広島の森下暢仁投手が4日、マツダスタジアムを訪れ、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することを表明した。7年間プレーした広島への愛着もあり、熟考を重ねてきたが、この日申請書類を提出した。
すでに巨人、ソフトバンク、DeNAなど複数球団が獲得調査を進めており、「宣言残留」も可能。「自分を評価してもらえたり、熱量が多いチーム。やっぱり勝ちたい。カープでも勝ちたいという気持ちはあるので」と判断材料を明かした。「球団には7年間育ててもらいました。たくさんの思い出もある。そういうことも自分の中で引っかかることがある。どこで自分が野球をやりたいか、成長できる場所などいろいろ考えたい」と語った。
以前から将来的な米大リーグ挑戦希望を公言。「夢は持っている。
20年に新人王を受賞した森下はプロ7年間で通算60勝を記録。2ケタ勝利も3度クリアしている。今季は7勝11敗で防御率3・60だった。年俸2億円(推定)は人的、金銭ともに補償が必要なAランクとみられる。
広島では、森下とともに床田、坂倉の2人も今季新たに国内FA権を取得。権利行使も含めて熟考している。










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