餃子を作った時に数枚残る皮。冷蔵庫に入れておけば何かに使うだろうと保冷しますが、気が付けばカピカピになっていることも。
【昭和なお肉屋さんの味】昔懐かしい「ハムエッグカツ☆デラックス」に挑戦!黄身しっとりでチーズとろ~♡
ハムカツ風「ハムチーズ餃子」考案者は分子調理学研究家!
揚げ焼きにするのに、ハムカツのようなおいしさに仕上がるという「ハムチーズ餃子」を見つけたのは、YouTubeの料理系チャンネル『こじまぽん助【分子調理学研究家】』。チャンネル登録者数は15.1万人で、分子料理学研究家の肩書を持つ、こじまぽん助さんが運営しています。
こじまさん曰く、すべての調理工程には、必ずおいしくなる理由があるとのこと。チャンネルでは、詳しい解説を交え、テクニックがなくても、確実においしく作れるレシピを紹介しています。
今回作ってみる「ハムチーズ餃子」は、余りがちな餃子の皮をおいしく食べ切れるように、常備食材の代表格のハムとチーズを包んでハムカツ風になるように考案したとのこと。
動画では「わたしのレシピにしては、かなりシンプルで簡単な作り方ですが、完成度は高い」と紹介。簡単なレシピなら、気軽に作れるのでうれしいです♪
残った餃子の皮で作れる♪「ハムチーズ餃子」を作ってみた!
スライスチーズは普通のタイプでも溶けるタイプでも作れます。お好みのものをご用意くださいね。ちなみに動画では、チェダーのスライスチーズを使っていましたよ。
【材料】(8個分)
餃子の皮…8枚
薄切りロースハム…8枚
スライスチーズ…4枚 ※今回は普通タイプを使用
サラダ油…底から1mm程度
1. チーズを半分に切って縦半分に折ります。
溶けるスライスチーズを使う場合は、裂きやすい向きに包丁を入れて切ってくださいね。
2. 餃子の皮にハムと1を乗せます。
餃子の皮を良く見ると、縦と横の長さが若干違うそうです。直径が長い方を縦にして置くのがポイントです。ハムも商品によって縦と横の長さが若干違うことがあるので、直径が長い方を横にして重ねます。
餃子の皮は縦横を区別出来ませんでしたが、ハムは若干長い方を横にして重ね、チーズを中央に乗せました。
3. 左側のハム、右側のハム、左側の皮の順に折り、皮の中央に水を付けて右側の皮を折ります。
皮からチーズが少し見えるように包むのがポイント。焼いた時にチーズが溶け出して香ばしく焼けますよ。今回は大判の皮を使いましたが、普通サイズの皮の場合、チーズがたくさんはみ出ないように少し折って長さを調整してくださいね。
ハムと皮を中央に向かって折るだけなので、一般的な餃子を包むよりも劇的に簡単♪
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、3を並べて底面をこんがりと焼き、ひっくり返して上部もこんがりと焼きます。
皮がカリッと焼けるように、フライパンの全面に油が1mm程度広がるようにやや多めの油で揚げ焼きにします。
2~3分揚げ焼きにしてひっくり返すと、こんがりとした焼き色が付きました。そして、ひっくり返した途端、チーズが溶けてかなり油が跳ねます!
溶けたチーズが菜箸や他の餃子にまとわりついて、餃子同士がくっつき出しました。底面を焼いていた時はおとなしかった餃子が、急に暴れ出したかのような変わりよう。
あたふたとしつつも2~3分揚げ焼きにしてひっくり返し、溶けたチーズを皮に絡めながら、どうにか両面をこんがりとさせました。網に上げて油を切ったら完成!
チーズ衣がザックザク!衣が濃厚でパン粉で揚げたハムカツっぽい♪
こじまぽん助さん考案の「ハムチーズ餃子」が完成しました。
両面を揚げ焼きにした後に、溶けたチーズを餃子の皮にまとわせたことで、パン粉を付けて揚げたような、表面がザクザクとした仕上がりになりました。
ひと口食べてみると、皮が感動的なおいしさ!溶けたチーズがパン粉のようになっていますが、パン粉よりもハードな食感でザクザクとしています。
中のチーズがかなり溶けだしたようで、中はうっすらとチーズが残っている感じですが、ハムのおいしさを感じます。ハムカツをイメージして考案したとのことですが、衣を付けずにハムカツのような食感と味わいを再現出来ていますよ。
ザクザク食感なので食べ応えもあり、残った餃子の皮と常備しているハムとチーズで作ったとは思えない、完成度が高いおいしい「ハムチーズ餃子」でした♪
パン粉を付ける手間無し♪余った皮の枚数に応じて作れるのも良い!
YouTubeの料理系チャンネル『こじまぽん助【分子調理学研究家】』で見つけた「ハムチーズ餃子」。餃子らしい仕上がりになるかと思いきや、揚げ焼きなのに、パン粉の衣を付けたようなフライっぽく仕上がるアイデア料理でした。
こじまぽん助さんは、動画でチェダーのスライスチーズを使っていたので、筆者ほどチーズの溶け出しと油跳ねが無いように見え、仕上がりも餃子の皮部分が多く見えていました。普通のスライスチーズで作ると、画像のように溶けたチーズを餃子の皮にまとわせるような仕上がりになりました。
チーズ衣が多く付いているほどザクザクとしていて、とてもおいしく、焼きチーズのような香ばしさをまとっているので、ハムカツらしいおいしさを楽しめましたよ。
ただ、チーズが溶け出すとかなり油跳ねするので、この点は覚悟の上で作る必要があります。
餃子を作った時に数枚残る餃子の皮が、絶品な一品になるので挑戦してみる価値ありですよ!
今度はチェダーのスライスチーズで作ってみたいと思います♪
そんな餃子の皮を救済すべく、常備している食材でおいしく作れる一品を考案したと、YouTubeの料理系チャンネル『こじまぽん助【分子調理学研究家】』で「ハムチーズ餃子」を紹介していました。餃子の皮にハムとチーズを包んで揚げ焼きにするだけですが、ハムカツのような一品になるそうです♪これは朗報!作ってみよう。
【昭和なお肉屋さんの味】昔懐かしい「ハムエッグカツ☆デラックス」に挑戦!黄身しっとりでチーズとろ~♡
ハムカツ風「ハムチーズ餃子」考案者は分子調理学研究家!
揚げ焼きにするのに、ハムカツのようなおいしさに仕上がるという「ハムチーズ餃子」を見つけたのは、YouTubeの料理系チャンネル『こじまぽん助【分子調理学研究家】』。チャンネル登録者数は15.1万人で、分子料理学研究家の肩書を持つ、こじまぽん助さんが運営しています。
こじまさん曰く、すべての調理工程には、必ずおいしくなる理由があるとのこと。チャンネルでは、詳しい解説を交え、テクニックがなくても、確実においしく作れるレシピを紹介しています。
今回作ってみる「ハムチーズ餃子」は、余りがちな餃子の皮をおいしく食べ切れるように、常備食材の代表格のハムとチーズを包んでハムカツ風になるように考案したとのこと。
動画では「わたしのレシピにしては、かなりシンプルで簡単な作り方ですが、完成度は高い」と紹介。簡単なレシピなら、気軽に作れるのでうれしいです♪
残った餃子の皮で作れる♪「ハムチーズ餃子」を作ってみた!
スライスチーズは普通のタイプでも溶けるタイプでも作れます。お好みのものをご用意くださいね。ちなみに動画では、チェダーのスライスチーズを使っていましたよ。

【材料】(8個分)
餃子の皮…8枚
薄切りロースハム…8枚
スライスチーズ…4枚 ※今回は普通タイプを使用
サラダ油…底から1mm程度
1. チーズを半分に切って縦半分に折ります。

溶けるスライスチーズを使う場合は、裂きやすい向きに包丁を入れて切ってくださいね。
2. 餃子の皮にハムと1を乗せます。

餃子の皮を良く見ると、縦と横の長さが若干違うそうです。直径が長い方を縦にして置くのがポイントです。ハムも商品によって縦と横の長さが若干違うことがあるので、直径が長い方を横にして重ねます。
餃子の皮は縦横を区別出来ませんでしたが、ハムは若干長い方を横にして重ね、チーズを中央に乗せました。
3. 左側のハム、右側のハム、左側の皮の順に折り、皮の中央に水を付けて右側の皮を折ります。

皮からチーズが少し見えるように包むのがポイント。焼いた時にチーズが溶け出して香ばしく焼けますよ。今回は大判の皮を使いましたが、普通サイズの皮の場合、チーズがたくさんはみ出ないように少し折って長さを調整してくださいね。
ハムと皮を中央に向かって折るだけなので、一般的な餃子を包むよりも劇的に簡単♪
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、3を並べて底面をこんがりと焼き、ひっくり返して上部もこんがりと焼きます。

皮がカリッと焼けるように、フライパンの全面に油が1mm程度広がるようにやや多めの油で揚げ焼きにします。
皮からチーズが見えているので、チーズがなるべく溶け出さないように底面から焼いていきます。

2~3分揚げ焼きにしてひっくり返すと、こんがりとした焼き色が付きました。そして、ひっくり返した途端、チーズが溶けてかなり油が跳ねます!
溶けたチーズが菜箸や他の餃子にまとわりついて、餃子同士がくっつき出しました。底面を焼いていた時はおとなしかった餃子が、急に暴れ出したかのような変わりよう。
あたふたとしつつも2~3分揚げ焼きにしてひっくり返し、溶けたチーズを皮に絡めながら、どうにか両面をこんがりとさせました。網に上げて油を切ったら完成!
チーズ衣がザックザク!衣が濃厚でパン粉で揚げたハムカツっぽい♪

こじまぽん助さん考案の「ハムチーズ餃子」が完成しました。
両面を揚げ焼きにした後に、溶けたチーズを餃子の皮にまとわせたことで、パン粉を付けて揚げたような、表面がザクザクとした仕上がりになりました。

ひと口食べてみると、皮が感動的なおいしさ!溶けたチーズがパン粉のようになっていますが、パン粉よりもハードな食感でザクザクとしています。
中のチーズがかなり溶けだしたようで、中はうっすらとチーズが残っている感じですが、ハムのおいしさを感じます。ハムカツをイメージして考案したとのことですが、衣を付けずにハムカツのような食感と味わいを再現出来ていますよ。
ザクザク食感なので食べ応えもあり、残った餃子の皮と常備しているハムとチーズで作ったとは思えない、完成度が高いおいしい「ハムチーズ餃子」でした♪
パン粉を付ける手間無し♪余った皮の枚数に応じて作れるのも良い!

YouTubeの料理系チャンネル『こじまぽん助【分子調理学研究家】』で見つけた「ハムチーズ餃子」。餃子らしい仕上がりになるかと思いきや、揚げ焼きなのに、パン粉の衣を付けたようなフライっぽく仕上がるアイデア料理でした。
こじまぽん助さんは、動画でチェダーのスライスチーズを使っていたので、筆者ほどチーズの溶け出しと油跳ねが無いように見え、仕上がりも餃子の皮部分が多く見えていました。普通のスライスチーズで作ると、画像のように溶けたチーズを餃子の皮にまとわせるような仕上がりになりました。
チーズ衣が多く付いているほどザクザクとしていて、とてもおいしく、焼きチーズのような香ばしさをまとっているので、ハムカツらしいおいしさを楽しめましたよ。
ただ、チーズが溶け出すとかなり油跳ねするので、この点は覚悟の上で作る必要があります。
餃子を作った時に数枚残る餃子の皮が、絶品な一品になるので挑戦してみる価値ありですよ!
今度はチェダーのスライスチーズで作ってみたいと思います♪
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