今年も桃の季節がやってきましたね。わが家にも先日、親戚から段ボールいっぱいの桃が送られてきました。
【桃は皮ごと使える♡】キラキラピンクな「もものゼリー」作ってみた!ひんやりプルルン食感♪【農家直伝】
甘~い風味広がる♡「ごろごろ果肉の桃ジャム」
材料(作りやすい分量)
桃…2個
グラニュー糖…桃の果肉の重さの1/3
レモン汁…大さじ2
作り方
1. 桃はよく洗い、熱湯(分量外)にサッととくぐらせて皮を剥く。
こうすることで、少し硬い桃の皮でもスルっときれいに剥くことができますよ♪
2. 桃に傷みや変色した部分があれば取り除いて、種を取ったら1~2cmの角切りにする。
3. 切った桃を計量したら鍋に入れ、砂糖をまぶして水分が出るまで30分~1時間ほど置く。
今回、桃の果肉が約360gだったので、砂糖は120g入れました。
4. 水分が出てきたらかき混ぜて火にかけ、弱火~中火で煮る。途中アクが出るので、丁寧に取り除く。
5. アクを取ったらレモン汁を加える。水分が減ってとろみが付くまで20分くらい煮詰めたら出来上がり。
シリコンベラで混ぜたときに、鍋底がしっかり見えるくらいまで煮詰めましょう。
クラッカー(分量外)を添えて、いただきます♪
スプーンでジャムをすくってみると、桃の果肉がほのかに残ってるのが分かります。
果肉の残し具合は、お好みで加減してくださいね。
それでは、クラッカーにのせてパクっ。サクサク…とろ~り♡
桃の芳醇で甘~い香りが鼻に抜けます。甘味もちょうど良く、素材そのものの風味が生きています。
クラッカーの他に、冷蔵庫に残っていたヨーグルト(分量外)にもかけてみました。
ヨーグルトの酸味にやさしい桃の甘味でまったり。食欲がないときや子どものおやつにもピッタリですね♪
ジャムにすることで、冷蔵庫で約2週間保存できますが、できるだけ早く食べきってくださいね。
季節の果物を使用した「ごろごろ果肉の桃ジャム」。みなさんもぜひ、味わってみてください!
★今回のレシピは、JA松本ハイランド「おすすめレシピ」からのご提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/410/000239.html
やった~!桃大好き!…だけど、こんなに食べきれるかな…?桃は追熟が早いので、生食にも限界がありますよね。そんなときにおすすめなのが、長野県の農家から教わった「桃ジャム」!砂糖とレモン汁を加えてコトコト煮れば、あっという間に桃のおいしさが凝縮された絶品ジャムになるそうです♪
【桃は皮ごと使える♡】キラキラピンクな「もものゼリー」作ってみた!ひんやりプルルン食感♪【農家直伝】
甘~い風味広がる♡「ごろごろ果肉の桃ジャム」

材料(作りやすい分量)
桃…2個
グラニュー糖…桃の果肉の重さの1/3
レモン汁…大さじ2
作り方
1. 桃はよく洗い、熱湯(分量外)にサッととくぐらせて皮を剥く。



こうすることで、少し硬い桃の皮でもスルっときれいに剥くことができますよ♪
2. 桃に傷みや変色した部分があれば取り除いて、種を取ったら1~2cmの角切りにする。

3. 切った桃を計量したら鍋に入れ、砂糖をまぶして水分が出るまで30分~1時間ほど置く。

今回、桃の果肉が約360gだったので、砂糖は120g入れました。
4. 水分が出てきたらかき混ぜて火にかけ、弱火~中火で煮る。途中アクが出るので、丁寧に取り除く。


5. アクを取ったらレモン汁を加える。水分が減ってとろみが付くまで20分くらい煮詰めたら出来上がり。


シリコンベラで混ぜたときに、鍋底がしっかり見えるくらいまで煮詰めましょう。

クラッカー(分量外)を添えて、いただきます♪

スプーンでジャムをすくってみると、桃の果肉がほのかに残ってるのが分かります。
果肉の残し具合は、お好みで加減してくださいね。

それでは、クラッカーにのせてパクっ。サクサク…とろ~り♡
桃の芳醇で甘~い香りが鼻に抜けます。甘味もちょうど良く、素材そのものの風味が生きています。

クラッカーの他に、冷蔵庫に残っていたヨーグルト(分量外)にもかけてみました。
ヨーグルトの酸味にやさしい桃の甘味でまったり。食欲がないときや子どものおやつにもピッタリですね♪
ジャムにすることで、冷蔵庫で約2週間保存できますが、できるだけ早く食べきってくださいね。
季節の果物を使用した「ごろごろ果肉の桃ジャム」。みなさんもぜひ、味わってみてください!
★今回のレシピは、JA松本ハイランド「おすすめレシピ」からのご提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/410/000239.html
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