名前はよく聞くものの、日頃の料理であまり登場することは少ないバルサミコ酢。調べてみると、結構いろいろな食材の味付けに使えることが判明しました。
【一生使える”ゆで卵”クイズ】「殻を剥きやすいゆで卵」と「剥きにくいゆで卵」の違いとは?意外な選別法が
今回試してみるのはYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』で紹介していたレシピ。投稿主の青池さんは東京・東銀座で「ラ・ボッテガイア」を運営するイタリアンのプロです。チャンネルには、家庭でも気軽に楽しめるイタリアンテイストな一皿の作り方が満載。バルサミコ酢を使ったレシピも多数紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
ゆで卵がイタリアンな一皿に!「半熟卵のバルサミコ醤油漬け」材料と作り方
【材料】(2個分) 元々は4個分のレシピなので、全ての食材の分量を1/2にして作りました。
卵…2個
バルサミコ酢…大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
蜂蜜…小さじ1/2
オリーブオイル…小さじ1/2
にんにく…小さじ1/4
しょうが…小さじ1/4
※辛いのが好きな方は、輪切りにした鷹の爪(適量)を加えても良いみたいです。
(仕上げ)
パルメザンチーズ…適量
こしょう…適量
※卵を漬け込む際に、ジッパー付き保存袋を使用します。
【作り方】
1.鍋に湯を沸かし、中火で卵を茹でます。
今回は黄身をトロッとさせたいので、半熟を目指しますよ~!およそ7分半で半熟に仕上がるとのことです。
2.卵を茹でている間に、漬けだれを用意していきます。
まず、にんにくとしょうがをすりおろしましょう。
ボウルにしょうゆ、蜂蜜、オリーブオイル、にんにく、しょうがを入れます。
そして今回の味の決め手であるバルサミコ酢も投入!
しっかりと混ぜ合わせます。
3.茹で上がった1の卵を冷水に移します。
こうすることで、余熱で火が通りすぎるのを防ぐことができるとのことです。
卵が手で触れるほどの温度になったら、殻を剥きましょう。
4.殻を剥いた3の卵を、ジッパー付き保存袋に移します。
ここで、2で作ったバルサミコしょうゆの漬けだれの登場です!
漬けだれを卵としっかり絡めます。
こちらを冷蔵庫で漬け込んでいくのですが、漬け時間は最低3時間、できればひと晩とのことです。
筆者は8時間ほど、しっかりめに漬け込んでみました。
漬けている最中に余裕があれば、時々袋の中で卵を転がすことで、まんべんなく味が染み込みやすくなります。
ということで、漬け始めてから4時間ほど経った頃に、一度転がしておきました。
ひと晩漬け込むだけでゆで卵が大変身!バルサミコ酢の香りもたまらん♡
さて、ひと晩漬け込んだ様子は…?
おおー!白身が茶色く染まっていますね!
バルサミコ酢のフルーティーな香りが漂ってきて、これは期待感が高まります。
黄身のトロッと感もほどよく残っていて、イイ感じの半熟卵になっています。
もちろんこのまま食べても良いのですが…。
ほかほかご飯に乗せればイタリアン丼の完成♪意外と合うネ!
今回は、青池さんが動画内で紹介していた、ご飯(分量外・適量)に乗っけて食べてみることに。
仕上げにパルメザンチーズと黒こしょうをかけて、いただきます♪
うん!バルサミコしょうゆが、半熟卵のおいしさを底上げしてくれていますね!
和の調味料であるしょうゆがベースとなっているためか、ご飯を合わせてもなんら違和感ないです。
バルサミコ酢のまろやかな酸味がいいアクセントに。
しょうゆだけで漬け込むより、味に深みが増して何倍もおいしくなっていると思いました。
隠し味に加えた蜂蜜やにんにく、しょうがもうまくマッチしていて、主張しすぎず上品な味わい。
バルサミコ酢、かなりいい仕事してくれてますね!
しょうゆなど和の調味料とも合うので、和食にも使えそう。
これからもどんどん活用して、料理の幅を広げていきたいです。
「半熟卵のバルサミコ醤油漬け」とってもおいしいので、みなさんもぜひ試してみてくださいね!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
これは料理を愛するライターとして、試さずにはいられません!そこで今回は、イタリアンオーナー青池隆明さんのYouTubeで見つけた「半熟卵のバルサミコ醤油漬け」にチャレンジしてみることに。ゆで卵にバルサミコ酢で、一体どんな味に仕上がるのでしょうか?
【一生使える”ゆで卵”クイズ】「殻を剥きやすいゆで卵」と「剥きにくいゆで卵」の違いとは?意外な選別法が
今回試してみるのはYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』で紹介していたレシピ。投稿主の青池さんは東京・東銀座で「ラ・ボッテガイア」を運営するイタリアンのプロです。チャンネルには、家庭でも気軽に楽しめるイタリアンテイストな一皿の作り方が満載。バルサミコ酢を使ったレシピも多数紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
ゆで卵がイタリアンな一皿に!「半熟卵のバルサミコ醤油漬け」材料と作り方

【材料】(2個分) 元々は4個分のレシピなので、全ての食材の分量を1/2にして作りました。
卵…2個
バルサミコ酢…大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
蜂蜜…小さじ1/2
オリーブオイル…小さじ1/2
にんにく…小さじ1/4
しょうが…小さじ1/4
※辛いのが好きな方は、輪切りにした鷹の爪(適量)を加えても良いみたいです。
(仕上げ)
パルメザンチーズ…適量
こしょう…適量
※卵を漬け込む際に、ジッパー付き保存袋を使用します。
【作り方】
1.鍋に湯を沸かし、中火で卵を茹でます。
今回は黄身をトロッとさせたいので、半熟を目指しますよ~!およそ7分半で半熟に仕上がるとのことです。

2.卵を茹でている間に、漬けだれを用意していきます。
まず、にんにくとしょうがをすりおろしましょう。

ボウルにしょうゆ、蜂蜜、オリーブオイル、にんにく、しょうがを入れます。
そして今回の味の決め手であるバルサミコ酢も投入!

しっかりと混ぜ合わせます。

3.茹で上がった1の卵を冷水に移します。
こうすることで、余熱で火が通りすぎるのを防ぐことができるとのことです。

卵が手で触れるほどの温度になったら、殻を剥きましょう。

4.殻を剥いた3の卵を、ジッパー付き保存袋に移します。

ここで、2で作ったバルサミコしょうゆの漬けだれの登場です!

漬けだれを卵としっかり絡めます。
こちらを冷蔵庫で漬け込んでいくのですが、漬け時間は最低3時間、できればひと晩とのことです。
筆者は8時間ほど、しっかりめに漬け込んでみました。
漬けている最中に余裕があれば、時々袋の中で卵を転がすことで、まんべんなく味が染み込みやすくなります。
ということで、漬け始めてから4時間ほど経った頃に、一度転がしておきました。

ひと晩漬け込むだけでゆで卵が大変身!バルサミコ酢の香りもたまらん♡
さて、ひと晩漬け込んだ様子は…?
おおー!白身が茶色く染まっていますね!
バルサミコ酢のフルーティーな香りが漂ってきて、これは期待感が高まります。

黄身のトロッと感もほどよく残っていて、イイ感じの半熟卵になっています。
もちろんこのまま食べても良いのですが…。

ほかほかご飯に乗せればイタリアン丼の完成♪意外と合うネ!
今回は、青池さんが動画内で紹介していた、ご飯(分量外・適量)に乗っけて食べてみることに。
仕上げにパルメザンチーズと黒こしょうをかけて、いただきます♪

うん!バルサミコしょうゆが、半熟卵のおいしさを底上げしてくれていますね!
和の調味料であるしょうゆがベースとなっているためか、ご飯を合わせてもなんら違和感ないです。
バルサミコ酢のまろやかな酸味がいいアクセントに。
しょうゆだけで漬け込むより、味に深みが増して何倍もおいしくなっていると思いました。
隠し味に加えた蜂蜜やにんにく、しょうがもうまくマッチしていて、主張しすぎず上品な味わい。

バルサミコ酢、かなりいい仕事してくれてますね!
しょうゆなど和の調味料とも合うので、和食にも使えそう。
これからもどんどん活用して、料理の幅を広げていきたいです。
「半熟卵のバルサミコ醤油漬け」とってもおいしいので、みなさんもぜひ試してみてくださいね!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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