All About編集部は、全国10~70代の200人を対象に「買って後悔した高額商品」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、長野県に住む51歳男性のエピソードを紹介します。
■回答者プロフィール
年齢:51歳
職業:会社員(正社員)
家族構成:既婚(子あり)
世帯年収:410万円
貯蓄:100万円
■期待とは裏腹に……
今回紹介する51歳男性が買って後悔した高額商品は「電動歯ブラシ」。1年ほど前に、2万8860円で購入しました。きっかけは、毎日の面倒な歯磨きを少しでも快適にしたいという思いからでした。
「普通の歯ブラシに比べて磨き残しがなく、歯茎にも優しそうだなと。普通の歯ブラシが面倒なので、磨くのが楽しくなるとも思いました」
しかし、実際に使い始めてみると想像とは違ったようです。
「買ってみたものの、思いのほか歯茎に刺激が強く、そして、頻繁にブラシを交換しなければならず、その分高くついた」
購入後、半年ほど使ったものの、その間に専用ブラシを6回も交換することになってしまったといいます。結果として現在は「普通の歯ブラシに戻し、電動歯ブラシは半年放置している」状態とのこと。
■ランニングコストを考え「早くやめた方が得」と判断
約3万円もの出費をして手に入れた電動歯ブラシを短期間で使わなくなってしまったことについて、男性は悔しさをにじませます。
「高いお金を払ってせっかく買ったのに、半年で使わなくなりショックです。そのお金で何回か飲みに行けばよかったです」
それでも、「専用のブラシを定期的に買わなければならないので、早くやめた方が得だと考えた」と、今後のランニングコストを見据えてすっぱりとやめる決断をして折り合いをつけました。
この失敗を経て、買い物のルールには明確な変化があったといいます。
「高いお金を払えば生活が楽になるとか、時間が浮くとかいわれますが、本当にそうなのか、商品レビューや使用者の声をよく聞きたいと思うようになりました」
最後に、購入を決めた当時の自分には、こう伝えたいそうです。
「高いお金を払って楽ができるのか、よくよく考えてから買い物をしなさい」
<調査概要>
買って後悔した高額商品
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2026年7月29日~8月5日
調査対象:全国10~70代の200人(男性:64人、女性:127人、回答しない:5人、その他:4人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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