「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(11月12~15日・東京ドーム)に出場する侍ジャパンが3日、宮崎合宿初日をスタートさせた。井口資仁監督率いる新生ジャパンが船出した。

 今大会は24歳以下、または入団3年目以内の選手が出場可能。オーバーエージ3枠(29歳以下)で、ロッテ・山口、ソフトバンク・正木、広島・辰見が招集されている。

 指揮官は初選出23人というフレッシュなメンバーに宿舎で訓示。前日には「基本的には若い選手なので、自分たちの持ち味を十分に出してほしいというところと、侍ジャパンで求められるのはやっぱり勝つということなので。これに対して、選手たちがどう考えて、どう動いてくれるか。(代表では)自チームとの役割も違うと思うので、しっかりと選手たちにも理解してもらって、時には泥臭く1点を取るところがあると思いますので、そういうところも含めて選手たちと私たちの思いも共有したい」との考えを明かしていた。

 今合宿では、3月のWBCでも採用されたピッチコム、ピッチクロックの対策なども行われる予定。アジアの頂点を目指す戦いが始まった。

 ◆井口 資仁(いぐち・ただひと)1974年12月4日、東京都生まれ。51歳。青学大から96年にダイエーを逆指名し、ドラフト1位で入団。2005年、自由契約選手としてWソックスに移籍。

フィリーズ、パドレスを経て、09年にロッテ入りした。盗塁王2度。ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞を3度ずつ受賞。日米通算2408試合に出場し、打率2割7分、295本塁打、1222打点。178センチ、91キロ。右投右打。趣味は釣りと「VIVANT」観賞。

 ◆侍ジャパンメンバー一覧

【投手】

竹丸 和幸(巨人)

森田 駿哉(巨人)

石田裕太郎(DeNA)

金丸 夢斗(中日)

吉田 聖弥(中日)

高橋 宏斗(中日)

高  太一(広島)

松本 健吾(ヤクルト)

鈴木 豪太(ソフトバンク)

武内 夏暉(西武)

篠原  響(西武)

中森 俊介(ロッテ)

九谷  瑠(楽天)

【捕手】

松尾 汐恩(DeNA)

小島 大河(西武)

進藤 勇也(日本ハム)

【野手】

宗山  塁(楽天)

庄子 雄大(ソフトバンク)

渡部 聖弥(西武)

佐々木 泰(広島)

辰見鴻之介(広島)

山県  秀(日本ハム)

佐々木俊輔(巨人)

度会 隆輝(DeNA)

西川 史礁(ロッテ)

山口 航輝(ロッテ)

正木 智也(ソフトバンク)

長谷川信哉(西武)

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