「腰が曲がるまで長生きできますように」と願いを込めて、おせちに入れるエビ。わが家はだし汁で煮るのが定番ですが、料理家で唎酒師(ききざけし)の吉田愛さんは、エビを丸ごとお酒で!?…あ、なるほど「酒蒸し」にするんですね!フライパンで手軽に作れるうえ、酒のチカラでエビの濃厚な旨味がギュッと閉じ込められるのだとか。
熱燗にも冷酒にも合うなんて、お正月が待ちきれません♡

【トースターで簡単おせち】唎酒師直伝!塗って焼くだけ「白みそマヨのサワラ焼き」が熱燗に合いすぎる♪

※この記事はJAグループの月刊誌『家の光』2025年12月号「運気も気分もアガる ラクラクおせち」を一部抜粋・再編集して制作しています。

パパッと作れる「お手軽おせち」

華やかな見た目、縁起物、食欲をそそる味と香り…。大みそかから作り始めても元旦までに仕上がる”ラクラクおせち”で新年を迎えませんか?

電子レンジやオーブントースターを使って、定番おせちをもっと簡単に作りましょう。

旨味たっぷり「クルマエビの酒蒸し」

【唎酒師直伝】おせちのエビを最高においしく食べるなら「酒」!?旨味ジュワ〜な酒蒸し作ろう♡


【材料】2人分
クルマエビ(有頭)…6尾
スダチ(横半分に切る)…1個
酒…大さじ3
塩…小さじ1/2
 
【作り方】
1. エビは背わたを除き、ひげの先を切る。塩小さじ1/2を全体にまぶし、”つ”の字に曲げ、爪楊枝を刺す。

【唎酒師直伝】おせちのエビを最高においしく食べるなら「酒」!?旨味ジュワ〜な酒蒸し作ろう♡

エビを手で”つ”の字に曲げ、尾から頭に向かって爪楊枝を刺す。

2. フライパンに1を並べ、酒をふり、フタをして中火にかける。色が変わるまで2~3分蒸し、火を止めて1分ほどおく。

3. 爪楊枝を抜いて器に盛り、スダチを添える。

【唎酒メモ】
スダチを搾って爽やかに食べたいなら冷酒。エビの旨味を引き立てたいなら熱燗。


【唎酒師直伝】おせちのエビを最高においしく食べるなら「酒」!?旨味ジュワ〜な酒蒸し作ろう♡
吉田愛さんよしだ・あい/料理家、唎酒師(ききざけし)。
東京、京都での日本料理店勤務を経て独立。本格的な和食から作りやすい家庭料理まで、幅広く提案している。
編集部おすすめ