管理栄養士のともゆみです。新じゃががスーパーに並ぶ季節になりましたね。
おなじみハッセルバックポテトに「しらす入りのペペロンチーノオイル」をたっぷり♡新じゃがが甘~いの♡
YouTube『Aosトラットリア~オリーブオイルソムリエの鉄板レシピ』は、ソムリエの青池さんが、日本の旬の食材を使ったイタリア料理を紹介するチャンネルです。プロの料理人ではないそうですが、作る料理はどれもおいしくて、おしゃれだなと思います。青池さんのほのぼのとした雰囲気にいつも癒されます。
「新じゃがのローズマリーオーブン焼き」を作ってみた!
【材料】
新じゃがいも…12個(小さめ)
ローズマリー(生)…2本
にんにく…2かけ
オリーブオイル…大さじ1
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
レモン(国産)…1/4個
【作り方】
1. じゃがいもは皮つきのまま半分に切ります。
2. 耐熱容器に1を入れ、ラップをし、600Wの電子レンジで5分加熱します。
3. じゃがいもに火が通っているか爪楊枝を刺して確認します。じゃがいもが少し大きめだったようで、硬かったので追加で4分加熱しました。
4. にんにくはスライスに、ローズマリーは枝から外します。
5. オーブンの天板にクッキングシートを敷き、3のじゃがいもと4をのせて混ぜます。
6. じゃがいもの皮目を上にして200℃に予熱したオーブンに入れて10分焼きます。
7. 新しいクッキングシートにじゃがいもだけのせて、皮目を下にしてグリルモードで5分焼き、焦げていないか一度様子を見て、さらに5分焼きます。
8. 7をボウルに入れ、6で焼いたローズマリーとにんにく、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ合わせます。
9. 皿に盛り付け、レモンを搾り、粗びき黒こしょうをかけて出来上がりです。
ホクホクで甘くておいしい!
あーホックホクで甘くておいしいです。やっぱり新じゃがはおいしいですね。皮がパリッと焼けています。皮もおいしいし、切り口も香ばしいです。最後にオリーブオイルを混ぜることで、フレッシュな風味が感じられます。オリーブオイルとにんにくでコクと深みがプラスされ、ローズマリーの爽やかな香りがイタリアンレストランに出てくるようなおしゃれな料理にさせてくれますね。にんにくもパリパリになっていておいしいです。
ローズマリーについて
針葉樹のような見た目のシソ科の低木で、森のような香りがあります。強い香りは臭みを消すだけでなく、殺菌作用もあり、肉料理によく使われます。ハーブの中でも抗酸化力が高く、「若返りのハーブ」とも言われています。血行促進作用があるフラボノイドのルテオリンを含み、肩こりや腰痛の改善、肌の若返り、動脈硬化の予防も期待できます。また、記憶力の低下を抑えるロスマリン酸や脂肪の吸収を抑制するクロロゲン酸はいずれも強い抗酸化力があり、少量でもそれらの多様な成分の相乗効果が見込めます。
新じゃがはやっぱりおいしいなと思わせてくれる料理でした。外側はパリッと焼けていて、中はホクホクでとても甘かったです。ローズマリーは香りが強いので好みが分かれるところですが、レストランの風味になっておしゃれな感じがしました。参考にしてみてくださいね。
参考文献:
からだのための食材大全 監修者 池上文雄 他 NHK出版
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
甘くてホクホクの新じゃがをたっぷり食べたいなと思って探していたところ、おいしそうな料理を見つけました。YouTube『Aosトラットリア~オリーブオイルソムリエの鉄板レシピ』より、新じゃがを使ったローズマリー風味のオーブン焼きを作りたいと思います♪
おなじみハッセルバックポテトに「しらす入りのペペロンチーノオイル」をたっぷり♡新じゃがが甘~いの♡
YouTube『Aosトラットリア~オリーブオイルソムリエの鉄板レシピ』は、ソムリエの青池さんが、日本の旬の食材を使ったイタリア料理を紹介するチャンネルです。プロの料理人ではないそうですが、作る料理はどれもおいしくて、おしゃれだなと思います。青池さんのほのぼのとした雰囲気にいつも癒されます。
「新じゃがのローズマリーオーブン焼き」を作ってみた!
【材料】
新じゃがいも…12個(小さめ)
ローズマリー(生)…2本
にんにく…2かけ
オリーブオイル…大さじ1
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
レモン(国産)…1/4個

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【作り方】
1. じゃがいもは皮つきのまま半分に切ります。

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2. 耐熱容器に1を入れ、ラップをし、600Wの電子レンジで5分加熱します。

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3. じゃがいもに火が通っているか爪楊枝を刺して確認します。じゃがいもが少し大きめだったようで、硬かったので追加で4分加熱しました。

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4. にんにくはスライスに、ローズマリーは枝から外します。

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5. オーブンの天板にクッキングシートを敷き、3のじゃがいもと4をのせて混ぜます。

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6. じゃがいもの皮目を上にして200℃に予熱したオーブンに入れて10分焼きます。

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7. 新しいクッキングシートにじゃがいもだけのせて、皮目を下にしてグリルモードで5分焼き、焦げていないか一度様子を見て、さらに5分焼きます。
グリルモードっていうのがあるのか、わが家のオーブンを確認したらちゃんとありました。初めて使いました(笑)。美しい焼き目がつくんですね。

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8. 7をボウルに入れ、6で焼いたローズマリーとにんにく、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ合わせます。

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9. 皿に盛り付け、レモンを搾り、粗びき黒こしょうをかけて出来上がりです。

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ホクホクで甘くておいしい!

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あーホックホクで甘くておいしいです。やっぱり新じゃがはおいしいですね。皮がパリッと焼けています。皮もおいしいし、切り口も香ばしいです。最後にオリーブオイルを混ぜることで、フレッシュな風味が感じられます。オリーブオイルとにんにくでコクと深みがプラスされ、ローズマリーの爽やかな香りがイタリアンレストランに出てくるようなおしゃれな料理にさせてくれますね。にんにくもパリパリになっていておいしいです。
ローズマリーについて
針葉樹のような見た目のシソ科の低木で、森のような香りがあります。強い香りは臭みを消すだけでなく、殺菌作用もあり、肉料理によく使われます。ハーブの中でも抗酸化力が高く、「若返りのハーブ」とも言われています。血行促進作用があるフラボノイドのルテオリンを含み、肩こりや腰痛の改善、肌の若返り、動脈硬化の予防も期待できます。また、記憶力の低下を抑えるロスマリン酸や脂肪の吸収を抑制するクロロゲン酸はいずれも強い抗酸化力があり、少量でもそれらの多様な成分の相乗効果が見込めます。
新じゃがはやっぱりおいしいなと思わせてくれる料理でした。外側はパリッと焼けていて、中はホクホクでとても甘かったです。ローズマリーは香りが強いので好みが分かれるところですが、レストランの風味になっておしゃれな感じがしました。参考にしてみてくださいね。
参考文献:
からだのための食材大全 監修者 池上文雄 他 NHK出版
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。
全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
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