小麦粉の皮で具を包んだ「ブリトー」。コンビニなどで販売されていますが、本家はメキシコ料理。
マッチョな料理家が愛食の【激痩せ&高たんぱく”ブリトー”の作り方】に挑戦!春巻きの皮で簡単!冷凍可
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
粉と水を混ぜてフライパンで焼くだけ。
もっちもちで美味しすぎる、ハムチーズブリトー!https://t.co/yWS8MJpsCz
冷凍してもモチモチ感は損なわれず美味しく食べられました!
朝食にサラダを巻いたり、卵や肉なども
おやつで甘い系も
今回はハムチーズメインです pic.twitter.com/AiGXsicL7P— ばくばく (@bakubaku_pan) May 12, 2025
登録者数126万人の料理系チャンネル『ばくばクック』のXで、とろっと溶けたチーズとハムが入った、おいしそうな「ハムチーズブリトー」を発見♪
もちもちの生地は、強力粉と水を混ぜれば作れるよう。たくさん作った皮は、冷凍も可能。解凍すれば、もちもち生地に戻って具を包めるとのことですよ。
ちなみに、ブリトーとは、メキシコ北部やアメリカ南西部で食べられているメキシコ料理の軽食。小麦粉の生地でお肉、チーズ、ワカモレ、野菜などさまざまな具を包んで食べます。メキシコでは、おなじみの料理だとか。
日本で作る場合は、小麦粉で作られた市販のフラワートルティーヤを使うことが多いと思いますが、筆者宅の近隣では、フラワートルティーヤを置いているお店は、少ないのです。
ばくばくさん考案のレシピなら強力粉で作れるので、食べたい時に作れるのが◎。
常備食材で作れる♪「ハムチーズブリトー」を作ってみた!
【材料】(約2個分)
強力粉…100g
塩…1つまみ
水…170ml
サラダ油…大さじ1/2+適量
スライスハム…2枚
スライスチーズ…2枚または4枚 ※今回はプレーン2枚、チェダー2枚を用意
1. ボウルに強力粉、塩、半量の水、サラダ油を入れてよく混ぜます。残りの水も加え、ダマがなくなるように混ぜます。
強力粉、塩、半量の水、サラダ油を混ぜると、ねっとりとした重たい生地になりました。残りの水を加えてさらに混ぜます。
全量の水が混ざると、サラサラの生地になりました。生地は混ぜるだけなので簡単♪
2. キッチンペーパーでサラダ油を塗り広げたフライパンを、弱火で熱します。お玉2杯半くらいの生地を流し入れ、強めの中火で生地の両面に焼き色が付くまで、数回ひっくり返しながら焼きます。
お玉2杯半の生地を入れ、お玉の底で円を描くようにして、薄く広げました。クレープや広島焼きのような生地感です。
レシピには強めの中火と書かれていますが、間違えて中火で終始焼いてしまいました。
3分焼いてひっくり返したら、さらに反対の面も3分焼き、もう一度それぞれの面を3分ずつ焼きました。
合計12分焼くと、両面ともランダムな焼き色が。
4. 生地の中央にハムとチーズを乗せ、春巻きのように包みます。
生地が焼けたら具を包むだけです。ハム、溶けないタイプのプレーンのチーズ、チェダーチーズの順に重ね、生地の下側と両側を折ってくるっと巻きました。
5. ラップで包み、中のチーズが溶ける程度に電子レンジで温めます。
中のチーズを溶かすため、ラップで包んでレンチンします。加熱時間は不明だったため、今回は電子レンジ(600W)で1分30秒加熱しました。これで完成です。
もちもちの生地からチーズがとろ~っ♪ハムチーズで間違いなしのおいしさ
ばくばくさん考案の「ハムチーズブリトー」が、完成しました♪市販のフラワートルティーヤで包むブリトーに比べると生地が厚く、1つがボリューミーです♪
でも、生地の所々に焼き色が付いていて、ブリトーの雰囲気は十分。ちなみに、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱すると、持てないくらいアツアツになってしまいました。
生地が少し冷めてから包丁で切ってみると、チーズがとろっと溶けていましたよ♪今回は、プレーンとチェダー、2種類のチーズを包んだので、溶けたチーズがマーブル模様になっています。
食べてみると、生地がもっちりとしている上に、チーズも溶けているので、むちっとしたやわらかい食感。生地に焼き色が付いていますが、生地の味はあまりなく、ハムとチーズの味わいがダイレクトに広がります。
強力粉で作ったので、生地がもちもちとしていて、市販のフラワートルティーヤで作るブリトーよりも食べ応え抜群!
強力粉、塩、水、サラダ油を混ぜるだけで生地を作れるので、食べたくなったら気軽におしゃれな軽食を作れるのがうれしいレシピでした。
市販品の生地がなくても強力粉でOK!混ぜて焼くだけのメキシコ料理♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた、「ハムチーズブリトー」。強力粉、塩、水、サラダ油を混ぜてフライパンで焼くだけで、もちもちの生地が完成!市販のフラワートルティーヤを使って作るよりも、食べ応えのあるブリトーに仕上がりました。
今回は上記の分量で作ったので生地は2枚しか出来ず、冷凍する分までは作れませんでしたが、焼いた生地をラップに包んで冷凍しておけば、その都度生地を焼かずに済むとのこと。
電子レンジで解凍すればもちもちの生地に戻るので、ハム&チーズ以外にも、サラダや残り物のおかずなどを包めば、あっという間にブリトーを楽しめますよ。
薄力粉に比べ、出番が少なくなりがちな強力粉。使いきれずに残っているという方は、ブリトーを試してはいかがでしょう。ハムとスライスチーズは常備していることが多いと思うので、気軽に作れますよ。
ブリトー 参照サイト
『MEAT EXPRESS~ブリトーとは?本場メキシコのレシピ3選~』
https://meatexpress.jp/ja/what-is-a-burrito/?srsltid=AfmBOooSQzZLow245R9HfrcbkfbIn-oyB1QvlWoSZa5wCzKYB7ihqsz9
手作りする場合は、市販のフラワートルティーヤで具を包めばいいのですが、スーパーなどで必ず手に入るとも限りません。そこで、YouTube「ばくばクック」では、常備食材で作れる「ハムチーズブリトー」を紹介。材料は、強力粉、塩、水、サラダ油の4つ。混ぜたらフライパンで焼くだけと、気軽に作れそうですよ!
マッチョな料理家が愛食の【激痩せ&高たんぱく”ブリトー”の作り方】に挑戦!春巻きの皮で簡単!冷凍可
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
粉と水を混ぜてフライパンで焼くだけ。
もっちもちで美味しすぎる、ハムチーズブリトー!https://t.co/yWS8MJpsCz
冷凍してもモチモチ感は損なわれず美味しく食べられました!
朝食にサラダを巻いたり、卵や肉なども
おやつで甘い系も
今回はハムチーズメインです pic.twitter.com/AiGXsicL7P— ばくばく (@bakubaku_pan) May 12, 2025
登録者数126万人の料理系チャンネル『ばくばクック』のXで、とろっと溶けたチーズとハムが入った、おいしそうな「ハムチーズブリトー」を発見♪
もちもちの生地は、強力粉と水を混ぜれば作れるよう。たくさん作った皮は、冷凍も可能。解凍すれば、もちもち生地に戻って具を包めるとのことですよ。
ちなみに、ブリトーとは、メキシコ北部やアメリカ南西部で食べられているメキシコ料理の軽食。小麦粉の生地でお肉、チーズ、ワカモレ、野菜などさまざまな具を包んで食べます。メキシコでは、おなじみの料理だとか。
日本で作る場合は、小麦粉で作られた市販のフラワートルティーヤを使うことが多いと思いますが、筆者宅の近隣では、フラワートルティーヤを置いているお店は、少ないのです。
ばくばくさん考案のレシピなら強力粉で作れるので、食べたい時に作れるのが◎。
ハムとチーズを包んで、「ハムチーズブリトー」に挑戦します♪
常備食材で作れる♪「ハムチーズブリトー」を作ってみた!

【材料】(約2個分)
強力粉…100g
塩…1つまみ
水…170ml
サラダ油…大さじ1/2+適量
スライスハム…2枚
スライスチーズ…2枚または4枚 ※今回はプレーン2枚、チェダー2枚を用意
1. ボウルに強力粉、塩、半量の水、サラダ油を入れてよく混ぜます。残りの水も加え、ダマがなくなるように混ぜます。

強力粉、塩、半量の水、サラダ油を混ぜると、ねっとりとした重たい生地になりました。残りの水を加えてさらに混ぜます。

全量の水が混ざると、サラサラの生地になりました。生地は混ぜるだけなので簡単♪
2. キッチンペーパーでサラダ油を塗り広げたフライパンを、弱火で熱します。お玉2杯半くらいの生地を流し入れ、強めの中火で生地の両面に焼き色が付くまで、数回ひっくり返しながら焼きます。

お玉2杯半の生地を入れ、お玉の底で円を描くようにして、薄く広げました。クレープや広島焼きのような生地感です。
レシピには強めの中火と書かれていますが、間違えて中火で終始焼いてしまいました。
3分焼いてひっくり返したら、さらに反対の面も3分焼き、もう一度それぞれの面を3分ずつ焼きました。

合計12分焼くと、両面ともランダムな焼き色が。
残りの1枚も同じように、12分ほどかけて両面を焼きました。強めの中火で焼くと早めに焼き色が付いて、もう少し短い時間で焼けそうです。
4. 生地の中央にハムとチーズを乗せ、春巻きのように包みます。

生地が焼けたら具を包むだけです。ハム、溶けないタイプのプレーンのチーズ、チェダーチーズの順に重ね、生地の下側と両側を折ってくるっと巻きました。
5. ラップで包み、中のチーズが溶ける程度に電子レンジで温めます。

中のチーズを溶かすため、ラップで包んでレンチンします。加熱時間は不明だったため、今回は電子レンジ(600W)で1分30秒加熱しました。これで完成です。
もちもちの生地からチーズがとろ~っ♪ハムチーズで間違いなしのおいしさ

ばくばくさん考案の「ハムチーズブリトー」が、完成しました♪市販のフラワートルティーヤで包むブリトーに比べると生地が厚く、1つがボリューミーです♪
でも、生地の所々に焼き色が付いていて、ブリトーの雰囲気は十分。ちなみに、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱すると、持てないくらいアツアツになってしまいました。

生地が少し冷めてから包丁で切ってみると、チーズがとろっと溶けていましたよ♪今回は、プレーンとチェダー、2種類のチーズを包んだので、溶けたチーズがマーブル模様になっています。
食べてみると、生地がもっちりとしている上に、チーズも溶けているので、むちっとしたやわらかい食感。生地に焼き色が付いていますが、生地の味はあまりなく、ハムとチーズの味わいがダイレクトに広がります。
強力粉で作ったので、生地がもちもちとしていて、市販のフラワートルティーヤで作るブリトーよりも食べ応え抜群!
強力粉、塩、水、サラダ油を混ぜるだけで生地を作れるので、食べたくなったら気軽におしゃれな軽食を作れるのがうれしいレシピでした。
市販品の生地がなくても強力粉でOK!混ぜて焼くだけのメキシコ料理♪

YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた、「ハムチーズブリトー」。強力粉、塩、水、サラダ油を混ぜてフライパンで焼くだけで、もちもちの生地が完成!市販のフラワートルティーヤを使って作るよりも、食べ応えのあるブリトーに仕上がりました。
今回は上記の分量で作ったので生地は2枚しか出来ず、冷凍する分までは作れませんでしたが、焼いた生地をラップに包んで冷凍しておけば、その都度生地を焼かずに済むとのこと。
電子レンジで解凍すればもちもちの生地に戻るので、ハム&チーズ以外にも、サラダや残り物のおかずなどを包めば、あっという間にブリトーを楽しめますよ。
薄力粉に比べ、出番が少なくなりがちな強力粉。使いきれずに残っているという方は、ブリトーを試してはいかがでしょう。ハムとスライスチーズは常備していることが多いと思うので、気軽に作れますよ。
ブリトー 参照サイト
『MEAT EXPRESS~ブリトーとは?本場メキシコのレシピ3選~』
https://meatexpress.jp/ja/what-is-a-burrito/?srsltid=AfmBOooSQzZLow245R9HfrcbkfbIn-oyB1QvlWoSZa5wCzKYB7ihqsz9
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