こんがりと焼けたご飯がおいしい、焼きおにぎり。一般的には、おにぎりの表面にしょうゆを塗ってフライパンなどで焼きますよね。
【志麻さんレシピ】キャベツの中にご飯かよ⁉でもオシャレ~な「スパイシーロールキャベツご飯」に挑戦♪
YouTube『くまの限界食堂』のX(旧Twitter)がこちら!
焼きおにぎり好きなそこのあなた。
これで一気にダブルの香ばしさが出来ました
香ばしい×香ばしい!
是非どうぞ!https://t.co/JaKvawG1wL pic.twitter.com/gHW6Kx4gtp— くまの限界食堂 (@genkaiguma) January 27, 2025
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』が、焼きおにぎり好きな方にぜひ!と、Xでも紹介している、「おこげロール」。
レシピ考案者の料理家・KUMAさんは男性で、食べることも料理することも好きだと、概要欄に記載がありました。YouTubeの『くまの限界食堂』は、チャンネル登録者数が142万人!筆者もお気に入りのチャンネルで、こちらで見つけたレシピを数々作りましたが、どれも簡単においしく作れるので気に入っています。
今回作る「おこげロール」は、しょうゆをまぶしたご飯をフライパンの中で四角く成形。青じそとチーズを乗せて底面をしっかりと焼き、ひっくり返して反対の面もしっかりと焼いてから、巻いていました。
両面をしっかり焼くことで、香ばしさが2倍になるとのこと。巻き寿司みたいな形がユニークですね。さっそく挑戦してみます。
チーズと青じそをイン!「おこげロール」を作ってみた!
【材料】(1本分)
ご飯…茶碗2杯分 ※今回は320g使用
しょうゆ…大さじ1
白いりゴマ…ひとつまみ
青じそ…3枚
スライスチーズ…3枚
ゴマ油…適量
1. ボウルにご飯としょうゆを入れ、全体にしょうゆが行き渡るように素早く混ぜたら、白ゴマも加えて混ぜます。
温かいご飯がしょうゆをすぐに吸うので、素早く混ぜるのがポイントです。全体が茶色くなるように混ぜてから白ゴマを混ぜました。
2. 点火前のフライパンにゴマ油を引き、厚さが1cmくらいになるよう、1を押さえながら四角く成形します。
ご飯が分厚いと巻く時に割れるとのことなので、ご飯を密着させるように押して、薄く伸ばしてくださいね。
3. 中火に点火し、手でちぎった青じそとチーズを乗せて、底面をこんがりと焼きます。
青じそとチーズを、全面に乗せました。
10分ほど焼くと底がスルスルと動くように。さらにチーズが溶け、ご飯の隙間に入って薄い膜のようになりました。
4. ひっくり返してチーズがこんがりとするまで焼きます。
フライ返しでひっくり返すのが難しい場合は、お皿を被せてひっくり返してもいいそう。そこで今回は、お皿をフライパンに被せ、ひっくり返す方法を取ることに。
お皿の上でひっくり返したご飯をフライパンに戻そうとしたら、溶けたチーズがお皿に引っ付いてスムーズにスライド出来ないという問題が!
仕方なく、フライ返しで移動させたところ、画像のような状態に…。こんなことになるなら、思い切ってフライパンの上で、フライ返しを使ってひっくり返した方がよかったかも。
急いでシリコンベラで形を修正!本来はチーズの面が下になるはずでしたが、1/3ほどはチーズの面が上に来てしまいました。底面を8分ほど焼くと、チーズが香ばしく焼ける香りがしました。
5. 4をラップの上に乗せ、端から巻きます。
両面を焼いたおこげご飯をラップの上に乗せ、巻き寿司のように巻いていきます。
端から巻くと、おこげご飯にひびが入ってしまいましたが、おにぎりを握る感じで、ぎゅっと圧着しながら細長い棒状に成形しました。手が熱い場合は、布巾やキッチンペーパーを被せて巻いてくださいね。
中のチーズが固まるよう、5分ほど冷ましてから食べやすい大きさにカット。お皿に盛り付けたら完成です。
スティック焼きおにぎりのよう♪チーズと青じそで洋風なおいしさに!
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「おこげロール」が、完成!23cmくらいの長さで、巻き寿司くらいの大きさです。
今回は、表面に少し白っぽいチーズ部分や青じその緑色が見えていますが、上手に作れたら、全面が茶色い色に仕上がりますよ。
「おこげロール」の半分を3等分に切ってみると、焦げた部分が渦巻状になっているように見えます。
3cm厚さくらいに切ると、ミニサイズの焼きおにぎりのような大きさに。
食べてみると、チーズのまろやかさと青じその爽やかさが合わさって、洋風な味わいです。しょうゆご飯の焦げた部分が香ばしく、少し硬めの食感なのが、おこげっぽい。ゴマ油の風味をあまり感じないので、ゴマ油は多めに引く方が、風味が増すかも。
「おこげロール」の半分は、棒状のままでも手に持ちやすく、スティック焼きおにぎり感覚でいただけました。
両面をしっかり焼いておこげ感増し増し!アイデア焼きおにぎり♪
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で紹介していた「おこげロール」は、形がユニークで洋風な味わいの焼きおにぎりでした。
今回、チーズを乗せて四角く焼いたご飯をひっくり返すのが、難しかったです。
お皿を被せてひっくり返すと、筆者のように、溶けたチーズがお皿に張り付く可能性も。
もしかしたら、チーズを先に敷いてご飯を乗せ、チーズ面を焼いてからひっくり返すとスムーズにいくのかも??
とはいえ、おこげご飯をひっくり返すテクニックは必要そうですが、筆者のように失敗しても修正可能なので、ぜひ挑戦を!
まろやかなチーズと爽やかな青じその風味が広がる焼きおにぎりに仕上がるので、ぜひお試しくださいね。
ところが、アイデア料理を紹介しているYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』では、ユニークな焼きおにぎりを紹介。それが「おこげロール」です。フライパンで平たく成形したしょうゆご飯を、両面しっかりと焼き、巻き寿司のように巻くんです。チーズ入りだから、洋風なおいしさになりそう♡
【志麻さんレシピ】キャベツの中にご飯かよ⁉でもオシャレ~な「スパイシーロールキャベツご飯」に挑戦♪
YouTube『くまの限界食堂』のX(旧Twitter)がこちら!
焼きおにぎり好きなそこのあなた。
これで一気にダブルの香ばしさが出来ました
香ばしい×香ばしい!
是非どうぞ!https://t.co/JaKvawG1wL pic.twitter.com/gHW6Kx4gtp— くまの限界食堂 (@genkaiguma) January 27, 2025
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』が、焼きおにぎり好きな方にぜひ!と、Xでも紹介している、「おこげロール」。
レシピ考案者の料理家・KUMAさんは男性で、食べることも料理することも好きだと、概要欄に記載がありました。YouTubeの『くまの限界食堂』は、チャンネル登録者数が142万人!筆者もお気に入りのチャンネルで、こちらで見つけたレシピを数々作りましたが、どれも簡単においしく作れるので気に入っています。
今回作る「おこげロール」は、しょうゆをまぶしたご飯をフライパンの中で四角く成形。青じそとチーズを乗せて底面をしっかりと焼き、ひっくり返して反対の面もしっかりと焼いてから、巻いていました。
両面をしっかり焼くことで、香ばしさが2倍になるとのこと。巻き寿司みたいな形がユニークですね。さっそく挑戦してみます。
チーズと青じそをイン!「おこげロール」を作ってみた!

【材料】(1本分)
ご飯…茶碗2杯分 ※今回は320g使用
しょうゆ…大さじ1
白いりゴマ…ひとつまみ
青じそ…3枚
スライスチーズ…3枚
ゴマ油…適量
1. ボウルにご飯としょうゆを入れ、全体にしょうゆが行き渡るように素早く混ぜたら、白ゴマも加えて混ぜます。

温かいご飯がしょうゆをすぐに吸うので、素早く混ぜるのがポイントです。全体が茶色くなるように混ぜてから白ゴマを混ぜました。
2. 点火前のフライパンにゴマ油を引き、厚さが1cmくらいになるよう、1を押さえながら四角く成形します。

ご飯が分厚いと巻く時に割れるとのことなので、ご飯を密着させるように押して、薄く伸ばしてくださいね。
3. 中火に点火し、手でちぎった青じそとチーズを乗せて、底面をこんがりと焼きます。

青じそとチーズを、全面に乗せました。

10分ほど焼くと底がスルスルと動くように。さらにチーズが溶け、ご飯の隙間に入って薄い膜のようになりました。
4. ひっくり返してチーズがこんがりとするまで焼きます。

フライ返しでひっくり返すのが難しい場合は、お皿を被せてひっくり返してもいいそう。そこで今回は、お皿をフライパンに被せ、ひっくり返す方法を取ることに。
ところが…。

お皿の上でひっくり返したご飯をフライパンに戻そうとしたら、溶けたチーズがお皿に引っ付いてスムーズにスライド出来ないという問題が!
仕方なく、フライ返しで移動させたところ、画像のような状態に…。こんなことになるなら、思い切ってフライパンの上で、フライ返しを使ってひっくり返した方がよかったかも。

急いでシリコンベラで形を修正!本来はチーズの面が下になるはずでしたが、1/3ほどはチーズの面が上に来てしまいました。底面を8分ほど焼くと、チーズが香ばしく焼ける香りがしました。
5. 4をラップの上に乗せ、端から巻きます。

両面を焼いたおこげご飯をラップの上に乗せ、巻き寿司のように巻いていきます。

端から巻くと、おこげご飯にひびが入ってしまいましたが、おにぎりを握る感じで、ぎゅっと圧着しながら細長い棒状に成形しました。手が熱い場合は、布巾やキッチンペーパーを被せて巻いてくださいね。
中のチーズが固まるよう、5分ほど冷ましてから食べやすい大きさにカット。お皿に盛り付けたら完成です。
スティック焼きおにぎりのよう♪チーズと青じそで洋風なおいしさに!

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「おこげロール」が、完成!23cmくらいの長さで、巻き寿司くらいの大きさです。
ひっくり返しを失敗し、巻く時にもご飯にひびが入るというアクシデントもありましたが…。どうにかロール状に仕上がりました。
今回は、表面に少し白っぽいチーズ部分や青じその緑色が見えていますが、上手に作れたら、全面が茶色い色に仕上がりますよ。

「おこげロール」の半分を3等分に切ってみると、焦げた部分が渦巻状になっているように見えます。

3cm厚さくらいに切ると、ミニサイズの焼きおにぎりのような大きさに。
食べてみると、チーズのまろやかさと青じその爽やかさが合わさって、洋風な味わいです。しょうゆご飯の焦げた部分が香ばしく、少し硬めの食感なのが、おこげっぽい。ゴマ油の風味をあまり感じないので、ゴマ油は多めに引く方が、風味が増すかも。
「おこげロール」の半分は、棒状のままでも手に持ちやすく、スティック焼きおにぎり感覚でいただけました。
両面をしっかり焼いておこげ感増し増し!アイデア焼きおにぎり♪

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で紹介していた「おこげロール」は、形がユニークで洋風な味わいの焼きおにぎりでした。
今回、チーズを乗せて四角く焼いたご飯をひっくり返すのが、難しかったです。
お皿を被せてひっくり返すと、筆者のように、溶けたチーズがお皿に張り付く可能性も。
そのため、フライパンにご飯を入れて成形する際は、しっかりと押し固めるのがコツ。そして、思い切ってフライ返しでひっくり返すのが、よさそうです。
もしかしたら、チーズを先に敷いてご飯を乗せ、チーズ面を焼いてからひっくり返すとスムーズにいくのかも??
とはいえ、おこげご飯をひっくり返すテクニックは必要そうですが、筆者のように失敗しても修正可能なので、ぜひ挑戦を!
まろやかなチーズと爽やかな青じその風味が広がる焼きおにぎりに仕上がるので、ぜひお試しくださいね。
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