【甘じょっぱ沼】から来た!卵そぼろ×塩昆布の中毒性がヤバ過ぎる「卵そぼろおにぎり」にハマった件
「幸せの黄色いおにぎり」とは鹿児島県・徳之島のご当地グルメ
”幸せの黄色いおにぎり”
そう呼ばれているのが、鹿児島県・徳之島のご当地グルメ「卵おにぎり」です。ご飯を薄焼き卵でやさしく包んだだけのシンプルな一品ですが、地元ではスーパーやコンビニにも並ぶほど定番の味。
幼い頃は遠足や運動会、大人になってからはお酒のシメに。ふわっとやわらかくて、ほんのり塩味のきいた卵がご飯を包み込むこの味わい、一度食べたら忘れられないのだそう。
「普通のおにぎりと何が違うの?」そう思ったら、作って確かめるしかない!さっそく作っていきましょう♪
鹿児島県・徳之島のご当地グルメ「卵おにぎり」材料と作り方
【材料】(2個分)
卵…2個
ご飯…200g
塩…2つまみ
油…大さじ1弱×2
【作り方】
1. 器に卵1個を割り入れ、塩をひとつまみを加えてよく混ぜる。
ちょっと手間ですが、卵は1個ずつ割って焼くのがきれいに仕上げるポイントなのだそう。
2. フライパンに油を引き、中火で卵液を流し入れる。片面だけ焼き、火を止める。
卵おにぎりの薄焼き卵は、やや厚めですね~。
卵が固くなりすぎると包みにくくなるので、注意してください。
3. ラップの上に2の薄焼き卵を広げ、中央に丸く握ったご飯をのせる。
4. 同じ手順でもう1個作る。
可愛いだけじゃない!これからおにぎりはコレがいい!
卵の黄色とまん丸フォルムがなんとも愛らしいです♡
ひと口頬ばると、卵のやさしい風味とご飯の甘味がじんわり広がります。卵にほんのりきかせた塩味と、焼くときの油のコクがご飯と相性抜群。でも、ご飯自体には塩味がないので、かなりシンプルな味わいです。
塩をまぶしたり中に具が入っているおにぎりに慣れているせいか、ちょっと塩味が足りないとも感じます。
例えば、ご飯にちりめんじゃこや梅干しを混ぜると、塩味と旨味がプラスされてバランスが良くなりそう! もしくは、しょうゆをちょっと垂らして焼きおにぎり風にしてもおいしそうですね~。
とはいえ、この素朴でやさしい味わいは、おかずと組み合わせるのにぴったり。唐揚げや豚汁のようなしっかりした味のものと一緒に食べると、ちょうどいい塩梅になって、さらに満足感が増しそうです♪
ラップをつけたまま持っていけば、手を汚さずに食べられてお弁当やお花見にぴったりですね!
鹿児島県・徳之島のご当地グルメ「卵おにぎり」が気になった方は、ぜひ作ってみてください♪









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