みんなで作ると楽しい餃子!薄い皮にひき肉や野菜で作った餡を入れて包んで、焼いたり茹でたりしたら…とってもおいしいですよね♪だけど、餃子って「焼いたり」「茹でたり」以外の食べ方ってないのかな?そう思ってレシピを色々探してみると、イオンのSNSで不思議な料理を見つけました。見た目は水餃子みたいな「マウルタッシェン」。
【馬場ごはん】餡少な目で皮の”ぷるぷる”を楽しむ♪「ぷるっぷるワンタンスープ」に挑戦!スープも極上
マウルタッシェンという料理は、ドイツ南部地方の伝統料理。
薄いパスタ生地で様々な具を包んで作る「マウルタッシェン」は、日本の餃子と同じように焼いたり茹でたり…と、様々な調理法で食べられるのだそうです。
そんな中でも、今回はレシピで紹介されていた「スープを注いで食べる」レシピに挑戦してみたいと思います。パスタ生地ではなく、餃子の皮で作ります。
見た目は餃子、だけどドイツの料理!どんな味なんだろう?「マウルタッシェン」作ってみた♪
【マウルタッシェンの材料】約3人分です
餃子の皮…15枚
ひき肉(合い挽きのもの)…70g
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/2本
ほうれん草…50g
卵…1/2個
パン粉…1/2カップ
牛乳…大さじ2
ナツメグ…小さじ1/2
鶏がらスープの素(顆粒)…大さじ1
塩…小さじ1
パセリ(生)…適量
紹介していたレシピにひき肉の種類の記載がなかったので、今回のひき肉は「牛豚合い挽き」のものを使用しています。
【マウルタッシェンの作り方】調理時間は約40分前後です
1. 具材の下準備をします。
玉ねぎは下の画像のように、半量をさいの目切り、残りの半量をみじん切りにします。
他の具材の下準備します。
下の画像のように、にんじんはさいの目切り、ほうれん草はさっと茹でて細かく切り、パセリはみじん切りにします。
2. つなぎの下準備をします。
パン粉と牛乳を混ぜ、よく混ぜてなじませます。
1の玉ねぎのみじん切りを耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ500Wで約2分加熱して、パン粉と牛乳を混ぜたものに合わせます。
玉ねぎの粗熱が取れて、よく混ぜたものに卵を加えてさらに混ぜます。
しっかり混ぜたら、下の画像のような状態になります。
3. ひき肉と合わせて「たね」を作ります。
ひき肉に塩ひとつまみ(分量外)、ナツメグを加えてよく混ぜ、
2のつなぎを加えてさらに混ぜます。
しっかり練るように混ぜると、下の画像のような状態になります。
そこへ1のほうれん草を加えて混ぜ合わせたら、マウルタッシェンの「たね」は完成です。
4. スープを作ります。
鍋にお湯800ml(分量外)を沸かし、1のさいの目切りにした玉ねぎ、にんじんを入れて煮ます。
野菜が柔らかくなったら鶏がらスープの素、塩を入れてスープを作っておきます。
5.「たね」を包みます。
餃子の皮に3の具を乗せます。
乗せるたねの量はレシピに記載がなかったので、わたしはだいたいティースプーン1杯分くらいを乗せました。
上の画像を参考にしてみてください。
少量の水を縁に付けて空気を抜くようにピッタリと半分に折りたたんだら、
下の画像のように、フォークで縁の部分を押して閉じます。
6. 包んだものを茹でます。
4とは別の鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、5の包んだものを茹でます。
下の画像のように浮いてきたら皿に盛り、4のスープを注ぎ、パセリを散らして完成です。
ドイツの家庭の味!アッサリ味のスープで水餃子風「マウルタッシェン」を実食
完成して皿に盛りつけた「マウルタッシェン」がこちらです!
見た目はほぼ「水餃子」のような感じです。
いったいどんな味なんでしょうか?
さっそくひとつ食べてみると…
あら、おいしい!
餃子の皮で包まれたたねには、餃子のようにしょうがやにんにくが入っていないので、割とあっさりしています。
ふわっとナツメグの香りがするので、どちらかというと「ハンバーグ」のような感じでしょうか。
そこに、鶏がらスープの素で味付けされた、さっぱり味のスープがとてもよく合います。
茹でているので、つるっとした食感になった餃子の皮が、とってもおいしいです♪
本場の「マウルタッシェン」はコンソメスープで食べることが多いようですが、鶏がらスープともよく合いますね。
とってもやさしい味わいの料理なので、季節の変わり目で食欲がない時などでもつるっと食べられそうです。
今回は、レシピで紹介していたように「スープを注いで食べる」方法で食べてみましたが、次に作ってみる時には「焼く」などの方法も試してみたいものです。
ドイツの家庭料理「マウルタッシェン」、日本の食材でもおいしく作れるので、興味があればぜひ作ってみてくださいね!
実はドイツの伝統的な家庭料理なんだそう。では餃子では…ないのね⁉いったいどんな料理なんでしょう。気になるので作ってみよう!
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マウルタッシェンという料理は、ドイツ南部地方の伝統料理。
薄いパスタ生地で様々な具を包んで作る「マウルタッシェン」は、日本の餃子と同じように焼いたり茹でたり…と、様々な調理法で食べられるのだそうです。
そんな中でも、今回はレシピで紹介されていた「スープを注いで食べる」レシピに挑戦してみたいと思います。パスタ生地ではなく、餃子の皮で作ります。
見た目は餃子、だけどドイツの料理!どんな味なんだろう?「マウルタッシェン」作ってみた♪
【マウルタッシェンの材料】約3人分です
餃子の皮…15枚
ひき肉(合い挽きのもの)…70g
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/2本
ほうれん草…50g
卵…1/2個
パン粉…1/2カップ
牛乳…大さじ2
ナツメグ…小さじ1/2
鶏がらスープの素(顆粒)…大さじ1
塩…小さじ1
パセリ(生)…適量

紹介していたレシピにひき肉の種類の記載がなかったので、今回のひき肉は「牛豚合い挽き」のものを使用しています。
【マウルタッシェンの作り方】調理時間は約40分前後です
1. 具材の下準備をします。
玉ねぎは下の画像のように、半量をさいの目切り、残りの半量をみじん切りにします。

他の具材の下準備します。
下の画像のように、にんじんはさいの目切り、ほうれん草はさっと茹でて細かく切り、パセリはみじん切りにします。

2. つなぎの下準備をします。
パン粉と牛乳を混ぜ、よく混ぜてなじませます。

1の玉ねぎのみじん切りを耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ500Wで約2分加熱して、パン粉と牛乳を混ぜたものに合わせます。

玉ねぎの粗熱が取れて、よく混ぜたものに卵を加えてさらに混ぜます。

しっかり混ぜたら、下の画像のような状態になります。

3. ひき肉と合わせて「たね」を作ります。
ひき肉に塩ひとつまみ(分量外)、ナツメグを加えてよく混ぜ、

2のつなぎを加えてさらに混ぜます。

しっかり練るように混ぜると、下の画像のような状態になります。

そこへ1のほうれん草を加えて混ぜ合わせたら、マウルタッシェンの「たね」は完成です。

4. スープを作ります。
鍋にお湯800ml(分量外)を沸かし、1のさいの目切りにした玉ねぎ、にんじんを入れて煮ます。

野菜が柔らかくなったら鶏がらスープの素、塩を入れてスープを作っておきます。

5.「たね」を包みます。
餃子の皮に3の具を乗せます。

乗せるたねの量はレシピに記載がなかったので、わたしはだいたいティースプーン1杯分くらいを乗せました。
上の画像を参考にしてみてください。
少量の水を縁に付けて空気を抜くようにピッタリと半分に折りたたんだら、

下の画像のように、フォークで縁の部分を押して閉じます。

6. 包んだものを茹でます。
4とは別の鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、5の包んだものを茹でます。

下の画像のように浮いてきたら皿に盛り、4のスープを注ぎ、パセリを散らして完成です。

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完成して皿に盛りつけた「マウルタッシェン」がこちらです!

見た目はほぼ「水餃子」のような感じです。
いったいどんな味なんでしょうか?
さっそくひとつ食べてみると…
あら、おいしい!
餃子の皮で包まれたたねには、餃子のようにしょうがやにんにくが入っていないので、割とあっさりしています。
ふわっとナツメグの香りがするので、どちらかというと「ハンバーグ」のような感じでしょうか。
そこに、鶏がらスープの素で味付けされた、さっぱり味のスープがとてもよく合います。
茹でているので、つるっとした食感になった餃子の皮が、とってもおいしいです♪
本場の「マウルタッシェン」はコンソメスープで食べることが多いようですが、鶏がらスープともよく合いますね。
とってもやさしい味わいの料理なので、季節の変わり目で食欲がない時などでもつるっと食べられそうです。
今回は、レシピで紹介していたように「スープを注いで食べる」方法で食べてみましたが、次に作ってみる時には「焼く」などの方法も試してみたいものです。
ドイツの家庭料理「マウルタッシェン」、日本の食材でもおいしく作れるので、興味があればぜひ作ってみてくださいね!
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