【志麻さんのおしゃレシピ】半分に切ったゆで卵がゴロゴロ♪野菜も魚介もたっぷり「ゆで卵のグラタン」に挑戦
いつもの食材が変身!『くまの限界食堂』は発見だらけのレシピ集
今回参考にしたのは登録者数148万人を超える人気チャンネル『くまの限界食堂』。同チャンネルには、手軽なのにおいしい”限界めし”が満載なんです!並ぶサムネイルはどれも飯テロ級で、目を引くレシピばかり。冷蔵庫にある食材で”ありそうでなかった”1品が作れるレシピは、日々の食卓に新鮮な発見をくれるんですよ。今回作ってみる「豆腐ときのこのグラタン」も、常にスーパーで手に入るような身近な材料で、コスパの高い1品なんです。
豆腐たっぷり使って「豆腐ときのこのグラタン」に挑戦!
【材料】
絹豆腐…350g(※木綿豆腐でも可)
みそ…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
塩…小さじ1/2
ベーコン(薄切り)…1パック
しめじ…1パック
舞茸…1/2パック
ブロッコリー(加熱済みのもの)…蕾の部分を4個ほど
チーズ…80gほど
粗びき黒こしょう…適量
油…適量
バター(無塩)…10gほど
※ブロッコリーに関しては特に明記はありませんでしたが、加熱していた様子。他の材料と一緒に、ある程度加熱していくので、硬めに茹でる(または蒸して)おくと良さそうです。
【作り方】
1. ボウルにみそ、マヨネーズを入れ、軽く練り合わせておく。
2. キッチンペーパーで豆腐の水を軽くとり、1のボウルに入れなめらかになるまで混ぜていく。
3. 舞茸を食べやすいサイズに割き、しめじの石づきを切り落としておく。
しめじはフライパンに入れる際に適度な大きさに割くので、石づきの処理だけでOK。
今回は元々石づきがカットされているものを購入したので、そのまま使用しました。
4. ベーコンを1cm幅程度に切る。
5. フライパンに少量の油を引き、3の舞茸としめじを入れ、中火でじっくりと炒めていく。
しめじはひとくちサイズに割いて入れます。
熱が入ってくると水分が出てきます。その水分をある程度飛ばすことで食感がよくなるとのこと。大体5分程度炒めました。
6. きのこから染みでた水分が飛ぶ程度に炒めたら端に寄せ、空いたスペースでベーコンを炒めていく。ベーコンに軽く焼き色がつく程度に炒めたら、しょうゆ(分量外)小さじ1程度入れ、全体を混ぜ合わせさらに炒める。
旨味と旨味の合体!
混ぜ合わせる際は「炒めるというより香りをまとわせる」ように炒めるとのこと。
7. 6にブロッコリー、2を加え、混ぜ合わせる。
ほうれん草など、煮込まなくても食べられる野菜や、下茹でした根菜などもおすすめなんだとか。
加熱の加減や時間に言及はなく、動画では薄茶色になるくらいまで火を通しているようでした。
最後にチーズを乗せることやきのこの旨味を考慮して、味は薄めに調整するといいそう!
8. 7にバターを加え溶かし、混ぜ合わせる。
9. 8を耐熱容器に入れ、チーズ、粗びき黒こしょうをふりかけ、トースター、オーブン、バーナーなどでチーズを溶かし、焼き色をつけたら完成。
今回は、トースターで5分ほど焼いて仕上げました。
びよ~んと伸びるチーズの旨さに悶絶!豆腐ベースの”ご飯に合う”グラタン
豆腐ときのこのグラタンの完成です!こんがり焼けたチーズの香ばしさに食欲がそそられまくりです♡たっぷり入れたチーズは、スプーンを入れるたびにびよ~んと伸びて、見た目からもう幸せを感じます!そこに舞茸やしめじ、ベーコンの旨味がぎゅっと詰まっていて、まさに旨味まみれ♡牛乳や生クリーム不使用とは思えないほどコク深い味わいなんです。豆腐ベースのためか、ご飯にもよく合うおかずグラタンに仕上がっています。
ヘルシーで満足度アリアリ♪アレンジの可能性も無限!
なめらかさの中にほんのり感じる豆腐特有のザラっと感もあります。どこか鶏そぼろ肉のような感覚になる部分も。野菜もたっぷり摂れ、後味はさっぱりしつつ満足感はしっかりです!くまの限界食堂さん曰く、シーフードや鶏肉でもアレンジ可能とのこと。
これはいろいろ試してみたいですね!
今度はウインナーソーセージに合わせてみようかな。
1度食べたらリピート必至な、大満足グラタンでした。









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