甘くて瑞々しい春の味、新玉ねぎ♪本日は、テレビ朝日のバラエティ番組『相葉マナブ』で、昭和10年創業の老舗割烹店「日本橋ゆかり」の3代目・野永喜三夫さんが紹介していた、新玉ねぎ料理を作ることに。和食の名店の3代目ということで、日本料理かと思いきや、教えてくれたのは「新玉ねぎのチーズピカタ」。
【新玉は豚の脂と好相性】巻いて焼くだけ旨すぎる!「新玉ねぎのバラ肉巻き」焼こう!タレは甘じょっぱ
和食の名店「日本橋ゆかり」3代目直伝の新玉レシピを作ろう♪
テレビ朝日『相葉マナブ』で、和食の名店「日本橋ゆかり」の野永喜三夫さんが教えてくれた、「新玉ねぎのチーズピカタ」。卵・粉チーズ・薄力粉の衣を新玉ねぎにまとわせ、香ばしく焼く一品です。
瑞々しい新玉ねぎをピカタにするとなると、焼いているうちに衣がベリッと剥がれないか心配。けれど、弱火で焼くことで、衣が剥がれにくくなるんですって。また、衣を二度づけすることで衣が厚くなり、新玉ねぎの甘味をギュッと閉じ込めることも出来るそうですよ。
では、作ってみましょう。
甘い…甘すぎる♡「新玉ねぎのチーズピカタ」の材料と作り方
【材料】新玉ねぎ1個分
新玉ねぎ…1個
薄力粉…大さじ2
卵…2個
粉チーズ…大さじ2
バター…20g
◆オーロラソース
マヨネーズ…適量
ケチャップ…適量
※マヨネーズとケチャップは同量
◆お好みで
ウスターソース…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ボウルに卵、粉チーズ、薄力粉を入れて、ダマにならないように混ぜ合わせます。
天ぷらの衣と同じくらいのゆるさかな。
2. 新玉ねぎは皮を剥き、1cm幅くらいの輪切りにします。バラバラにならないよう、爪楊枝を刺しておきましょう。
大きいものは、念のため爪楊枝を2本刺しました。
3. フライパンにバターを入れ、弱火にかけてバターを溶かします。
バターが溶けたら、1にくぐらせた新玉ねぎを並べ、両面が薄く色づくまで焼きます。
爪楊枝を持つと衣もつけやすいし、ひっくり返すときも便利。
ちなみに、ひっくり返すときは火傷をするといけないので、菜箸で爪楊枝をつまんでひっくり返しました。
4. 3を再度1にくぐらせ、こんがりと色づくまで焼きます。
衣を二度づけすることで、全体にまんべんなく衣をつけられます。
今回は、衣を二度づけしてから、6分ほど焼きました。
5. 爪楊枝を外して、お皿に盛り付けます。マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースを塗り、小口切りにした青ねぎ(分量外)を散らせば出来上がり。
調理時間は15分で、難しい工程はなく簡単でした。ただ、「こんがり色づくまで焼く」の”こんがり”が、どの程度かよくわからず。
ナイフを入れると、玉ねぎの水分がびゅっと飛び出しました。ジューシー♪
では、いただきます!
うわっ、甘っ。
噛むと、新玉ねぎならではの瑞々しい甘味がほとばしります。
衣を二度づけしたことで、新玉ねぎが衣の中で蒸され、瑞々しい甘味が閉じ込められたようです。
ナイフで簡単に切れるほどやわらかいですが、ぐちょっとはしておらず、歯ごたえがあります。また、衣はカリッとしているかなと思いましたが、”カリッ”より、卵の”ふんわり”を感じる衣です。
これはこれでおいしいけれど、新玉ねぎがもう少し透明になり、衣も、もう少しカリッとするまで焼いた方がよかったのかもしれません。どうなんでしょう?
オーロラソースによって、新玉ねぎの甘味にコクがプラス。卵との相性もよく、どことなく、オムレツっぽさも感じます。お好みで、ウスターソースをかけてもいいそうですよ。
テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介していた「新玉ねぎのチーズピカタ」は、新玉ねぎの甘味を堪能出来る、春らしい一品でした。
ピカタの黄色とオーロラソースのピンク、青ねぎの緑と、ビジュも春色♡とっても簡単に作れるので、一品足りないときにも重宝しそうです。作ってみてはいかがでしょう。
意外にもハイカラ洋食系でした(笑)。瑞々しい新玉ねぎをピカタにすると、衣が剥がれやすそうな気もするけど大丈夫かしら?
【新玉は豚の脂と好相性】巻いて焼くだけ旨すぎる!「新玉ねぎのバラ肉巻き」焼こう!タレは甘じょっぱ
和食の名店「日本橋ゆかり」3代目直伝の新玉レシピを作ろう♪
テレビ朝日『相葉マナブ』で、和食の名店「日本橋ゆかり」の野永喜三夫さんが教えてくれた、「新玉ねぎのチーズピカタ」。卵・粉チーズ・薄力粉の衣を新玉ねぎにまとわせ、香ばしく焼く一品です。
瑞々しい新玉ねぎをピカタにするとなると、焼いているうちに衣がベリッと剥がれないか心配。けれど、弱火で焼くことで、衣が剥がれにくくなるんですって。また、衣を二度づけすることで衣が厚くなり、新玉ねぎの甘味をギュッと閉じ込めることも出来るそうですよ。
では、作ってみましょう。
甘い…甘すぎる♡「新玉ねぎのチーズピカタ」の材料と作り方

材料
【材料】新玉ねぎ1個分
新玉ねぎ…1個
薄力粉…大さじ2
卵…2個
粉チーズ…大さじ2
バター…20g
◆オーロラソース
マヨネーズ…適量
ケチャップ…適量
※マヨネーズとケチャップは同量
◆お好みで
ウスターソース…適量
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ボウルに卵、粉チーズ、薄力粉を入れて、ダマにならないように混ぜ合わせます。

衣
天ぷらの衣と同じくらいのゆるさかな。

衣
2. 新玉ねぎは皮を剥き、1cm幅くらいの輪切りにします。バラバラにならないよう、爪楊枝を刺しておきましょう。

玉ねぎ
大きいものは、念のため爪楊枝を2本刺しました。
3. フライパンにバターを入れ、弱火にかけてバターを溶かします。
バターが溶けたら、1にくぐらせた新玉ねぎを並べ、両面が薄く色づくまで焼きます。

玉ねぎ
爪楊枝を持つと衣もつけやすいし、ひっくり返すときも便利。
ちなみに、ひっくり返すときは火傷をするといけないので、菜箸で爪楊枝をつまんでひっくり返しました。

玉ねぎ
4. 3を再度1にくぐらせ、こんがりと色づくまで焼きます。

玉ねぎ
衣を二度づけすることで、全体にまんべんなく衣をつけられます。
今回は、衣を二度づけしてから、6分ほど焼きました。

ピカタ
5. 爪楊枝を外して、お皿に盛り付けます。マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースを塗り、小口切りにした青ねぎ(分量外)を散らせば出来上がり。

ピカタ
調理時間は15分で、難しい工程はなく簡単でした。ただ、「こんがり色づくまで焼く」の”こんがり”が、どの程度かよくわからず。
ちょっと”こんがり”が足りなかったような気も…。まぁ、いいか。

ピカタ
ナイフを入れると、玉ねぎの水分がびゅっと飛び出しました。ジューシー♪

ピカタ
では、いただきます!
うわっ、甘っ。
噛むと、新玉ねぎならではの瑞々しい甘味がほとばしります。
衣を二度づけしたことで、新玉ねぎが衣の中で蒸され、瑞々しい甘味が閉じ込められたようです。

玉ねぎ
ナイフで簡単に切れるほどやわらかいですが、ぐちょっとはしておらず、歯ごたえがあります。また、衣はカリッとしているかなと思いましたが、”カリッ”より、卵の”ふんわり”を感じる衣です。
これはこれでおいしいけれど、新玉ねぎがもう少し透明になり、衣も、もう少しカリッとするまで焼いた方がよかったのかもしれません。どうなんでしょう?
オーロラソースによって、新玉ねぎの甘味にコクがプラス。卵との相性もよく、どことなく、オムレツっぽさも感じます。お好みで、ウスターソースをかけてもいいそうですよ。
テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介していた「新玉ねぎのチーズピカタ」は、新玉ねぎの甘味を堪能出来る、春らしい一品でした。
ピカタの黄色とオーロラソースのピンク、青ねぎの緑と、ビジュも春色♡とっても簡単に作れるので、一品足りないときにも重宝しそうです。作ってみてはいかがでしょう。

ピカタ
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