料理研究家のリュウジさん考案「至高の野菜スープ」は、冷蔵庫の余り野菜を一掃出来て栄養もたっぷり摂れる超優秀スープ。買ってから時間が経ち、黒ずんだキャベツも、黒ずんだ部分を包丁で切り落とせば問題なく使えるそうです。
【1か月半で8kg痩せた】リュウジの弟子の最強デトックス飯「梅流し」作ろう!大根+梅干しの腸活タッグ!
料理研究家リュウジさんの冷蔵庫の余り野菜一掃スープ♪
リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しているのは、「至高の野菜スープ」。冷蔵庫の余った野菜を使い、味の素「ハイミー®︎」と塩で味付けする超シンプルスープです。
「ハイミー®︎」は、昆布、かつお、しいたけに含まれる3つのうま味成分をバランスよく配合したうま味だし。牛、鶏など動物性のエキスが入ったコンソメを使うより、野菜の香りをいかしたスープに仕上がるそうです。
また、リュウジさんは、リュウジさん宅の冷蔵庫に入っていた黒ずんだキャベツも使用。黒ずんでいるところを切り落として使えば、問題ないそうです。ちなみに、キャベツに含まれるポリフェノールが空気に触れ、酸化すると黒ずむそうですよ。
ちょうどわが家にも黒ずみはじめた、余りものキャベツがあるので、これを使って作ることにします。
余りもの野菜よ集まれ~♪「至高の野菜スープ」の材料と作り方
【材料】3~4人分
◆余った野菜(なんでもOK)
キャベツ…適量
にんじん…適量
玉ねぎ…適量
ウインナーソーセージ…適量
味の素「ハイミー®︎」…12振り
塩…ひとつまみ
こめ油…大さじ1強
水…650ml
今回は、キャベツ1/8個、にんじん1/2本、玉ねぎ1/2個、ウインナーソーセージ2本を使います。
【作り方】
1. 黒ずんだキャベツを使う場合は、黒ずんでいるところを切り落とし、さいの目に切ります。
わが家の黒ずんだキャベツ。
黒ずんだところをカットすれば、あら、きれい♪
玉ねぎもにんじんもウインナーも さいの目に切ります。にんじんは皮を剥きました。
2. 鍋に1を入れて油をかけ、中火で焼き目をつけるように炒めます。
水で野菜をすぐ煮込まず、炒めてから煮込むのがポイント。油とウインナーの油分が野菜に浸透し、コクが出るそうです。
野菜がしんなりしたら塩を加え、さらに炒めます。
野菜のかさが2/3くらいになったら、水と「ハイミー®︎」を入れます。
牛、鶏など動物性のエキスが入っているコンソメで味付けすると、余計な香りが足され、せっかくの野菜の香りが弱まってしまいます。そこでリュウジさんは、野菜の香りをいかすために「ハイミー®︎」を使うそうです。
3. 沸騰したら味見をして、塩で味を調えます。
フタをして10分ほど煮込んだら、出来上がり。
調理時間は20分。このうち10分が煮込む時間なので、野菜を切ったり、炒めたりする作業時間は10分ほど。とっても簡単です。
ウインナーの旨味と野菜の甘味を感じる香りです。おいしそう♪
スープはこんな色。
やさしい色合いですね。
では、具と一緒にいただきます!
うんまっ!
やさしいけれど、野菜の旨味と甘味をしっかり感じる、おいしいスープです。リュウジさんがおっしゃる通り、「ハイミー®︎」が旨味を補足し、野菜のおいしさを引き立てている感じがします。
味付けは「ハイミー®︎」と塩だけですが、物足りなさはありません。コンソメや鶏ガラスープの素を使わなくても、おいしいスープって作れるんですね。感心。
野菜とウインナー、それぞれの旨味もいいだしになっていて、味に深みを出してくれます。黒ずんでいたキャベツですが、黒ずんだ部分を切り落としたので、問題ないおいしさ。甘味も旨味もしっかり出ています。
いつもはコンソメで味付けしますが、確かにコンソメとは違い、香りは野菜とウインナーのシンプルな香りです。
「ハイミー®︎」って、こういう使い方があったんですね。さすが、うま味調味料を使わせたら、右に出る者がいない、リュウジさんです(笑)。
料理研究家リュウジさん考案の、冷蔵庫の余り野菜を一掃出来る「至高の野菜スープ」。これは、余りものたちの底力が感じられる、おいしいスープでした。冷蔵庫の中の野菜たちを総動員して、作ってみてはいかがでしょう。
味付けは、コンソメでも鶏ガラスープの素でもなく、「ハイミー®︎」と塩。「ハイミー®︎」を使うことで、牛や鶏のエキスが入ったコンソメと違い、野菜の香りを生かしたスープに仕上がるんですって。
【1か月半で8kg痩せた】リュウジの弟子の最強デトックス飯「梅流し」作ろう!大根+梅干しの腸活タッグ!
料理研究家リュウジさんの冷蔵庫の余り野菜一掃スープ♪
リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しているのは、「至高の野菜スープ」。冷蔵庫の余った野菜を使い、味の素「ハイミー®︎」と塩で味付けする超シンプルスープです。
「ハイミー®︎」は、昆布、かつお、しいたけに含まれる3つのうま味成分をバランスよく配合したうま味だし。牛、鶏など動物性のエキスが入ったコンソメを使うより、野菜の香りをいかしたスープに仕上がるそうです。
また、リュウジさんは、リュウジさん宅の冷蔵庫に入っていた黒ずんだキャベツも使用。黒ずんでいるところを切り落として使えば、問題ないそうです。ちなみに、キャベツに含まれるポリフェノールが空気に触れ、酸化すると黒ずむそうですよ。
ちょうどわが家にも黒ずみはじめた、余りものキャベツがあるので、これを使って作ることにします。
余りもの野菜よ集まれ~♪「至高の野菜スープ」の材料と作り方

材料
【材料】3~4人分
◆余った野菜(なんでもOK)
キャベツ…適量
にんじん…適量
玉ねぎ…適量
ウインナーソーセージ…適量
味の素「ハイミー®︎」…12振り
塩…ひとつまみ
こめ油…大さじ1強
水…650ml
今回は、キャベツ1/8個、にんじん1/2本、玉ねぎ1/2個、ウインナーソーセージ2本を使います。
【作り方】
1. 黒ずんだキャベツを使う場合は、黒ずんでいるところを切り落とし、さいの目に切ります。
わが家の黒ずんだキャベツ。

キャベツ
黒ずんだところをカットすれば、あら、きれい♪

キャベツ
玉ねぎもにんじんもウインナーも さいの目に切ります。にんじんは皮を剥きました。

具
2. 鍋に1を入れて油をかけ、中火で焼き目をつけるように炒めます。

スープ
水で野菜をすぐ煮込まず、炒めてから煮込むのがポイント。油とウインナーの油分が野菜に浸透し、コクが出るそうです。
野菜がしんなりしたら塩を加え、さらに炒めます。

スープ
野菜のかさが2/3くらいになったら、水と「ハイミー®︎」を入れます。

水
牛、鶏など動物性のエキスが入っているコンソメで味付けすると、余計な香りが足され、せっかくの野菜の香りが弱まってしまいます。そこでリュウジさんは、野菜の香りをいかすために「ハイミー®︎」を使うそうです。
3. 沸騰したら味見をして、塩で味を調えます。

スープ
フタをして10分ほど煮込んだら、出来上がり。
彩りにパセリ(分量外)のみじん切りを散らしました。

スープ
調理時間は20分。このうち10分が煮込む時間なので、野菜を切ったり、炒めたりする作業時間は10分ほど。とっても簡単です。

スープ
ウインナーの旨味と野菜の甘味を感じる香りです。おいしそう♪
スープはこんな色。

スープ
やさしい色合いですね。
では、具と一緒にいただきます!

スープ
うんまっ!
やさしいけれど、野菜の旨味と甘味をしっかり感じる、おいしいスープです。リュウジさんがおっしゃる通り、「ハイミー®︎」が旨味を補足し、野菜のおいしさを引き立てている感じがします。
味付けは「ハイミー®︎」と塩だけですが、物足りなさはありません。コンソメや鶏ガラスープの素を使わなくても、おいしいスープって作れるんですね。感心。
野菜とウインナー、それぞれの旨味もいいだしになっていて、味に深みを出してくれます。黒ずんでいたキャベツですが、黒ずんだ部分を切り落としたので、問題ないおいしさ。甘味も旨味もしっかり出ています。
いつもはコンソメで味付けしますが、確かにコンソメとは違い、香りは野菜とウインナーのシンプルな香りです。
「ハイミー®︎」って、こういう使い方があったんですね。さすが、うま味調味料を使わせたら、右に出る者がいない、リュウジさんです(笑)。
料理研究家リュウジさん考案の、冷蔵庫の余り野菜を一掃出来る「至高の野菜スープ」。これは、余りものたちの底力が感じられる、おいしいスープでした。冷蔵庫の中の野菜たちを総動員して、作ってみてはいかがでしょう。

スープ
編集部おすすめ