今が旬の白菜。寒い時期は、鍋や汁物に入れたりと、大活躍の野菜ですよね。
【画像を見る】白菜のつくおき味変レシピ!「ラーパーツァイ」の作り方は…
塩もみして、調味料と和えるだけ!「中華風白菜の甘酢漬けラーパーツァイ」
白菜(1/4個)を、芯の部分1㎝幅、葉の部分2㎝幅に切り…
塩(小さじ1/2)で軽く塩もみし…
ラップを敷き、重しをします。
漬物用の重しは、水を入れた「やかん」や「鍋」でOK!
しばらく置くと、水分が出くるので、手で水けをギュッと絞ったら、調味料で味付けをします!
<調味料>
酢(りんご酢)…大さじ1
砂糖(きび砂糖)…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
酢は、米酢でも黒酢でも何でもOKですが、わたしは、りんご酢を使うのが好み。
フルーティーな酸味と白菜がよく合いますよ~。
砂糖は、白砂糖でもOK! きび砂糖を使うと、コクのある味に仕上がります。
さらに、お好みで…しょうがのみじん切り(小さじ1)を加えると、パンチの効いた味に!
チューブなどのすりおろししょうがを使っても。
白菜だけでもおいしいですが、塩もみした千切りにんじん(適量)を加えると、彩りUP!
調味料などを加えたら、よく混ぜ合わせ、味をなじませましょう~。
さらにひと手間、熱々ゴマ油でおいしさUP!
調味料で味付けしただけでも、十分おいしいですが…
ゴマ油(大さじ1)を、フライパンで煙が立つぐらいアツアツに熱し…
白菜に回しかけると…
「ジュワ―」とした音とともに、ゴマ油の香りが家中に広がります~。
味も、酸味がやわらいでマイルドになって、酢が苦手な人も食べやすくなりますよ!
できたてはもちろん、保存容器に入れれば冷蔵保存で、1週間ほど日持ちするので、漬かり具合の変化を楽しみながら食べるのも、オススメです。
時間に余裕があれば、白菜を数時間、天日干ししてから塩もみすると、栄養価や旨味がUPしますよ!
また、白菜は1玉買った方が、お買い得!
根元に1~2㎝ほどの切込みを入れると、手でも簡単に、白菜を裂き割ることができます~!
これ、ストレス解消にもなる(笑)。
このラーパーツァイは、母が昔よく作ってくれた、懐かしの味。
天日干しや、白菜の割り方も、母から教わった知恵。どれも、わが子たちへ受け継ぎたい!
作り方を動画にまとめたので、参考にしていただければ幸いです!
※白菜は、1/2個分(レシピの倍量)で作っています。残りの1/2個を使った白菜ミルフィーユ鍋の作り方も紹介していますよ~。
生の白菜はヘルシー! 加熱調理との栄養価の違いを比較!
白菜は、鍋料理や汁物など、加熱してもおいしいですが、生の白菜も、シャキッとみずみずしくて…どちらも大好き!
ちなみに、栄養価を比べてみると…
白菜(生)
カリウム:220mg ビタミンC:19mg 葉酸:61μg エネルギー:13kcal
白菜(ゆで)
カリウム:160mg ビタミンC:10mg 葉酸:42μg エネルギー:13kcal
※白菜100g当たり「日本食品標準成分表より」
水に溶けやすく煮ると壊れやすいカリウム、ビタミンC、葉酸などは、生の方が多く摂取できます。
100g当たりのカロリーは、どちらも13kcalと、超ヘルシーな食材。
(生の白菜100gは、切って茶碗山盛り約1杯分)
なので、いくら食べても大丈夫!
朝ごはんのお供に…
お酒のおつまみに…
ピリ辛がお好みなら、食べる時に七味唐辛子をプラスするといいですよ~。
でも、生で食べた方が栄養価が高いって、ご存じですか? わが家の定番は、白菜で作る中華風の甘酢漬け「ラーパーツァイ」! 本来は、唐辛子と漬け込み、ピリッと辛みの効いた漬物ですが、子どもでも食べやすいよう、唐辛子抜きで作っています。浅漬けに飽きた人にこそ、ぜひ試して欲しい一品! 作り置きにもぴったり。止まらぬおいしさに、定番レシピになること間違いなしです!
【画像を見る】白菜のつくおき味変レシピ!「ラーパーツァイ」の作り方は…
塩もみして、調味料と和えるだけ!「中華風白菜の甘酢漬けラーパーツァイ」
白菜(1/4個)を、芯の部分1㎝幅、葉の部分2㎝幅に切り…

塩(小さじ1/2)で軽く塩もみし…

ラップを敷き、重しをします。

漬物用の重しは、水を入れた「やかん」や「鍋」でOK!

しばらく置くと、水分が出くるので、手で水けをギュッと絞ったら、調味料で味付けをします!

<調味料>
酢(りんご酢)…大さじ1
砂糖(きび砂糖)…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1

酢は、米酢でも黒酢でも何でもOKですが、わたしは、りんご酢を使うのが好み。
フルーティーな酸味と白菜がよく合いますよ~。
砂糖は、白砂糖でもOK! きび砂糖を使うと、コクのある味に仕上がります。
さらに、お好みで…しょうがのみじん切り(小さじ1)を加えると、パンチの効いた味に!
チューブなどのすりおろししょうがを使っても。

白菜だけでもおいしいですが、塩もみした千切りにんじん(適量)を加えると、彩りUP!

調味料などを加えたら、よく混ぜ合わせ、味をなじませましょう~。
さらにひと手間、熱々ゴマ油でおいしさUP!
調味料で味付けしただけでも、十分おいしいですが…
ゴマ油(大さじ1)を、フライパンで煙が立つぐらいアツアツに熱し…

白菜に回しかけると…

「ジュワ―」とした音とともに、ゴマ油の香りが家中に広がります~。
味も、酸味がやわらいでマイルドになって、酢が苦手な人も食べやすくなりますよ!
できたてはもちろん、保存容器に入れれば冷蔵保存で、1週間ほど日持ちするので、漬かり具合の変化を楽しみながら食べるのも、オススメです。

時間に余裕があれば、白菜を数時間、天日干ししてから塩もみすると、栄養価や旨味がUPしますよ!

また、白菜は1玉買った方が、お買い得!
根元に1~2㎝ほどの切込みを入れると、手でも簡単に、白菜を裂き割ることができます~!
これ、ストレス解消にもなる(笑)。

このラーパーツァイは、母が昔よく作ってくれた、懐かしの味。
天日干しや、白菜の割り方も、母から教わった知恵。どれも、わが子たちへ受け継ぎたい!
作り方を動画にまとめたので、参考にしていただければ幸いです!
※白菜は、1/2個分(レシピの倍量)で作っています。残りの1/2個を使った白菜ミルフィーユ鍋の作り方も紹介していますよ~。
生の白菜はヘルシー! 加熱調理との栄養価の違いを比較!
白菜は、鍋料理や汁物など、加熱してもおいしいですが、生の白菜も、シャキッとみずみずしくて…どちらも大好き!
ちなみに、栄養価を比べてみると…
白菜(生)
カリウム:220mg ビタミンC:19mg 葉酸:61μg エネルギー:13kcal
白菜(ゆで)
カリウム:160mg ビタミンC:10mg 葉酸:42μg エネルギー:13kcal
※白菜100g当たり「日本食品標準成分表より」
水に溶けやすく煮ると壊れやすいカリウム、ビタミンC、葉酸などは、生の方が多く摂取できます。
100g当たりのカロリーは、どちらも13kcalと、超ヘルシーな食材。
(生の白菜100gは、切って茶碗山盛り約1杯分)

なので、いくら食べても大丈夫!
朝ごはんのお供に…

お酒のおつまみに…

ピリ辛がお好みなら、食べる時に七味唐辛子をプラスするといいですよ~。

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