わが家ではいんげんって、付け合わせなどの脇役ポジションが多いのですが…。愛媛県の農家に教わったのは、いんげんが堂々主役の「オイスターソース炒め」です。
え、ニラとこんにゃく!?異色のコラボに酢味噌をかけたら…合う、合う♡夏バテ予防にも最強だってよ【農家直伝】
「いんげんのオイスターソース炒め」の材料と作り方はこちら
【材料】(4人分)
いんげん…8本
にんじん…1/2本
豚薄切り肉…8枚
厚揚げ(角切り)…1袋
しめじ…1袋
塩・こしょう…各少々
サラダ油…適量
[A]
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1
オイスターソース…大さじ1
【作り方】
1. いんげんを半分の長さに切り、にんじんもいんげんと同じ長さに細長く4等分に切る。
すべて一緒にラップで包み、600Wで1分加熱して冷ます。
2. 1を冷ましている間に、厚揚げは食べやすい大きさに切り、しめじは石づきを取っておく。
3. 豚肉2枚を広げ、1のいんげん2本とにんじん1本を巻き、塩、こしょうをふる。
4. フライパンにサラダ油を熱し、3を転がしながら弱火でじっくり炒め、火が通ったら取り出して斜めに切る。
断面がこちら。鮮やかな緑色とオレンジ色がかわいい♪
5. 4のフライパンに厚揚げとしめじを入れて炒め、火が通ったら4の肉巻きを戻し入れ、[A]を加えて全体に絡めながら炒める。
6. 5を器に盛り付けたら、出来上がり。
甘辛だれの香ばしい香りがキッチンにふわ~っと広がって、お腹がグゥ~…!
このツヤツヤの照り…見た目からして、もう満足度高めのひと皿です。
では、アツアツのうちにいただきまーす!
甘辛味のガッツリ系おかず♪ご飯もお酒も超絶ススム~♡
まずは、肉巻きから。
ひと口でパクリ!
豚肉の旨味に甘辛のタレが絡んで、思わず「うんまっ!」と声が出るおいしさ。
オイスターソースのコクもあって、味に奥行きを感じます。
中のいんげんは、火を通してもシャキッとした食感が残っていて、にんじんの甘さもじわ~っと広がり、やさしい味わい。
そして、厚揚げとしめじもパクリ。
中までしっかりタレが染みていて、口の中でジュワ~。
しめじも旨味を吸ってぷりっとした食感が心地よく、脇役ながらもいい仕事してくれています!
ん~、これは箸が止まらないー。
9歳の娘は、ひと目見て「おいしそ~!」と興奮気味。
肉巻きをひと口で食べると「コレもっと食べる!」と瞬時におかわりを要求(笑)。
お肉で野菜を巻くと、野菜単体で食べるよりも、子どもは食べやすそう。
気づけば、厚揚げもしめじもペロリ♪でしたよ~。
仕事から帰宅した夫には、ビールと一緒に。
ひと口食べると「あ~、これは完全にお酒とご飯が進むやつ!まだおかわりある?」と娘同様、早々におかわり。
「厚揚げも入ってて食べごたえあっていいね。
仕上げにすりゴマや、七味をふっても香ばしさがアップしてよさそう。
[A]の調味料の他に、みそを少し加えるのもアリかも!
ピリ辛がお好みであれば、豆板醤を少し加えて中華風にしても。
しっかりと食べごたえがありながら、野菜もたっぷり摂れる「いんげんのオイスターソース炒め」。
おかずやおつまみはもちろん、お弁当にもぴったりな一品ですので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA周桑からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://www.ja-syuso.or.jp/recipe/2024/08/02/
このレシピ、いんげんとにんじんを豚肉でクルクルした肉巻きに、厚揚げもプラスしたボリューム満点のガッツリ系♡さらに味付けはオイスター&しょうゆの濃厚風味っていうから、白ご飯にもお酒にも絶対合うやつですよね。んじゃ、暑さに負けないスタミナを求めて、作っていきますか♪
え、ニラとこんにゃく!?異色のコラボに酢味噌をかけたら…合う、合う♡夏バテ予防にも最強だってよ【農家直伝】
「いんげんのオイスターソース炒め」の材料と作り方はこちら

【材料】(4人分)
いんげん…8本
にんじん…1/2本
豚薄切り肉…8枚
厚揚げ(角切り)…1袋
しめじ…1袋
塩・こしょう…各少々
サラダ油…適量
[A]
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1
オイスターソース…大さじ1
【作り方】
1. いんげんを半分の長さに切り、にんじんもいんげんと同じ長さに細長く4等分に切る。
すべて一緒にラップで包み、600Wで1分加熱して冷ます。


2. 1を冷ましている間に、厚揚げは食べやすい大きさに切り、しめじは石づきを取っておく。

3. 豚肉2枚を広げ、1のいんげん2本とにんじん1本を巻き、塩、こしょうをふる。


4. フライパンにサラダ油を熱し、3を転がしながら弱火でじっくり炒め、火が通ったら取り出して斜めに切る。


断面がこちら。鮮やかな緑色とオレンジ色がかわいい♪

5. 4のフライパンに厚揚げとしめじを入れて炒め、火が通ったら4の肉巻きを戻し入れ、[A]を加えて全体に絡めながら炒める。


6. 5を器に盛り付けたら、出来上がり。

甘辛だれの香ばしい香りがキッチンにふわ~っと広がって、お腹がグゥ~…!
このツヤツヤの照り…見た目からして、もう満足度高めのひと皿です。
では、アツアツのうちにいただきまーす!

甘辛味のガッツリ系おかず♪ご飯もお酒も超絶ススム~♡

まずは、肉巻きから。

ひと口でパクリ!
豚肉の旨味に甘辛のタレが絡んで、思わず「うんまっ!」と声が出るおいしさ。
オイスターソースのコクもあって、味に奥行きを感じます。
中のいんげんは、火を通してもシャキッとした食感が残っていて、にんじんの甘さもじわ~っと広がり、やさしい味わい。
そして、厚揚げとしめじもパクリ。

中までしっかりタレが染みていて、口の中でジュワ~。
しめじも旨味を吸ってぷりっとした食感が心地よく、脇役ながらもいい仕事してくれています!
ん~、これは箸が止まらないー。
9歳の娘は、ひと目見て「おいしそ~!」と興奮気味。
肉巻きをひと口で食べると「コレもっと食べる!」と瞬時におかわりを要求(笑)。
お肉で野菜を巻くと、野菜単体で食べるよりも、子どもは食べやすそう。
気づけば、厚揚げもしめじもペロリ♪でしたよ~。
仕事から帰宅した夫には、ビールと一緒に。

ひと口食べると「あ~、これは完全にお酒とご飯が進むやつ!まだおかわりある?」と娘同様、早々におかわり。
「厚揚げも入ってて食べごたえあっていいね。
白米の上に乗せて、丼にしてもウマそう」と、がっつり系好きな夫も大満足でした。
仕上げにすりゴマや、七味をふっても香ばしさがアップしてよさそう。
[A]の調味料の他に、みそを少し加えるのもアリかも!
ピリ辛がお好みであれば、豆板醤を少し加えて中華風にしても。
しっかりと食べごたえがありながら、野菜もたっぷり摂れる「いんげんのオイスターソース炒め」。
おかずやおつまみはもちろん、お弁当にもぴったりな一品ですので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA周桑からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://www.ja-syuso.or.jp/recipe/2024/08/02/
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