巻き寿司作りに欠かせないのは、何はなくても海苔でしょ!?というわたしの常識を覆す、斜め上レシピ♡ を愛媛県の農家から教わりました。海苔の代わりに使うのは…なんとレタスです。
【笠原将弘は擦りおろして…】きゅうりでドレッシングを作るの!?レタスにかければ超グリーンサラダ爆誕!
「レタスの巻き寿司」材料と作り方はこちら
材料(8個分)
ご飯…1合
レタス…8枚 ※外側の大きな葉を使うと巻きやすく、色よく仕上がる。
きゅうり…1本
カニ風味かまぼこ…8本
マヨネーズ…適量
卵…2個
[合わせ酢]
米酢…40ml
砂糖…30g
塩…小さじ1
※合わせ酢の材料はあらかじめ混ぜておく。
作り方
1. 合わせ酢は少量を取り分けておきます。残りの合わせ酢はご飯と混ぜて酢飯を作り、冷ましておきます。
ご飯粒をつぶさないよう、しゃもじで切るように手早く混ぜます。
酢飯は団扇などで冷まします。
2. レタスの葉は洗ってさっと茹でて水気を拭き、取り分けておいた合わせ酢に漬けます。きゅうりは半分長さに切ってから縦4等分にします。
レタスの葉が鮮やかな色になりました!先ほど残しておいた合わせ酢に漬けます。
きゅうりは半分長さに切り、さらに縦4等分にします。
3. 卵に、砂糖大さじ 1/2 と塩一つまみ(ともに分量外)を入れて厚焼き玉子を作り、8等分に切ります。
短辺側から縦4等分に切ってから、さらに半分長さに切ります。
4. レタスの葉は水気を拭き取ってから広げて、真ん中よりやや下側に酢飯をのせます。
5. 酢飯の上にきゅうり、厚焼き玉子、カニかまを置き、マヨネーズをかけます。
マヨネーズはやや多めにかけると具とよくなじむのでオススメです。
6. レタスの葉で包むように巻きます。
レタスは下からひと巻してから、左右を折り、さらに巻いていきます。今回は春巻きの要領で巻きました。
レタスの葉が破れたり、穴が開いた部分をふさぐために、小さめの葉も茹でておきましょう。
7. 巻き終わりを下にしてしばらく置いてなじませ、食べやすく切れば完成です。
見た目はほぼロールキャベツですね(笑)。
ここからカットします。
続いてのり巻き風に食べやすく切ります。崩れることなくきれいにカットできました。
具が少し偏ってるような気もしますが許容範囲ということで(笑)。
では、さっそくいただきたいと思います。
まずは半分長さにカットしたほうから ♪
大きな口を開けて、パクっと。
わぁ、レタスがシャッキシャキッ!
口の中が、みっちりレタスでいっぱい~。野菜を食べてる感がすごいです(笑)。
合わせ酢に浸したレタスがまた爽やか♡
のりの巻きずしと比べるとさっぱりしていて、パクパクいけちゃいます。
茹でてから巻くので、少し水っぽくなるかな?と思っていましたが、水っぽさはまったく感じません。
ヘルシーの極みという感じのお寿司なので、最近ダイエット中の夫にもぴったりです(笑)。
カラフルなので食卓が明るくなります。
少し時間が経つと、レタスの鮮やかな葉の色はやや落ち着き、高菜で巻いた「めはりずし」のような雰囲気も出てきて、それもまた良きです ♡
葉が大きくて立派なレタスが手に入ったら、ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部の提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/eK0HI
さっと湯がいたレタスに酢飯とお好みの具材をのせたら、あとはクルクルと巻くだけ!しかも巻きすナシでイケるっていうから簡単そうだし、なによりレタスの緑色が”超映え”です。でも、肝心のお味はどうかな? 水っぽかったり、酢飯と合わなかったりしないかな…。いろいろ気になったので、ここは作って確認しますか♪
【笠原将弘は擦りおろして…】きゅうりでドレッシングを作るの!?レタスにかければ超グリーンサラダ爆誕!
「レタスの巻き寿司」材料と作り方はこちら

材料(8個分)
ご飯…1合
レタス…8枚 ※外側の大きな葉を使うと巻きやすく、色よく仕上がる。
きゅうり…1本
カニ風味かまぼこ…8本
マヨネーズ…適量
卵…2個
[合わせ酢]
米酢…40ml
砂糖…30g
塩…小さじ1
※合わせ酢の材料はあらかじめ混ぜておく。

作り方
1. 合わせ酢は少量を取り分けておきます。残りの合わせ酢はご飯と混ぜて酢飯を作り、冷ましておきます。
ご飯粒をつぶさないよう、しゃもじで切るように手早く混ぜます。

酢飯は団扇などで冷まします。

2. レタスの葉は洗ってさっと茹でて水気を拭き、取り分けておいた合わせ酢に漬けます。きゅうりは半分長さに切ってから縦4等分にします。

レタスの葉が鮮やかな色になりました!先ほど残しておいた合わせ酢に漬けます。

きゅうりは半分長さに切り、さらに縦4等分にします。

3. 卵に、砂糖大さじ 1/2 と塩一つまみ(ともに分量外)を入れて厚焼き玉子を作り、8等分に切ります。

短辺側から縦4等分に切ってから、さらに半分長さに切ります。

4. レタスの葉は水気を拭き取ってから広げて、真ん中よりやや下側に酢飯をのせます。
5. 酢飯の上にきゅうり、厚焼き玉子、カニかまを置き、マヨネーズをかけます。
マヨネーズはやや多めにかけると具とよくなじむのでオススメです。

6. レタスの葉で包むように巻きます。
レタスは下からひと巻してから、左右を折り、さらに巻いていきます。今回は春巻きの要領で巻きました。

レタスの葉が破れたり、穴が開いた部分をふさぐために、小さめの葉も茹でておきましょう。
7. 巻き終わりを下にしてしばらく置いてなじませ、食べやすく切れば完成です。
見た目はほぼロールキャベツですね(笑)。

ここからカットします。
まずは半分長さに切ります。

続いてのり巻き風に食べやすく切ります。崩れることなくきれいにカットできました。

具が少し偏ってるような気もしますが許容範囲ということで(笑)。
では、さっそくいただきたいと思います。
まずは半分長さにカットしたほうから ♪
大きな口を開けて、パクっと。

わぁ、レタスがシャッキシャキッ!
口の中が、みっちりレタスでいっぱい~。野菜を食べてる感がすごいです(笑)。
合わせ酢に浸したレタスがまた爽やか♡
のりの巻きずしと比べるとさっぱりしていて、パクパクいけちゃいます。

茹でてから巻くので、少し水っぽくなるかな?と思っていましたが、水っぽさはまったく感じません。
ヘルシーの極みという感じのお寿司なので、最近ダイエット中の夫にもぴったりです(笑)。

カラフルなので食卓が明るくなります。
普段の食卓はもちろん、お祝いの日のご馳走などにも良さそうですね。
少し時間が経つと、レタスの鮮やかな葉の色はやや落ち着き、高菜で巻いた「めはりずし」のような雰囲気も出てきて、それもまた良きです ♡
葉が大きくて立派なレタスが手に入ったら、ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部の提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/eK0HI
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