春ですね♪と言っても、ポカポカの暖かい日があったかと思うと、肌寒い日もあったり、気温はマチマチ。そこで本日は、脱サラ料理家ふらおさんが「肌寒い日も、逆にちょっと暑いなって日も、季節を問わず楽しめる」と、X(旧Twitter)で紹介している「豚ナスつけそば」を作ります。
【#東京ゲソ天ブルース】ゲソ天蕎麦の系譜を追う…マニア垂涎の一杯を東京・品川区の立ち食い蕎麦店で実食した!
1万いいね!脱サラ料理家ふらおさんの季節を問わないそばレシピ♪
「豚ナスつけそば」を紹介している脱サラ料理家ふらおさんのポストはこちら。
「そば」があるなら一度は作ってほしい
決め手はオイスターソース。片栗粉でとろみをつけても◎ pic.twitter.com/TurTa1gC0T— 脱サラ料理家ふらお┊「〇〇しない」引き算レシピ (@furafurafufu) February 12, 2025
このレシピ最大のポイントは、そばのつけ汁にオイスターソースを使うこと。そばとオイスターソースの組み合わせは珍しいですが、つけ汁を飲み干したくなるくらい、おいしいのだとか。
しかも、つけ汁に使う調味料はゴマ油とオイスターソースのみ。だしも、めんつゆも、しょうゆも、みりんも、砂糖も使わないというところに、これまたびっくりです。
では、作ってみましょう。
そばにオイスターソース!?「豚ナスつけそば」の材料と作り方
【材料】2人分
そば(乾麺)…200g
なす…2本
青じそ…10枚
豚ひき肉…150~200g
オイスターソース…大さじ2
ゴマ油…小さじ1
水…360ml
今回は、分量を半分にして作ります。また、なすは大きかったので、2/3本だけ使用することに。
それにしても、そばのつけ汁を作るのに、しょうゆもだしもみりんも使わないとは、驚きです。
【作り方】
1. なすは乱切り、青じそは1cm角に切ります。
2. 鍋にゴマ油を引き、中火にかけます。
3. 肉の色が変わったら、なすを加え、2~3分炒めます。火加減は中火。
4. 3に水、オイスターソースを加え、沸騰したら、さらに1分ほど煮ます。
「少し薄めの味付けなので、オイスターソースの量を調整してください」とのことですが、とりあえず、レシピ通りの分量で作ることに。
5. 火を止めて青じそを加えれば、つけ汁の出来上がり。
6. そばは、パッケージ記載の時間に従って茹で、冷水でしめます。
今回は、4分半茹でました。
7. 5と6を盛り付けて出来上がり。
調理時間は10分。あっという間に出来ました。ただ、ポストの画像のように、なすの紫色が美しい仕上がりでなかったのは残念。
オイスターソースとゴマ油の中華風の甘い香りの中に、青じその爽やかな香りがふわっとします。いい香り♪
では、いただきます!
おっ、ちゃんとしたつけ汁(笑)。
実は、オイスターソースとゴマ油だけなので、薄くてのっぺりした味かなと思っていました。ところが、旨味もコクもある、おいしいつけ汁でびっくり。
だしもみりんも砂糖も入っていないのに…不思議です。
ふらおさんが”少し薄めの味付け”と言うように、コクと旨味がありつつも、あっさりしています。オイスターソースを入れたのに、こってりしていないのもびっくりです。
味のポイントは青じそ。青じその爽やかな風味が味を引き締め、より豊かな味わいにしてくれているようです。
そして、ちょっと残念なのは、食べ進めるとつけ汁がどんどん薄く、かつ、どんどんぬるくなるところ。つけ汁は濃いめにするくらいでちょうどよさそう。
個人的にぬるいそばがあまり好きではないので、鍋でつけ汁とそばを温め直し、熱々のかけそばにして食べてみましたが、おいしかったです。
また、具の豚ひき肉となすには、味があまりついていないので、炒めるときに塩やオイスターソースなどで下味をつける方が、スープとのなじみもいいかなと思います。ただし、あくまでわたしの感想なので、ご参考までに。
脱サラ料理家ふらおさんの「豚ナスつけそば」は、そばに合わせるのが珍しい、オイスターソースとゴマ油を使ったつけそばでした。だしも、めんつゆも、しょうゆも、みりんも、砂糖も使わないのに、コクも旨味もあって、そばともよく合いました。そばが冷たくて、つけ汁が熱々なので、肌寒い日でもポカポカ陽気の日でも合うかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。
なんと、つけ汁に中華調味料のオイスターソースを入れちゃうんですって!果たして、オイスターソースと日本そばは合うのでしょうか?興味津々♪
【#東京ゲソ天ブルース】ゲソ天蕎麦の系譜を追う…マニア垂涎の一杯を東京・品川区の立ち食い蕎麦店で実食した!
1万いいね!脱サラ料理家ふらおさんの季節を問わないそばレシピ♪
「豚ナスつけそば」を紹介している脱サラ料理家ふらおさんのポストはこちら。
「そば」があるなら一度は作ってほしい
決め手はオイスターソース。片栗粉でとろみをつけても◎ pic.twitter.com/TurTa1gC0T— 脱サラ料理家ふらお┊「〇〇しない」引き算レシピ (@furafurafufu) February 12, 2025
このレシピ最大のポイントは、そばのつけ汁にオイスターソースを使うこと。そばとオイスターソースの組み合わせは珍しいですが、つけ汁を飲み干したくなるくらい、おいしいのだとか。
しかも、つけ汁に使う調味料はゴマ油とオイスターソースのみ。だしも、めんつゆも、しょうゆも、みりんも、砂糖も使わないというところに、これまたびっくりです。
では、作ってみましょう。
そばにオイスターソース!?「豚ナスつけそば」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
そば(乾麺)…200g
なす…2本
青じそ…10枚
豚ひき肉…150~200g
オイスターソース…大さじ2
ゴマ油…小さじ1
水…360ml
今回は、分量を半分にして作ります。また、なすは大きかったので、2/3本だけ使用することに。
それにしても、そばのつけ汁を作るのに、しょうゆもだしもみりんも使わないとは、驚きです。
【作り方】
1. なすは乱切り、青じそは1cm角に切ります。
2. 鍋にゴマ油を引き、中火にかけます。
油が温まったら豚ひき肉を入れ、炒めます。

豚ひき肉
3. 肉の色が変わったら、なすを加え、2~3分炒めます。火加減は中火。

豚ひき肉
4. 3に水、オイスターソースを加え、沸騰したら、さらに1分ほど煮ます。

豚ひき肉
「少し薄めの味付けなので、オイスターソースの量を調整してください」とのことですが、とりあえず、レシピ通りの分量で作ることに。

豚ひき肉
5. 火を止めて青じそを加えれば、つけ汁の出来上がり。
6. そばは、パッケージ記載の時間に従って茹で、冷水でしめます。
今回は、4分半茹でました。
7. 5と6を盛り付けて出来上がり。

つけそば
調理時間は10分。あっという間に出来ました。ただ、ポストの画像のように、なすの紫色が美しい仕上がりでなかったのは残念。
まっ、しょうがない。

つけ汁
オイスターソースとゴマ油の中華風の甘い香りの中に、青じその爽やかな香りがふわっとします。いい香り♪
では、いただきます!

そば
おっ、ちゃんとしたつけ汁(笑)。
実は、オイスターソースとゴマ油だけなので、薄くてのっぺりした味かなと思っていました。ところが、旨味もコクもある、おいしいつけ汁でびっくり。
だしもみりんも砂糖も入っていないのに…不思議です。
ふらおさんが”少し薄めの味付け”と言うように、コクと旨味がありつつも、あっさりしています。オイスターソースを入れたのに、こってりしていないのもびっくりです。
味のポイントは青じそ。青じその爽やかな風味が味を引き締め、より豊かな味わいにしてくれているようです。
そして、ちょっと残念なのは、食べ進めるとつけ汁がどんどん薄く、かつ、どんどんぬるくなるところ。つけ汁は濃いめにするくらいでちょうどよさそう。
もしくは、水溶き片栗粉でとろみをつけるのもアリ。
個人的にぬるいそばがあまり好きではないので、鍋でつけ汁とそばを温め直し、熱々のかけそばにして食べてみましたが、おいしかったです。
また、具の豚ひき肉となすには、味があまりついていないので、炒めるときに塩やオイスターソースなどで下味をつける方が、スープとのなじみもいいかなと思います。ただし、あくまでわたしの感想なので、ご参考までに。
脱サラ料理家ふらおさんの「豚ナスつけそば」は、そばに合わせるのが珍しい、オイスターソースとゴマ油を使ったつけそばでした。だしも、めんつゆも、しょうゆも、みりんも、砂糖も使わないのに、コクも旨味もあって、そばともよく合いました。そばが冷たくて、つけ汁が熱々なので、肌寒い日でもポカポカ陽気の日でも合うかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。

つけそば
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