「得意料理は、肉じゃが」。これ、ひと昔前は自分の女子力の高さをアピールする謳い文句でしたよね(笑)。
野菜はピーラーでぺらっぺら♪速攻火が通って味つけはめんつゆ一発!「圧倒的時短の肉じゃが」作ろう♪
36万回再生!人気YouTube『くまの限界食堂』の肉じゃがレシピ♪
142万人が登録する、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。レシピ本も出版しているお料理系YouTuberのKUMAさんが、遊び心のあるユニークでおいしいレシピを紹介しているチャンネルです。
本日はその中から、36万回以上も再生されている人気レシピ「肉じゃが321。」を作ります。この「321」とは、調味料の分量で、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を意味するそうです。覚えやすいですよね。だしなどを入れなくても、この3種類の調味料で、おいしく仕上がるんですって。
覚えたら一生旨い!「肉じゃが 321。」の材料と作り方
【材料】2~3人分
じゃがいも…3個(450~500g)
牛こま切れ肉…100~150g
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/2本
◆合わせ調味料
水…300ml
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
じゃがいもの種類の指定はなかったので、今回は「男爵いも」を使用。
【作り方】
1. じゃがいもは皮を剥き、芽を取ります。
4等分して、水(分量外)に3~5分さらし、ザルにあげて水気を切ります。
水にさらし、でんぷんを少し抜くことで「さらっとホクッと仕上がる」そうです。
2. にんじんは皮を剥き、適当な大きさの乱切りにします。
玉ねぎ1/2個を、6等分します(くし切り)。
3. 器に水、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて混ぜます。
4. フッ素樹脂加工のフライパンに牛肉を入れ、表面だけ焼いて、一旦取り出します。
5. フライパンに油を少し加え(分量外)、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを入れ、さっと炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。油はサラダ油を使用。
じゃがいもの端が少し透き通り、野菜に油がなじんだら、3を加えます。
沸騰したら弱火にし、落としブタをして10分煮込みます。
落としブタ、ちょっと小さいかも。
落としブタがなければ、クッキングシートで代用可能。
ちなみに動画で紹介していた、”クッキングシート落としブタ”の作り方は以下の通り。
クッキングシートを適当な大きさに切り、4つ折りに。さらに半分に折ったら三角形を作り、3つの角のうちの2つの角を丸くカットします。
残った1つの角の先っぽをちょっとだけカットして、その角から延びる辺の真ん中あたりに1か所、小さく切り込みを三角形になるように入れて、広げればOKです。
”クッキングシート落としブタ”は、フライパンからはみ出ると燃えてしまうので、はみ出さないサイズにしましょう。
6. 野菜の上下を返し、牛肉を入れます。上下を返すと、じゃがいもやにんじんに、均等に火が入るそうですよ。
再び落としブタをして、5分煮込みます。
7. フタを取って、少し煮詰めたら出来上がり。
煮汁が2/3くらいになるまで煮詰めるのが、目安とのこと。
調理時間は25分。難しい工程もなく、簡単でした。甘くてコクのある、いい香り!
では、いただきます!
おっ、これ、肉じゃがの正解じゃん♪
これまでわたしが作ってきた肉じゃがは、しょうゆ、みりん、砂糖だけでは味が決まらず、むやみにだしを入れて深みを出そうとし、失敗してきました。けれどこれは、しょうゆ、みりん、砂糖の「321」の黄金比で、バランスよく味付けされています。
だしを入れなくても、牛肉の旨味がプラスされるので、味わい深さもあり。
そして、じゃがいもは、ほっくほく。理想的な食感です。玉ねぎはとろっとやわらかく、にんじんも芯が残らない程度に、やわらかく煮えています。
肉じゃがは出来上がってすぐだと、なかなか味が染みていないこともありますが、これは、ちゃんと味が染み染み♪
YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「肉じゃが 321。」は、これぞ、肉じゃが!という王道の味でした。しょうゆ、みりん、砂糖と、使う調味料は少なくてシンプル。けれど、”321”の黄金比で、味付けは完璧です。出来上がってすぐ食べても、じゃがいもに味が染みているところも◎。
家庭料理の代表で、男子からの支持率も高い肉じゃが(今は違うでしょうけど…)ですが、おいしく作るのは何気に難しい。そこで本日は、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で36万回も再生されている、”覚えたら一生もの”の肉じゃがを作ってみることに。合言葉は「321」。これさえ覚えれば、楽勝らしいですよ。
野菜はピーラーでぺらっぺら♪速攻火が通って味つけはめんつゆ一発!「圧倒的時短の肉じゃが」作ろう♪
36万回再生!人気YouTube『くまの限界食堂』の肉じゃがレシピ♪
142万人が登録する、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。レシピ本も出版しているお料理系YouTuberのKUMAさんが、遊び心のあるユニークでおいしいレシピを紹介しているチャンネルです。
本日はその中から、36万回以上も再生されている人気レシピ「肉じゃが321。」を作ります。この「321」とは、調味料の分量で、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を意味するそうです。覚えやすいですよね。だしなどを入れなくても、この3種類の調味料で、おいしく仕上がるんですって。
覚えたら一生旨い!「肉じゃが 321。」の材料と作り方

材料
【材料】2~3人分
じゃがいも…3個(450~500g)
牛こま切れ肉…100~150g
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/2本
◆合わせ調味料
水…300ml
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
じゃがいもの種類の指定はなかったので、今回は「男爵いも」を使用。
【作り方】
1. じゃがいもは皮を剥き、芽を取ります。
4等分して、水(分量外)に3~5分さらし、ザルにあげて水気を切ります。

じゃがいも
水にさらし、でんぷんを少し抜くことで「さらっとホクッと仕上がる」そうです。
2. にんじんは皮を剥き、適当な大きさの乱切りにします。
玉ねぎ1/2個を、6等分します(くし切り)。

にんじん
3. 器に水、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて混ぜます。
4. フッ素樹脂加工のフライパンに牛肉を入れ、表面だけ焼いて、一旦取り出します。

牛肉
5. フライパンに油を少し加え(分量外)、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを入れ、さっと炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。油はサラダ油を使用。

肉じゃが
じゃがいもの端が少し透き通り、野菜に油がなじんだら、3を加えます。

油はサラダ油を使用。
沸騰したら弱火にし、落としブタをして10分煮込みます。
落としブタ、ちょっと小さいかも。
まぁ、いいか(笑)。

肉じゃが
落としブタがなければ、クッキングシートで代用可能。
ちなみに動画で紹介していた、”クッキングシート落としブタ”の作り方は以下の通り。
クッキングシートを適当な大きさに切り、4つ折りに。さらに半分に折ったら三角形を作り、3つの角のうちの2つの角を丸くカットします。
残った1つの角の先っぽをちょっとだけカットして、その角から延びる辺の真ん中あたりに1か所、小さく切り込みを三角形になるように入れて、広げればOKです。
”クッキングシート落としブタ”は、フライパンからはみ出ると燃えてしまうので、はみ出さないサイズにしましょう。
6. 野菜の上下を返し、牛肉を入れます。上下を返すと、じゃがいもやにんじんに、均等に火が入るそうですよ。

肉じゃが
再び落としブタをして、5分煮込みます。
7. フタを取って、少し煮詰めたら出来上がり。

肉じゃが
煮汁が2/3くらいになるまで煮詰めるのが、目安とのこと。

肉じゃが
調理時間は25分。難しい工程もなく、簡単でした。甘くてコクのある、いい香り!

肉じゃが
では、いただきます!
おっ、これ、肉じゃがの正解じゃん♪
これまでわたしが作ってきた肉じゃがは、しょうゆ、みりん、砂糖だけでは味が決まらず、むやみにだしを入れて深みを出そうとし、失敗してきました。けれどこれは、しょうゆ、みりん、砂糖の「321」の黄金比で、バランスよく味付けされています。
だしを入れなくても、牛肉の旨味がプラスされるので、味わい深さもあり。

じゃがいも
そして、じゃがいもは、ほっくほく。理想的な食感です。玉ねぎはとろっとやわらかく、にんじんも芯が残らない程度に、やわらかく煮えています。
肉じゃがは出来上がってすぐだと、なかなか味が染みていないこともありますが、これは、ちゃんと味が染み染み♪

じゃがいも
YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「肉じゃが 321。」は、これぞ、肉じゃが!という王道の味でした。しょうゆ、みりん、砂糖と、使う調味料は少なくてシンプル。けれど、”321”の黄金比で、味付けは完璧です。出来上がってすぐ食べても、じゃがいもに味が染みているところも◎。
作ってみてはいかがでしょう。
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