【桝谷シェフの裏ワザ】本来煮込むほど旨い「鶏肉のクリームシチュー」が爆速10分で店の味!?作ってみた
「カブのシチュー」はこの雑誌から…
「カブのシチュー」は、農家向けの月刊誌『家の光』の別冊付録で見つけました。『家の光』という雑誌は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンなんです。創刊は、いまから100年前の大正14年(1925年)!
100周年を迎えた『家の光』2025年5月号には「いま、よみがえる『家の光』台所の知恵ベストセレクション」という別冊付録が付いています。100年分の記事から厳選した「台所の知恵」を、現代でも実践しやすいようにアレンジして紹介していますよ。
「カブのシチュー」が載っていたのは昭和3年12月号。「昭和初期、都会のデパートはにぎわい、洋食店も多くできた」とありますね。とはいえ今回のレシピは具材がカブとにんじんだけ。
昭和3年発「カブのシチュー」を作ってみた!
【材料】(4~5人分)
小カブ…8~10個(900g)
にんじん…1本(150g)
有塩バター…20g
塩…小さじ1
こしょう…少々
ケチャップ…大さじ2
※材料が少し多いかなと思い、すべて1/2量で作りました。
【作り方】
1. 小カブは茎を6~7cm残し、皮ごと縦半分に切ります。にんじんは5~6cmのくし形切りにします。くし形にした後、面取りをしてフットボール形にしてもいいそうですが、今回はしませんでした。
2. 鍋に1を入れ、かぶるくらいの水(分量外)を注ぎ、バター、塩、こしょうを入れて中火にかけます。
3. 煮立ったら弱火にして10分ほど、小カブがやわらかくなるまで煮ます。
4. ケチャップを加え、味をととのえます。
5. 皿に盛り付け、出来上がりです。
バターの風味が香る素朴なシチュー
簡単に作れました。それではいただきます。まずはスープから。あ、想像していたのとちょっと違います。
カブの成分
カブは根と葉で含む栄養素が異なる野菜です。根はカリウムやビタミンCなどのほか、消化酵素のアミラーゼを含みます。葉は緑黄色野菜で、β‐カロテンやビタミンC・E、カリウム、カルシウム、鉄なども含み、栄養豊富です。根に含まれているアミラーゼはでんぷんを分解する消化酵素で、ご飯やうどんなどを食べたときにでんぷんの消化を促進し、栄養の吸収を助ける役割があります。
バターの風味と素材の甘さが感じられ、お肉が入っていなくても充分おいしいです。昭和初期当時に思いを馳せながら堪能しました。
参考文献:
からだのための食材大全 監修者 池上文雄 他 NHK出版
かしこく摂って健康になる くらしに役立つ栄養学 監修 新出真理 ナツメ社









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