ごし豆腐を入れて練る。
粉っぽいようであれば、水(分量外)を少量加えて調整し、ひとまとめにする。

潰した里芋に白玉粉と豆腐を加えて練ります。

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粉っぽくはないのですが、里芋の粘りがあるせいか…手にくっついてまとまらない(笑)!

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悪戦苦闘しながら、ひとまずひとかたまりになったので、良しとします。
3.2の生地を等分に分けて丸め、中央を少しくぼませる。

これもなかなか大変でした!手につくので丸くならず…。
指先に少し水をつけると作業しやすくなりましたよ。しかし、きれいに丸くするのは困難。
すいとんのような形になってしまいましたが、中央をかるくへこませます。
4.鍋に湯を沸かし、3の白玉を入れて、浮き上がってきたら、さらに1~2分茹でて冷水に取る。

白玉が手についてしまうので、指先でまとめながら、お湯へポコポコと投入していきます。

茹であがったら、冷水に取って冷やします。
5.器に入れて黒みつときな粉をかける。

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これで完成です。では、いただきます~!

白玉に黒みつときな粉をたっぷりと絡めて…うん!おいしい♪
味や香りは通常の白玉とほとんど変わりませんが、食感は少し柔らかめでもっちりしている気がします。
里芋は潰しただけなので、所々に粒感があるのもGOOD。
アレンジが止まらない!
白玉だんごがたくさん出来たので、黒みつときな粉だけでなく、いろいろな味を試してみました。
■甘じょっぱいタレがたまらない!「みたらし」

みたらしのタレは、小鍋に水(25ml)、砂糖(大さじ1/2)、濃口しょうゆ(大さじ1/2)、片栗粉(小さじ1/2)を入れて、ひと煮立ちさせれば完成!びっくりするほど簡単で、あっという間に出来ちゃいますよ。
もっちりした食感に、やさしい甘みと塩気が良く合います◎出来たてのタレをかければ、白玉もほんのり温かくなってさらにおいしい!
■安定のおいしさ!「あんこ」

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以前作って冷凍しておいた発酵あんこをのせてみました♡
あんこと白玉は鉄板の組み合わせですが、やはりおいしい~!いくらでも食べられそうで危険(笑)。
■もちもち×クリーミー「チーズ入り白玉」

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こちらは色味が分かりづらいのですが、中にとろ~りチーズを包んでみました!
もちもちの生地とチーズのクリーミーさがマッチ。これをスープなどに入れてもおいしそうです。
■香ばしさMAX「焼きチーズ白玉」

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先に紹介したチーズ入り白玉を作ろうとしたら、生地が破れてチーズを包めなくなってしまいました。
そこで、急遽チーズを生地に練り込んで平たくして、フライパンで焼いてみたんです!

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これが、いも餅のように外はカリカリ、中はもちもちとした食感になって、最高!
しかもこの焼きチーズ白玉、生地が多少かたくてもゆるくても作れちゃうんです。
偶然の産物だったのですが、個人的にはアレンジの中で一番のオススメになりました(笑)。
黒みつ、きな粉、みたらし、あんこ、チーズ…と、いろいろなアレンジが楽しめる「里芋白玉」。
たくさん作って、自分だけのとっておきの味を見つけてみてくださいね!

★今回のレシピは、JA越智今治女性部からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://x.gd/sLA6p
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