まだまだ暑い日が続きますが、そんなときのクールダウンに最高なゼリーの作り方を愛媛県の農家に教わりました。といっても、ありきたりのレシピとは段違いのユニークさ♪なんとゼリーの中から、梨やミニトマトが顔を出すんです!え、果物と野菜入り!?と驚いたのはわたしだけじゃないはず。
プチっとはじけてフルーティーな「トマトのみそ汁」作ってみた!かつおダシ×トマトで旨味マシマシ♡【農家直伝】
「梨とミニトマトのゼリー」の材料と作り方はこちら
材料(作りやすい分量)
梨…1個
ミニトマト…8個
お好みのフルーツ…適量
ゼリーの素(クール)…1袋
砂糖…50g
ラム酒…大さじ1
※ゼリーの素(クール)は「クールアガー」を使用しました。加える水の分量などはパッケージの表記に従ってください。
※その他のフルーツは缶詰のみかんを使用しましたが、お好みで選んでください。
※流し缶は、約600mlサイズのものを使用しました。
作り方
1. 梨は皮を剥き、ひと口サイズに切る。
梨は、ミニトマトと同じぐらいのサイズにカットしました。
2. ミニトマトのへたの反対側を竹串などで刺して穴を開ける。鍋に湯(分量外)を沸かし、ミニトマトを 10~20 秒ほど入れて皮が少し剥がれてきたら引き揚げる。冷水(分量外)にとりミニトマトの皮を剥く。
ミニトマトは皮を剥きやすいよう、少し穴を開けておきます。
後で再度煮るので、皮が剥けてきたらすぐに引き上げ、冷水で冷やします。
ミニトマトの皮が口に残らないよう、皮はきれいに剥くのがポイントです。
3. 鍋に1の梨と2のミニトマトを入れ、砂糖を加えて煮る。仕上げにラム酒を加える。
梨は、透き通るぐらいを目安に煮ました。ミニトマトは煮崩れないよう注意しながら、様子を見て途中で取り出してください。
仕上げにラム酒を加えます。アルコール分はしっかり飛ばしますが、子どもも食べるという場合は入れないでもOKです。
4. 3で出た水分に水(分量外)を加えて300ml にしたらさらに加熱して、沸騰したらゼリーの素を加えて、溶かす。
3で出た水分はわずかなので、水を足して300mlになるよう調節します。
鍋に移したら沸騰させ、ゼリーの素を入れて溶かします。
5.トレーに、梨、ミニトマト、お好みのフルーツを並べて、4を流し入れる。
6. 冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり。
常温でも固まりますが、冷やして食べたいので冷蔵庫で丸1日冷やし固めました。そして翌日、ツヤツヤのゼリーが完成しました~!
流し缶を外すと…超側面萌え♡。透明感があって美しい♪ ゆっくり眺めていたい景色です(笑)。
流し缶を外したら食べやすくカットし、器に盛ります。
涼し気なゼリーの中は…フルーツ&野菜の宝石箱やん♪
では、いただきま~す。
梨の白、ミニトマトの赤、みかんのオレンジが、宝石のようにキラッキラ♡。
まず感じたのは梨のシャクッとした食感と、ラム酒のほのかな香り…なんとも贅沢な味わいです。
生の梨とはまた違ったおいしさですね。夫は「ゼリーの中でフルーツの食感がシャキッとしてるのが面白いね」と梨の味わいに驚いていました。
続いてミニトマトの部分をいただいてみます。野菜をゼリーにしたのは初めてなので、ドキドキ(笑)。トマトとゼリーを一緒に口に運ぶと、ジュワッと果汁が弾けました。
ミニトマトも梨と一緒にコンポートしているので、完全にスイーツです♡。梨とトマト!?と驚いた組み合わせも、絶妙にマッチしてます。
トマト好きな小学生の娘も、珍しがりながらパクパク食べてましたよ。ラム酒が入っていますが、アルコール分はしっかり飛ばしてあるので、子どももおいしくいただけます。
ゼリーには缶詰のフルーツを入れることが多いのですが、生のフルーツを使うと格別なおいしさですね。
意外な組み合わせに感じた「梨とミニトマトのゼリー」ですが、奇跡のマリアージュでした♡。
ぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/0uHZL
しかも、どちらも砂糖で甘く煮るコンポート仕立てっていうから、手が込んでいますよね。ゼリーはよく作るのでちょい自信アリですが、うまくできるかな♪
プチっとはじけてフルーティーな「トマトのみそ汁」作ってみた!かつおダシ×トマトで旨味マシマシ♡【農家直伝】
「梨とミニトマトのゼリー」の材料と作り方はこちら

材料(作りやすい分量)
梨…1個
ミニトマト…8個
お好みのフルーツ…適量
ゼリーの素(クール)…1袋
砂糖…50g
ラム酒…大さじ1
※ゼリーの素(クール)は「クールアガー」を使用しました。加える水の分量などはパッケージの表記に従ってください。
※その他のフルーツは缶詰のみかんを使用しましたが、お好みで選んでください。
※流し缶は、約600mlサイズのものを使用しました。
作り方
1. 梨は皮を剥き、ひと口サイズに切る。
梨は、ミニトマトと同じぐらいのサイズにカットしました。

2. ミニトマトのへたの反対側を竹串などで刺して穴を開ける。鍋に湯(分量外)を沸かし、ミニトマトを 10~20 秒ほど入れて皮が少し剥がれてきたら引き揚げる。冷水(分量外)にとりミニトマトの皮を剥く。
ミニトマトは皮を剥きやすいよう、少し穴を開けておきます。

後で再度煮るので、皮が剥けてきたらすぐに引き上げ、冷水で冷やします。


ミニトマトの皮が口に残らないよう、皮はきれいに剥くのがポイントです。

3. 鍋に1の梨と2のミニトマトを入れ、砂糖を加えて煮る。仕上げにラム酒を加える。
梨は、透き通るぐらいを目安に煮ました。ミニトマトは煮崩れないよう注意しながら、様子を見て途中で取り出してください。

仕上げにラム酒を加えます。アルコール分はしっかり飛ばしますが、子どもも食べるという場合は入れないでもOKです。


4. 3で出た水分に水(分量外)を加えて300ml にしたらさらに加熱して、沸騰したらゼリーの素を加えて、溶かす。
3で出た水分はわずかなので、水を足して300mlになるよう調節します。

鍋に移したら沸騰させ、ゼリーの素を入れて溶かします。

5.トレーに、梨、ミニトマト、お好みのフルーツを並べて、4を流し入れる。

6. 冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり。
常温でも固まりますが、冷やして食べたいので冷蔵庫で丸1日冷やし固めました。そして翌日、ツヤツヤのゼリーが完成しました~!

流し缶を外すと…超側面萌え♡。透明感があって美しい♪ ゆっくり眺めていたい景色です(笑)。

流し缶を外したら食べやすくカットし、器に盛ります。
涼し気なゼリーの中は…フルーツ&野菜の宝石箱やん♪

では、いただきま~す。

梨の白、ミニトマトの赤、みかんのオレンジが、宝石のようにキラッキラ♡。
まず感じたのは梨のシャクッとした食感と、ラム酒のほのかな香り…なんとも贅沢な味わいです。

生の梨とはまた違ったおいしさですね。夫は「ゼリーの中でフルーツの食感がシャキッとしてるのが面白いね」と梨の味わいに驚いていました。

続いてミニトマトの部分をいただいてみます。野菜をゼリーにしたのは初めてなので、ドキドキ(笑)。トマトとゼリーを一緒に口に運ぶと、ジュワッと果汁が弾けました。
梨の甘味に、ミニトマトの甘酸っぱさ、みかんの風味…最高のハーモニーです♪

ミニトマトも梨と一緒にコンポートしているので、完全にスイーツです♡。梨とトマト!?と驚いた組み合わせも、絶妙にマッチしてます。
トマト好きな小学生の娘も、珍しがりながらパクパク食べてましたよ。ラム酒が入っていますが、アルコール分はしっかり飛ばしてあるので、子どももおいしくいただけます。

ゼリーには缶詰のフルーツを入れることが多いのですが、生のフルーツを使うと格別なおいしさですね。
意外な組み合わせに感じた「梨とミニトマトのゼリー」ですが、奇跡のマリアージュでした♡。
ぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/0uHZL
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