今が旬のとうもろこしは、茹でても焼いても間違いないおいしさですが…。愛媛県の農家に教わったレシピは、思わず二度見するレベル!なんと、とうもろこしをフライパンで煮込むんですって。
【夏バテ克服レシピ】かぼちゃ団子がツルッとイケる♡「夏野菜たっぷりカレースープ」作ってみた!【農家直伝】
「とうもろこしと牛肉のピリ辛煮」の材料と作り方
材料(4人分)
とうもろこし … 小1本(約200g)
赤パプリカ … 1/2個(約75g)
玉ねぎ … 1/4個(約50g)
牛肉(こま切れ、または焼き肉用) … 120g
[A:牛肉の下味用]
塩 … 少々
酒 … 小さじ1
サラダ油 … 大さじ1/2
[B:合わせ調味料]
みそ … 大さじ1と1/2
みりん … 大さじ3
しょうが(みじん切り) … 1/2かけ分(約5g)
にんにく(みじん切り) … 小1かけ分
豆板醤 … 小さじ1/4~1/3(お好みで)
しょうゆ … 小さじ1
水 … 100ml
※豆板醤の量はお好みで調節してください。子ども向けには少なめ、大人向けには多めにするのがおすすめです。
作り方
1. 野菜の下ごしらえをします。とうもろこしは皮とひげを除き、よく洗ってから軸をつけたまま1.5~2cm幅の半月切りにします。赤パプリカはヘタと種を取り、ひと口大に切ります。玉ねぎは、1cm幅のくし切りにします。
生のとうもろこしは軸が固いので、切る際は注意しましょう。包丁をのこぎりのように軽く前後に動かすと余計な力が加わらず、安全に切ることができますよ。
2. 牛肉に下味をつけます。ボウルに牛肉を入れ、[A]を加えて手で軽くもみ込みます。
下味をつけることで牛肉がやわらかくなり、独特の臭みも取れますよ。
3. 調味料を混ぜ合わせます。小さめのボウルに[B]をすべて入れ、よく混ぜておきます。
4. フライパンに油を強火で熱し、牛肉を炒めます。
牛肉の色が変わるまで強火で手早く炒めましょう(フッ素樹脂加工のフライパンの場合は中火強で炒めてください)。
5. 牛肉の色が変わってきたらパプリカと玉ねぎを加え中火にし、さらに1~2分炒めます。
とうもろこし以外の野菜を加えたら中火にして、野菜に艶がでるまで手早く炒めます。
6. 5にとうもろこしと3の合わせ調味料を加えます。フタをして弱火にし、7~8分ほど炒め煮にします。
途中で1~2回、全体を軽く混ぜると味がよくなじみます。
7. フタを取ったら強火(フッ素樹脂加工のフライパンの場合は中火強)にし、水分がほとんどなくなるまで煮絡めたら完成です。最後に強火で煮詰めることで、調味料の味が具材にしっかり入ります。
甘いと辛いが交互に押し寄せて…箸止まらん♡
では、さっそくいただきます!
気になるお味はというと…
「とうもろこし、甘っ!からの…旨辛っ!」
とうもろこしの自然な甘さをピリ辛の味付けが引き立てていて、甘いと辛いのバランス最強!
とうもろこしの実の中まで味がしっかり染み込んでいて、かじるたびに旨味がジュワっと広がります!
牛肉はふんわりやわらかく、とうもろこしや玉ねぎ、パプリカのやさしい甘さとベストマッチ!
ご飯がとっても進む味付けなので、子どもたちも夢中で食べてあっという間に完食するほどでした。
今度はご飯の上にダイレクトに乗せて、丼ぶり風で食べよっと。
今回は牛肉を使いましたが、豚こま切れ肉や鶏もも肉を使ってもよさそうです。
とうもろこしを他の野菜や牛肉と一緒に炒め煮にするという新レシピ、ぜひ試してみてくださいね♪
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/SBbX7
しかも、牛肉や他の野菜と一緒に甘辛く…。わたしの想像力がちょっと追い付きませんが、がぜん興味が湧いてきました!これは間違いなく白いご飯がモリモリ進む予感♡ってことで、さっそく作って確認だっ♪
【夏バテ克服レシピ】かぼちゃ団子がツルッとイケる♡「夏野菜たっぷりカレースープ」作ってみた!【農家直伝】
「とうもろこしと牛肉のピリ辛煮」の材料と作り方

材料(4人分)
とうもろこし … 小1本(約200g)
赤パプリカ … 1/2個(約75g)
玉ねぎ … 1/4個(約50g)
牛肉(こま切れ、または焼き肉用) … 120g
[A:牛肉の下味用]
塩 … 少々
酒 … 小さじ1
サラダ油 … 大さじ1/2
[B:合わせ調味料]
みそ … 大さじ1と1/2
みりん … 大さじ3
しょうが(みじん切り) … 1/2かけ分(約5g)
にんにく(みじん切り) … 小1かけ分
豆板醤 … 小さじ1/4~1/3(お好みで)
しょうゆ … 小さじ1
水 … 100ml
※豆板醤の量はお好みで調節してください。子ども向けには少なめ、大人向けには多めにするのがおすすめです。
作り方
1. 野菜の下ごしらえをします。とうもろこしは皮とひげを除き、よく洗ってから軸をつけたまま1.5~2cm幅の半月切りにします。赤パプリカはヘタと種を取り、ひと口大に切ります。玉ねぎは、1cm幅のくし切りにします。
生のとうもろこしは軸が固いので、切る際は注意しましょう。包丁をのこぎりのように軽く前後に動かすと余計な力が加わらず、安全に切ることができますよ。

2. 牛肉に下味をつけます。ボウルに牛肉を入れ、[A]を加えて手で軽くもみ込みます。
下味をつけることで牛肉がやわらかくなり、独特の臭みも取れますよ。


3. 調味料を混ぜ合わせます。小さめのボウルに[B]をすべて入れ、よく混ぜておきます。

4. フライパンに油を強火で熱し、牛肉を炒めます。
牛肉の色が変わるまで強火で手早く炒めましょう(フッ素樹脂加工のフライパンの場合は中火強で炒めてください)。

5. 牛肉の色が変わってきたらパプリカと玉ねぎを加え中火にし、さらに1~2分炒めます。
とうもろこし以外の野菜を加えたら中火にして、野菜に艶がでるまで手早く炒めます。

6. 5にとうもろこしと3の合わせ調味料を加えます。フタをして弱火にし、7~8分ほど炒め煮にします。
途中で1~2回、全体を軽く混ぜると味がよくなじみます。


7. フタを取ったら強火(フッ素樹脂加工のフライパンの場合は中火強)にし、水分がほとんどなくなるまで煮絡めたら完成です。最後に強火で煮詰めることで、調味料の味が具材にしっかり入ります。

甘いと辛いが交互に押し寄せて…箸止まらん♡

では、さっそくいただきます!
気になるお味はというと…
「とうもろこし、甘っ!からの…旨辛っ!」
とうもろこしの自然な甘さをピリ辛の味付けが引き立てていて、甘いと辛いのバランス最強!
とうもろこしの実の中まで味がしっかり染み込んでいて、かじるたびに旨味がジュワっと広がります!
牛肉はふんわりやわらかく、とうもろこしや玉ねぎ、パプリカのやさしい甘さとベストマッチ!
ご飯がとっても進む味付けなので、子どもたちも夢中で食べてあっという間に完食するほどでした。
今度はご飯の上にダイレクトに乗せて、丼ぶり風で食べよっと。
今回は牛肉を使いましたが、豚こま切れ肉や鶏もも肉を使ってもよさそうです。
とうもろこしを他の野菜や牛肉と一緒に炒め煮にするという新レシピ、ぜひ試してみてくださいね♪
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/SBbX7
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