米スポーツ専門局「ESPN」は30日、注目すべきFA選手10人と最も適している移籍先を特集。24、25年のサイ・ヤング賞左腕で、今季途中にタイガースからドジャースに電撃移籍したT・スクバル投手(29)はド軍残留ではなく、カブス移籍がベストとした。
同局によると、スクバル争奪戦は4年総額1億7600万ドル(約277億7000万円)から5億ドル(約789億円)まで幅広いが、23年オフにオリックスからポスティング制度を利用し、メジャー投手史上最高額(二刀流の大谷を除く)となる12年総額3億2500万ドル(約465億円=当時のレート)でドジャースに加入した山本由伸を上回る可能性がある。
「ESPN」は今季も左肘を手術したスクバルの故障歴が“弱点”になるとしながらも、カブスを最適な移籍先に挙げた。「大都市を本拠地とする資金力のある球団であり、エースを切実に必要としている。先発陣の防御率は今季メジャー18位、奪三振率は21位にとどまった。さらに今永昇太、ガウスマン、ピーターソン、さらにはオプトアウト(契約破棄条項)を行使した場合はボイドがFAとなる」などとした。「今季で終了の契約が多いため、カブスには大型補強に投じられる資金がある。ただし、鈴木誠也、ハップも重要なFA選手だ。そのため、球団フロントはスクバル獲得に巨額を投じるよりも、複数の選手に資金を分散させる方が得策だと判断する可能性もある」とも伝えた。
もう一つの候補にはカージナルスを挙げ、「もちろん、ドジャースにも触れないわけにはいかない。スクバルはロサンゼルスで過ごした時間を明らかに楽しんでいた。そして(12月1日の)労使協定の改定で新たなルールが導入される前にドジャースがもう一度、超大型FA契約を結ぶ最後のチャンスになるかもしれない」と報じた。
その上で、同局は「何より重要なのは(現行の)労使協定が米東部時間12月1日の午後11時59分(日本時間2日の午後0時59分)に期限を迎え、ロックアウトが迫っていることだ。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)