情報番組『ノンストップ!』で、最低月1回は放送されるカルチャー深掘りコーナー「沼から来た。」。4月29日の放送では、BBQ芸人のたけだバーベキューさんが登場。
【シェフ脇屋の焼きそば】麺好きシェフが『焼きそばベスト3に入る』と宣う「春キャベとしらすの焼きそば」焼こう
「ボンゴレ焼きそば」考案者はBBQ芸人のたけだバーベキューさん
たけだバーベキューさんおすすめBBQレシピBEST 3
1位「カルソターダ」
2位「バウムクーヘン」
3位「ボンゴレ焼きそば 」
詳しくは、たけださん監修の本『最強バーベキュー』をチェック!https://t.co/rMAxcgGuJZ#hapimoni #jfn pic.twitter.com/bDTOQDzYn0— OH! HAPPY MORNING(ハピモニ) (@hapimoni) July 27, 2017
2025年4月29日放送の情報番組『ノンストップ!』のワンコーナー「沼から来た。」で、焼きそばレシピを紹介していたのが、BBQ芸人として活躍しているたけだバーベキューさん。
狩猟免許や銃砲所持許可を所持し、鹿を1頭さばける特技を持つ、アウトドアに精通した芸人さんです。スパイス検定2級の知識を活かし、バーベキューレシピも得意としています。
上記のX(旧Twitter)で紹介されている『最強バーベキュー~簡単&おしゃれBBQレシピ79』の他にも、バーベキューに関するレシピ本を多数出版しているんですよ。
『ノンストップ!』で紹介していた「ボンゴレ焼きそば」は、同書の中でおすすめ第3位のレシピだとか。
アウトドア調理を想定しているだけあり、食材はアサリの水煮缶、ビン詰の刻みにんにく、焼きそば麺、鷹の爪、固形コンソメ、水、オリーブオイルと材料レス。しかも、アサリはむき身の状態、にんにくも刻まれているので包丁いらずです♪
番組ではホットプレートで焼いていましたが、今回はフライパンで作ってみることに!
アサリの水煮缶で時短で作れる♪「ボンゴレ焼きそば」を作ってみた!
材料にある、”市販の刻みにんにく”は、たけだバーベキューさんお気に入りの桃屋「きざみにんにく」を用意しました。
【材料】(2人分)
焼きそば麺…2袋 ※蒸し麺がおすすめ
アサリの水煮缶…1缶
刻みにんにく(市販)…適量 ※今回は小さじ1使用
鷹の爪…1本
コンソメ(固形)…2個
水…適量 ※今回は大さじ2使用
オリーブオイル…適量
【作り方】
1. フライパンに油を引いて弱火で熱し、にんにくと鷹の爪をじっくりと炒めます。
鷹の爪の種は辛いので、今回は取り除きました。
2. 麺を加えて水を回しかけ、やさしくほぐしながら炒めます。
火加減は不明でしたが、焼きそばを作るので、麺を加えたら中火にしました。水を加えて麺を蒸らしながら、2分ほど炒めました。
一般的な焼きそばは、麺に焼き色を付けて香ばしく仕上げることが多いですよね。けれど、「ボンゴレ焼きそば」は、麺がほぐれる程度でいいから、スピーディー!
3. アサリの水煮缶を汁ごと、そしてコンソメを加え、麺に吸わせるようにして炒めます。
缶詰のアサリを汁ごと加えます。汁にはアサリの旨味が詰まっているので、調味料になりますよ。
ちなみに、今回使った缶詰はアサリが60g、汁が65g入っていました。
汁があるうちに崩したコンソメを加えて溶かし、麺に汁を吸わせるように、2分ほど混ぜ合わせました。水分がほぼなくなれば完成!
具材を包丁で切ることも、複数の調味料で味付けすることもなく、10分ほどで作れましたよ♪
濃厚なアサリの旨味とにんにくの風味が!麺は違えど味はボンゴレビアンコ♪
BBQ芸人・たけだバーベキューさん考案の「ボンゴレ焼きそば」が、完成しました。
まずは麺から食べてみると、焼きそば麺なのでソフトな食感。今回は焼き色を付けていないので、香ばしさは一切なく、アサリの旨味と塩味が広がります。
ただ、麺に色が付いていないので薄味かと思いきや、アサリの味わいが濃い!唐辛子のピリッとした辛さも感じられ、ボンゴレビアンコそのもののおいしさですよ♪
アサリのむき身もコロコロと入っていて、野菜やお肉がなくても、シンプルな貝系塩焼きそばとして、満足感があります。
今回は、刻みにんにくを小さじ1加えたところ、ほんのりと感じる程度に。もしかしたら、焼きそば1袋に対して、小さじ1が妥当だったのかも。にんにくを効かせたい方は、大さじ1でもよさそうです。
ちなみに、たけださんは桃屋の「きざみにんにく」を”愛してやまない”とのことで、詳しい分量は不明ですが、結構な量を入れているようでした。
アサリの水煮缶を汁ごと使えば旨味が濃厚!下処理いらずで10分で作れる♪
4月29日放送の『ノンストップ!』で、BBQ芸人・たけだバーベキューさんが紹介していた「ボンゴレ焼きそば」。アサリの水煮缶とビン詰の刻みにんにくを使うことで、包丁いらず、かつ、パパッとおいしく作れるアイデア焼きそばレシピでした。
焼きそばは、野菜やお肉を炒めてソースか塩で味付けするのが定番で、アサリ入りは初めての体験。食べてみると、スパゲッティで作るボンゴレビアンコの味わいそのもの!焼きそばがイタリアンになるのか!という、驚きがありました。
また、アサリの水煮缶を使うことでアサリの下処理を省け、旨味の詰まった缶詰の汁を調味料代わりに使えるメリットがあるのも、うれしいところです。
バーベキューをこよなく愛する、たけだバーベキューさんのレシピだけあり、アウトドアでも調理しやすいと思います。また、材料レスでも、こんなにおいしくなるように考えられているのはさすがだなと、感心しました。
焼きそばはソース味になりがちなので、貝系塩焼きそばは、斬新な味わいに感じること請け合い!時短でおいしく、手間なく作れるので、ぜひ焼きそばレパートリーに加えてくださいね。
"バーベキュー沼"というテーマの下、アサリの水煮缶を使う「ボンゴレ焼きそば」を紹介していました。アウトドア料理だけあり、食材は缶詰、瓶詰、携帯しやすい調味料と焼きそば麺。アサリの缶詰の汁を麺に吸わせることで、旨味が濃厚な焼きそばに仕上がるそう。貝で味付けする焼きそばに興味津々!
【シェフ脇屋の焼きそば】麺好きシェフが『焼きそばベスト3に入る』と宣う「春キャベとしらすの焼きそば」焼こう
「ボンゴレ焼きそば」考案者はBBQ芸人のたけだバーベキューさん
たけだバーベキューさんおすすめBBQレシピBEST 3
1位「カルソターダ」
2位「バウムクーヘン」
3位「ボンゴレ焼きそば 」
詳しくは、たけださん監修の本『最強バーベキュー』をチェック!https://t.co/rMAxcgGuJZ#hapimoni #jfn pic.twitter.com/bDTOQDzYn0— OH! HAPPY MORNING(ハピモニ) (@hapimoni) July 27, 2017
2025年4月29日放送の情報番組『ノンストップ!』のワンコーナー「沼から来た。」で、焼きそばレシピを紹介していたのが、BBQ芸人として活躍しているたけだバーベキューさん。
狩猟免許や銃砲所持許可を所持し、鹿を1頭さばける特技を持つ、アウトドアに精通した芸人さんです。スパイス検定2級の知識を活かし、バーベキューレシピも得意としています。
上記のX(旧Twitter)で紹介されている『最強バーベキュー~簡単&おしゃれBBQレシピ79』の他にも、バーベキューに関するレシピ本を多数出版しているんですよ。
『ノンストップ!』で紹介していた「ボンゴレ焼きそば」は、同書の中でおすすめ第3位のレシピだとか。
アウトドア調理を想定しているだけあり、食材はアサリの水煮缶、ビン詰の刻みにんにく、焼きそば麺、鷹の爪、固形コンソメ、水、オリーブオイルと材料レス。しかも、アサリはむき身の状態、にんにくも刻まれているので包丁いらずです♪
番組ではホットプレートで焼いていましたが、今回はフライパンで作ってみることに!
アサリの水煮缶で時短で作れる♪「ボンゴレ焼きそば」を作ってみた!
材料にある、”市販の刻みにんにく”は、たけだバーベキューさんお気に入りの桃屋「きざみにんにく」を用意しました。

【材料】(2人分)
焼きそば麺…2袋 ※蒸し麺がおすすめ
アサリの水煮缶…1缶
刻みにんにく(市販)…適量 ※今回は小さじ1使用
鷹の爪…1本
コンソメ(固形)…2個
水…適量 ※今回は大さじ2使用
オリーブオイル…適量
【作り方】
1. フライパンに油を引いて弱火で熱し、にんにくと鷹の爪をじっくりと炒めます。

鷹の爪の種は辛いので、今回は取り除きました。
にんにくは焦げやすいので、弱火で炒めます。2分ほど炒めると、にんにくのいい香りが広がり、焼きそばではなく、イタリア料理を作っている気分に。
2. 麺を加えて水を回しかけ、やさしくほぐしながら炒めます。

火加減は不明でしたが、焼きそばを作るので、麺を加えたら中火にしました。水を加えて麺を蒸らしながら、2分ほど炒めました。
一般的な焼きそばは、麺に焼き色を付けて香ばしく仕上げることが多いですよね。けれど、「ボンゴレ焼きそば」は、麺がほぐれる程度でいいから、スピーディー!
3. アサリの水煮缶を汁ごと、そしてコンソメを加え、麺に吸わせるようにして炒めます。

缶詰のアサリを汁ごと加えます。汁にはアサリの旨味が詰まっているので、調味料になりますよ。
ちなみに、今回使った缶詰はアサリが60g、汁が65g入っていました。

汁があるうちに崩したコンソメを加えて溶かし、麺に汁を吸わせるように、2分ほど混ぜ合わせました。水分がほぼなくなれば完成!
具材を包丁で切ることも、複数の調味料で味付けすることもなく、10分ほどで作れましたよ♪
濃厚なアサリの旨味とにんにくの風味が!麺は違えど味はボンゴレビアンコ♪

BBQ芸人・たけだバーベキューさん考案の「ボンゴレ焼きそば」が、完成しました。
料理名通り、アサリのむき身がたっぷり!見た目は、スパゲッティで作ったボンゴレビアンコにそっくりです。

まずは麺から食べてみると、焼きそば麺なのでソフトな食感。今回は焼き色を付けていないので、香ばしさは一切なく、アサリの旨味と塩味が広がります。
ただ、麺に色が付いていないので薄味かと思いきや、アサリの味わいが濃い!唐辛子のピリッとした辛さも感じられ、ボンゴレビアンコそのもののおいしさですよ♪
アサリのむき身もコロコロと入っていて、野菜やお肉がなくても、シンプルな貝系塩焼きそばとして、満足感があります。
今回は、刻みにんにくを小さじ1加えたところ、ほんのりと感じる程度に。もしかしたら、焼きそば1袋に対して、小さじ1が妥当だったのかも。にんにくを効かせたい方は、大さじ1でもよさそうです。
ちなみに、たけださんは桃屋の「きざみにんにく」を”愛してやまない”とのことで、詳しい分量は不明ですが、結構な量を入れているようでした。
アサリの水煮缶を汁ごと使えば旨味が濃厚!下処理いらずで10分で作れる♪

4月29日放送の『ノンストップ!』で、BBQ芸人・たけだバーベキューさんが紹介していた「ボンゴレ焼きそば」。アサリの水煮缶とビン詰の刻みにんにくを使うことで、包丁いらず、かつ、パパッとおいしく作れるアイデア焼きそばレシピでした。
焼きそばは、野菜やお肉を炒めてソースか塩で味付けするのが定番で、アサリ入りは初めての体験。食べてみると、スパゲッティで作るボンゴレビアンコの味わいそのもの!焼きそばがイタリアンになるのか!という、驚きがありました。
また、アサリの水煮缶を使うことでアサリの下処理を省け、旨味の詰まった缶詰の汁を調味料代わりに使えるメリットがあるのも、うれしいところです。
バーベキューをこよなく愛する、たけだバーベキューさんのレシピだけあり、アウトドアでも調理しやすいと思います。また、材料レスでも、こんなにおいしくなるように考えられているのはさすがだなと、感心しました。
焼きそばはソース味になりがちなので、貝系塩焼きそばは、斬新な味わいに感じること請け合い!時短でおいしく、手間なく作れるので、ぜひ焼きそばレパートリーに加えてくださいね。
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