みなさんはデルカップという飲み物をご存じですか?あまり聞き慣れない名称かもしれませんが、大阪府の特に西成区では知らない人はいないという健康酒なのだそうです。健康酒というと養命酒を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
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デルカップとはいったいどんな健康酒?実際に買って飲んでみました!
デルカップは株式会社陶陶酒本舗が販売している健康酒で、50mlの小さなガラスの容器に入っています。SNSに動画を上げている人もいますが、大阪の西成区には専用の自動販売機もあってひとつ220円で購入できます。
ただしこの自販機10円玉は使えないとのことですが、おそらく220円全部を10円玉で払うとすぐにいっぱいになってしまうのでわざわざそうしているのだと思います。一方でおつりを多く用意しなければならないという点もあり、どっちもどっちかもしれません。
CM用?の歌もあるそうですので、きっと大阪の方は耳にしたこともあるかと思います。
なぜ西成区にだけ専用の自動販売機があるのか?と考えますと、西成区は住宅地と工業地帯から構成されていて労働者が比較的多いと言われている地域でもあります。そのため、労働で疲れた体によい薬用酒が、いつでも手軽に買える自動販売機の需要があるのかと思います。
ちなみに、陶陶酒本舗の本社は大阪ではなく東京都新宿区にあります。そのせいなのかは定かではありませんが、デルカップはわたしが住む都内の近所のスーパーに普通にお酒の棚に並べられていてちょっとびっくりしました。
さて、デルカップには甘口と辛口の2種類があり、フタとラベルの色で見分けられるので、わかりやすいですね。赤いのがアルコール度数12度で飲みやすい「陶陶酒 銀印」という名前の甘口。緑がアルコール度数29度の「陶陶酒 銭形印」という名前の辛口です。ちなみにどちらも薬用の陶陶酒で、甘口は虚証向き、辛口は実証向きの処方がされています。
ちょっと専門的な話ですが、東洋医学には「同病異治(どうびょういち)」という言葉があります。中国でよく使われる4文字熟語のひとつですね。読んで字の如しですが、同じ病気であっても治療の方法が異なるという意味です。
西洋医学では大抵の場合同じ症状なら同じ薬が処方されますが、東洋医学では同じ症状でも薬が違う場合があります。東洋医学の専門医にかかって漢方薬を服用したことがある人は分かると思いますが、同じ症状であってもその原因がどこにあるのかによって、薬を使い分ける必要があるからです。
例えば風邪には葛根湯が効くということが知られていますが、胃腸が弱い人が葛根湯を飲むとお腹を壊すことがあります。この場合、普段から胃腸が弱い人は「虚証」、胃腸が強い人は「実証」と区別されます。
デルカップの甘口は虚証向き、辛口は実証向きとされているのは、薬用酒であり乾燥したマムシ以外にも多くの生薬を含む成分に違いがあるからです。
もしかしたら養命酒の方が有名なのかもしれませんが、実は陶陶酒という名前をわたしは小さい頃からなぜか知っていましたので、デルカップが陶陶酒だと知っても「あの陶陶酒なのか」とさほど驚きはしませんでした。
当時CMで見ていたのか、家族が飲んでいたのかは不明ですがちゃんと認識していたのは事実です。養命酒と陶陶酒はどちらも薬用で違いは成分らしいので、自分に合う方を選ぶのがよいかもしれません。
甘口は色のせいなのか、あまりお酒という感じがしません。別の容器に入っていたら、何かのジュースか?と思ってしまうかもしれません。
原材料名を見ると、生薬以外に果糖ブドウ糖液糖やカシス果汁と書いてありますので、おそらくこれが甘口の理由です。
公式サイトに冷やして飲むとおいしいと記載がありましたので、飲む前にリキュールグラスとデルカップをそのまま冷凍庫に入れておきました。ジンやウォッカをストレートで飲むときによくやるのですが、アルコール度数が高いと氷のようには凍らないのでシャーベットのような状態で飲むことができます。ただ今回は12度で凍る可能性が高いので、安全のため30分ほどで冷凍庫から取り出しました。
冷やしておいた効果もありますが、甘い上に度数が低いのでそのままでも飲みやすくそれほど強い薬草感はあまり感じません。
こちらは辛口ですが、無色透明ですのでお酒感がありますね。カップ酒のミニサイズと言われたら納得してしまうかもしれません。
甘口に入っている果糖ブドウ糖液糖やカシス果汁は無く、シュガーレス食品などに使われるソルビトールが入っています。甘口と共通の成分もありますが、ウイキョウなど辛口にしか入っていない成分もありますね。
さて辛口ですが、29度くらいなら大丈夫だろうと、まず一口飲んだところ、さっそくむせました。ウイスキーやスピリッツの40度は平気なのに、薬っぽい味に慣れていないせいかもしれません。確かに辛口というだけあって、けっこうきます。
公式サイトもたぶんそうなることが分かっているのか、辛口の方は飲みやすくするためのアレンジ例がいくつか掲載されていました。
なんとなく形が好きなビアグラスで作ってみましたが、デルカップ辛口1に対して炭酸水5でレモンやライムを絞ると味がよくなるとのことでしたので、今回は以下のレシピで作ってみました。
デルカップ辛口…1/2カップ(25ml)
炭酸水…125ml
レモンスライスおよびレモン汁…お好みで
すっきりと飲みやすくなりましたが、最初に感じた薬用酒っぽさはないように感じました。でも1つのデルカップで2杯飲めることを考えると、これでいいのかもしれません。
もうひとつ、アセロラ割りも作ってみました。こちらはデルカップ辛口1と小さめの缶コーヒーサイズのアセロラドリンク1でしたのでゴブレット(大きめのグラス)を用意。
アセロラの酸味が和らいで飲みやすく、こちらも薬用酒っぽさはあまり感じられませんでした。懐かしい味になると書いてありましたが、どうもわたしの記憶の中の懐かしい味にはヒットしませんでした。でも、昔はこういう味の飲み物っていっぱい種類がありましたから、わたしが忘れてしまっただけかもしれません。ちなみに甘口で作っても落ち着いた味でおいしいらしいですが、甘口は全部そのまま飲んでしまったので残念ながらアレンジは試せませんでした。こちらは次回挑戦です。
さてさて、今回陶陶酒本舗さんのサイトから製品名の由来についてメールで問い合わせたところ、電話で回答がありました。「委任する」などの動詞や「代表」などの名詞であるデリゲート(delegate)の「デリ」と、「元気デルデル!デルカップ!」というCMの通り「出る」という言葉が由来になっているそうです。わざわざお電話頂き、ありがとうございました。
薬用酒というと有名な高麗人参酒やハブ酒など東洋っぽい感じがありますが、実は西洋にも薬用酒はあります。マンハッタンやオールドファッションドといったカクテルに使うアンゴスチュラビターズは、胃腸薬の代わりにもなりほとんどのバーに置いてあるはずですし、薬用酒とされるものは含まれる成分に加えてお酒の効果で体が温まるものが多くあります。
そして薬用酒として忘れられないのが、このウンダーベルクです。かつてバーテンダーだった時に扱っていましたが、まるで西部劇のガンマンが腰に下げているガンベルトのように、ベルトの穴にボトルを並べて店の壁に掛けていました。ドイツ発祥の薬用酒ですので、「ドイツにもガンマンがいたのか?」と思ったこともあります。
容量はわずか20mlですのでデルカップより少ないのですが、アルコール度数はウイスキーなどとほぼ同じ44%もあります。世界43か国から厳選して集めた40種類のハーブとスパイスから作られているというのが売りで、砂糖や香料などは入っていません。そのためけっこう薬草感高めで、本場ドイツでは食後酒としても飲まれていますし、胃腸薬の代わりや二日酔い予防としても飲まれています。当時、好んで飲んでいたのは年配の男性が多かったように思います。
今回久しぶりに酒屋の棚にちょこんと佇んでいたウンダーベルクを見つけましたので、1箱買ってきました。箱とはいえ、20ml入りが3本なので小さい箱です。街中の酒屋さんで扱っていることにもびっくりですが。
さっそくフタを取って一口飲んでみると、匂いだけでも酔いそうないかにも薬用酒の味が待っていました。懐かしい味だなぁという思いもありますが、40種類も入っているのになぜかスターアニスの味を強く感じ取りました。
容器のままでは色が分かりませんので、リキュールグラスに注いでみました。薬用酒らしい色と言えばそれまでですが、なんとも深い色です。アルコール度数のせいか苦みもけっこう強いのですが、独特な味と香りはけっこうクセになります。
ドイツでは風邪をひいた子どもにウンダーベルクをミルクで割って飲ませることもあるそうなので、割って飲むのもアリですね。
一時期アブサンを水や炭酸で割って飲むのがすごく流行って、店に来る女性の多くが飲んでいたことを思い出しました。そういえばおじさんに混ざって若い女性もウンダーベルクを飲んでいましたので、ハーブやスパイス好きの女性はもしかしたら男性より受け入れやすいのかもしれません。
ちょっと脱線しましたが、薬用酒は体によいとはいえ、飲み過ぎると逆効果になることもあります。適度な量を守って飲むのが正解です。
スーパーなどでも扱っていますので、体調がすぐれないときなどぜひ試してみてください!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
※アルコールが含まれるレシピのため、未成年に供出しないようご注意ください。
果たしてこのデルカップはどんな味なんでしょう。タイプは2種類あるようですので、2つとも購入して飲んでみることにしました。詳しく紹介します。
【ニッカウヰスキー公式】爆速”秒”アレンジ!かけるだけ「かき氷いちごフロート」作ろう♪30mlがベスト!
デルカップとはいったいどんな健康酒?実際に買って飲んでみました!

デルカップは株式会社陶陶酒本舗が販売している健康酒で、50mlの小さなガラスの容器に入っています。SNSに動画を上げている人もいますが、大阪の西成区には専用の自動販売機もあってひとつ220円で購入できます。
ただしこの自販機10円玉は使えないとのことですが、おそらく220円全部を10円玉で払うとすぐにいっぱいになってしまうのでわざわざそうしているのだと思います。一方でおつりを多く用意しなければならないという点もあり、どっちもどっちかもしれません。
CM用?の歌もあるそうですので、きっと大阪の方は耳にしたこともあるかと思います。
なぜ西成区にだけ専用の自動販売機があるのか?と考えますと、西成区は住宅地と工業地帯から構成されていて労働者が比較的多いと言われている地域でもあります。そのため、労働で疲れた体によい薬用酒が、いつでも手軽に買える自動販売機の需要があるのかと思います。
ちなみに、陶陶酒本舗の本社は大阪ではなく東京都新宿区にあります。そのせいなのかは定かではありませんが、デルカップはわたしが住む都内の近所のスーパーに普通にお酒の棚に並べられていてちょっとびっくりしました。
関東のスーパーでも扱っているということは、それなりに需要があるということですね。

さて、デルカップには甘口と辛口の2種類があり、フタとラベルの色で見分けられるので、わかりやすいですね。赤いのがアルコール度数12度で飲みやすい「陶陶酒 銀印」という名前の甘口。緑がアルコール度数29度の「陶陶酒 銭形印」という名前の辛口です。ちなみにどちらも薬用の陶陶酒で、甘口は虚証向き、辛口は実証向きの処方がされています。
ちょっと専門的な話ですが、東洋医学には「同病異治(どうびょういち)」という言葉があります。中国でよく使われる4文字熟語のひとつですね。読んで字の如しですが、同じ病気であっても治療の方法が異なるという意味です。
西洋医学では大抵の場合同じ症状なら同じ薬が処方されますが、東洋医学では同じ症状でも薬が違う場合があります。東洋医学の専門医にかかって漢方薬を服用したことがある人は分かると思いますが、同じ症状であってもその原因がどこにあるのかによって、薬を使い分ける必要があるからです。
例えば風邪には葛根湯が効くということが知られていますが、胃腸が弱い人が葛根湯を飲むとお腹を壊すことがあります。この場合、普段から胃腸が弱い人は「虚証」、胃腸が強い人は「実証」と区別されます。
胃腸の状態以外にも判断基準はありますが、虚証の人には別の薬を処方するのが、東洋医学の考え方です。
デルカップの甘口は虚証向き、辛口は実証向きとされているのは、薬用酒であり乾燥したマムシ以外にも多くの生薬を含む成分に違いがあるからです。
もしかしたら養命酒の方が有名なのかもしれませんが、実は陶陶酒という名前をわたしは小さい頃からなぜか知っていましたので、デルカップが陶陶酒だと知っても「あの陶陶酒なのか」とさほど驚きはしませんでした。
当時CMで見ていたのか、家族が飲んでいたのかは不明ですがちゃんと認識していたのは事実です。養命酒と陶陶酒はどちらも薬用で違いは成分らしいので、自分に合う方を選ぶのがよいかもしれません。

甘口は色のせいなのか、あまりお酒という感じがしません。別の容器に入っていたら、何かのジュースか?と思ってしまうかもしれません。

原材料名を見ると、生薬以外に果糖ブドウ糖液糖やカシス果汁と書いてありますので、おそらくこれが甘口の理由です。

公式サイトに冷やして飲むとおいしいと記載がありましたので、飲む前にリキュールグラスとデルカップをそのまま冷凍庫に入れておきました。ジンやウォッカをストレートで飲むときによくやるのですが、アルコール度数が高いと氷のようには凍らないのでシャーベットのような状態で飲むことができます。ただ今回は12度で凍る可能性が高いので、安全のため30分ほどで冷凍庫から取り出しました。
冷やしておいた効果もありますが、甘い上に度数が低いのでそのままでも飲みやすくそれほど強い薬草感はあまり感じません。
薬用酒なので量を飲んではいけないのですが、飲み過ぎてしまうほどの飲みやすさです。

こちらは辛口ですが、無色透明ですのでお酒感がありますね。カップ酒のミニサイズと言われたら納得してしまうかもしれません。

甘口に入っている果糖ブドウ糖液糖やカシス果汁は無く、シュガーレス食品などに使われるソルビトールが入っています。甘口と共通の成分もありますが、ウイキョウなど辛口にしか入っていない成分もありますね。
さて辛口ですが、29度くらいなら大丈夫だろうと、まず一口飲んだところ、さっそくむせました。ウイスキーやスピリッツの40度は平気なのに、薬っぽい味に慣れていないせいかもしれません。確かに辛口というだけあって、けっこうきます。
公式サイトもたぶんそうなることが分かっているのか、辛口の方は飲みやすくするためのアレンジ例がいくつか掲載されていました。

なんとなく形が好きなビアグラスで作ってみましたが、デルカップ辛口1に対して炭酸水5でレモンやライムを絞ると味がよくなるとのことでしたので、今回は以下のレシピで作ってみました。
デルカップ辛口…1/2カップ(25ml)
炭酸水…125ml
レモンスライスおよびレモン汁…お好みで
すっきりと飲みやすくなりましたが、最初に感じた薬用酒っぽさはないように感じました。でも1つのデルカップで2杯飲めることを考えると、これでいいのかもしれません。

もうひとつ、アセロラ割りも作ってみました。こちらはデルカップ辛口1と小さめの缶コーヒーサイズのアセロラドリンク1でしたのでゴブレット(大きめのグラス)を用意。
アセロラの酸味が和らいで飲みやすく、こちらも薬用酒っぽさはあまり感じられませんでした。懐かしい味になると書いてありましたが、どうもわたしの記憶の中の懐かしい味にはヒットしませんでした。でも、昔はこういう味の飲み物っていっぱい種類がありましたから、わたしが忘れてしまっただけかもしれません。ちなみに甘口で作っても落ち着いた味でおいしいらしいですが、甘口は全部そのまま飲んでしまったので残念ながらアレンジは試せませんでした。こちらは次回挑戦です。
さてさて、今回陶陶酒本舗さんのサイトから製品名の由来についてメールで問い合わせたところ、電話で回答がありました。「委任する」などの動詞や「代表」などの名詞であるデリゲート(delegate)の「デリ」と、「元気デルデル!デルカップ!」というCMの通り「出る」という言葉が由来になっているそうです。わざわざお電話頂き、ありがとうございました。
薬用酒というと有名な高麗人参酒やハブ酒など東洋っぽい感じがありますが、実は西洋にも薬用酒はあります。マンハッタンやオールドファッションドといったカクテルに使うアンゴスチュラビターズは、胃腸薬の代わりにもなりほとんどのバーに置いてあるはずですし、薬用酒とされるものは含まれる成分に加えてお酒の効果で体が温まるものが多くあります。

そして薬用酒として忘れられないのが、このウンダーベルクです。かつてバーテンダーだった時に扱っていましたが、まるで西部劇のガンマンが腰に下げているガンベルトのように、ベルトの穴にボトルを並べて店の壁に掛けていました。ドイツ発祥の薬用酒ですので、「ドイツにもガンマンがいたのか?」と思ったこともあります。

容量はわずか20mlですのでデルカップより少ないのですが、アルコール度数はウイスキーなどとほぼ同じ44%もあります。世界43か国から厳選して集めた40種類のハーブとスパイスから作られているというのが売りで、砂糖や香料などは入っていません。そのためけっこう薬草感高めで、本場ドイツでは食後酒としても飲まれていますし、胃腸薬の代わりや二日酔い予防としても飲まれています。当時、好んで飲んでいたのは年配の男性が多かったように思います。

今回久しぶりに酒屋の棚にちょこんと佇んでいたウンダーベルクを見つけましたので、1箱買ってきました。箱とはいえ、20ml入りが3本なので小さい箱です。街中の酒屋さんで扱っていることにもびっくりですが。

さっそくフタを取って一口飲んでみると、匂いだけでも酔いそうないかにも薬用酒の味が待っていました。懐かしい味だなぁという思いもありますが、40種類も入っているのになぜかスターアニスの味を強く感じ取りました。
わたしの胃腸が弱っているということか?とちょっと心配になりましたが。

容器のままでは色が分かりませんので、リキュールグラスに注いでみました。薬用酒らしい色と言えばそれまでですが、なんとも深い色です。アルコール度数のせいか苦みもけっこう強いのですが、独特な味と香りはけっこうクセになります。
ドイツでは風邪をひいた子どもにウンダーベルクをミルクで割って飲ませることもあるそうなので、割って飲むのもアリですね。
一時期アブサンを水や炭酸で割って飲むのがすごく流行って、店に来る女性の多くが飲んでいたことを思い出しました。そういえばおじさんに混ざって若い女性もウンダーベルクを飲んでいましたので、ハーブやスパイス好きの女性はもしかしたら男性より受け入れやすいのかもしれません。
ちょっと脱線しましたが、薬用酒は体によいとはいえ、飲み過ぎると逆効果になることもあります。適度な量を守って飲むのが正解です。
スーパーなどでも扱っていますので、体調がすぐれないときなどぜひ試してみてください!
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※アルコールが含まれるレシピのため、未成年に供出しないようご注意ください。
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