りんごをそのまま食べるのにも飽きたので、本日は、YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』で見つけた、卵焼き器で手軽に作れる「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」を作ってみることに。卵とホケミとヨーグルトを混ぜれば、生地作りは完成。
薄切りりんごが何層も♪スポンジはバニラ香で懐かしい味わい♡トースターで「優しいりんごケーキ」作ろう
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の卵焼き器でお手軽ケーキ♪
76万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。「誰でも作れる・簡単・お手軽」をモットーに、料理初心者でも手軽に作れるスイーツやおかずレシピを紹介しています。
本日はその中から、たった1日で9.6万回も再生された人気レシピ「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」を作ります。オーブンを使わず、卵焼き器で焼くのでとってもお手軽。生地もホットケーキミックスと卵とヨーグルトを混ぜるだけ!少ない材料&10分焼くだけで出来る超簡単ケーキだそうですよ。
では、作ってみましょう。
卵焼き器で!「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」の材料と作り方
【材料】2~4人分
ホットケーキミックス…75g
卵…1/2個
ヨーグルト(無糖)…60g
りんご…1/2個
バター…10g ※有塩・無塩どちらでもOK
グラニュー糖…大さじ1 ※白砂糖でもOK
今回は、無塩バターを使用。りんごの種類はなんでもOKとのこと。今回は瑞々しい甘さと適度な酸味のバランスのよさが特長の、「サンふじ」を使います。
【作り方】
1. 溶いた卵にヨーグルトを加え、よく混ぜます。ホエーはなるべく入れないようにとのこと。
2. 1にホットケーキミックスを加えて混ぜます。粉っぽさがなくなればOK。
生地のやわらかさは、ホットケーキを作るときと同じくらいです。
3. りんごはきれいに洗います。半分に切って芯を取り、皮付きのまま、2~3mm幅の薄切りにします。
4. 卵焼き器を極弱火にかけ、バターを入れます。バターが溶けたらグラニュー糖を全体に振り入れます。
5. 4にりんごを2列に並べます。
りんごの上に生地を広げます。生地は端まできっちり広げなくてもOKとのこと。
6. 卵焼き器より少し大きめにアルミホイルをカットし、山折りにしてかぶせます。そのまま、極弱火で10分ほど焼きます。
山折りにするのは、膨らんだ生地がつかないように。
5分ほど焼いたら、フライパンの向きを変えると焼き色にムラが出来ないそうです。今回は、フライパンの向きを変えるのをうっかり忘れて、ずっと同じ位置で10分加熱しました(笑)。
10分加熱するとこんな感じ。
さすが、ホケミ。ふっくら膨らみました。
7. 6に爪楊枝を刺して、ドロッとした生地がくっつかなければOK。また、りんごの焼き色を確認し、足りないようなら、延長して焼きましょう。
今回は、焼き時間を5分ほど延長しました。
8. 7をお皿に取り出して、出来上がり。卵焼き器に生地がこびりつくことなく、スルッと取り出せました。
卵焼き器で作るので、四角いケーキになりますね。
ふっくら膨らんで、サイドもこんがり焼けています。
調理時間は20分。このうち焼く時間が15分なので、5分くらいで作業は完了します。とっても簡単♪
ひっくり返して焼く工程が、ないところも◎。だいたい、ひっくり返すときに形が崩れるんですよね。
ホケミの甘い香りと、りんごの甘酸っぱい香り♡
では、いただきます!
おっ、ふっくらやわらかくて甘酸っぱい。りんごは、瑞々しくてジューシー。甘さ控えめで、りんごの甘酸っぱさとヨーグルトの酸味がふんわり感じられるケーキです。
キャラメリゼされてカリカリした部分は、コクのある甘さ。りんごの甘酸っぱさを引き立ててくれます。
個人的にはもっと全体がキャラメリゼされて、パリパリしている方が好み。
2時間ほど経ってからも食べてみましたが、硬くならず、やわらかくてふわふわ食感がキープされていましたよ。そして、出来たてより、味が落ち着いたような気もします。
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」は、オーブンを使わず卵焼き器で簡単に作れる、お手軽ケーキでした。りんごをキャラメリゼすることで、りんごの甘酸っぱさにコクがプラスされて、おいしかったです。作ってみてはいかがでしょう。
バターとグラニュー糖を溶かした卵焼き器に薄切りしたりんごを並べ、その上に生地を広げて焼き上げます。たった1日で9.6万回再生された人気レシピですってよ♪
薄切りりんごが何層も♪スポンジはバニラ香で懐かしい味わい♡トースターで「優しいりんごケーキ」作ろう
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の卵焼き器でお手軽ケーキ♪
76万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。「誰でも作れる・簡単・お手軽」をモットーに、料理初心者でも手軽に作れるスイーツやおかずレシピを紹介しています。
本日はその中から、たった1日で9.6万回も再生された人気レシピ「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」を作ります。オーブンを使わず、卵焼き器で焼くのでとってもお手軽。生地もホットケーキミックスと卵とヨーグルトを混ぜるだけ!少ない材料&10分焼くだけで出来る超簡単ケーキだそうですよ。
では、作ってみましょう。
卵焼き器で!「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」の材料と作り方

材料
【材料】2~4人分
ホットケーキミックス…75g
卵…1/2個
ヨーグルト(無糖)…60g
りんご…1/2個
バター…10g ※有塩・無塩どちらでもOK
グラニュー糖…大さじ1 ※白砂糖でもOK
今回は、無塩バターを使用。りんごの種類はなんでもOKとのこと。今回は瑞々しい甘さと適度な酸味のバランスのよさが特長の、「サンふじ」を使います。
【作り方】
1. 溶いた卵にヨーグルトを加え、よく混ぜます。ホエーはなるべく入れないようにとのこと。

生地
2. 1にホットケーキミックスを加えて混ぜます。粉っぽさがなくなればOK。

生地
生地のやわらかさは、ホットケーキを作るときと同じくらいです。

生地
3. りんごはきれいに洗います。半分に切って芯を取り、皮付きのまま、2~3mm幅の薄切りにします。
4. 卵焼き器を極弱火にかけ、バターを入れます。バターが溶けたらグラニュー糖を全体に振り入れます。

キャラメリゼ
5. 4にりんごを2列に並べます。

リンゴ
りんごの上に生地を広げます。生地は端まできっちり広げなくてもOKとのこと。

生地
6. 卵焼き器より少し大きめにアルミホイルをカットし、山折りにしてかぶせます。そのまま、極弱火で10分ほど焼きます。

生地
山折りにするのは、膨らんだ生地がつかないように。
5分ほど焼いたら、フライパンの向きを変えると焼き色にムラが出来ないそうです。今回は、フライパンの向きを変えるのをうっかり忘れて、ずっと同じ位置で10分加熱しました(笑)。
10分加熱するとこんな感じ。

生地
さすが、ホケミ。ふっくら膨らみました。
7. 6に爪楊枝を刺して、ドロッとした生地がくっつかなければOK。また、りんごの焼き色を確認し、足りないようなら、延長して焼きましょう。
今回は、焼き時間を5分ほど延長しました。
8. 7をお皿に取り出して、出来上がり。卵焼き器に生地がこびりつくことなく、スルッと取り出せました。
卵焼き器で作るので、四角いケーキになりますね。
当たり前だけど…。

ケーキ
ふっくら膨らんで、サイドもこんがり焼けています。

ケーキ
調理時間は20分。このうち焼く時間が15分なので、5分くらいで作業は完了します。とっても簡単♪
ひっくり返して焼く工程が、ないところも◎。だいたい、ひっくり返すときに形が崩れるんですよね。
ホケミの甘い香りと、りんごの甘酸っぱい香り♡

ケーキ
では、いただきます!

ケーキ
おっ、ふっくらやわらかくて甘酸っぱい。りんごは、瑞々しくてジューシー。甘さ控えめで、りんごの甘酸っぱさとヨーグルトの酸味がふんわり感じられるケーキです。

ケーキ
キャラメリゼされてカリカリした部分は、コクのある甘さ。りんごの甘酸っぱさを引き立ててくれます。
個人的にはもっと全体がキャラメリゼされて、パリパリしている方が好み。
なので、次回は砂糖とバターの量を増やして、作ってみようと思います。
2時間ほど経ってからも食べてみましたが、硬くならず、やわらかくてふわふわ食感がキープされていましたよ。そして、出来たてより、味が落ち着いたような気もします。
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の「りんごのヨーグルトケーキ~タルトタタン風~」は、オーブンを使わず卵焼き器で簡単に作れる、お手軽ケーキでした。りんごをキャラメリゼすることで、りんごの甘酸っぱさにコクがプラスされて、おいしかったです。作ってみてはいかがでしょう。

ケーキ
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