米スポーツ専門局「ESPN」電子版は3日(日本時間4日)、今オフのFA選手トップ50のランキングと契約予想を掲載。1位は24、25年にサイ・ヤング賞を受賞した最強左腕のスクバル(ドジャース)、野手最上位となる2位には阪神・佐藤輝明内野手(27)が選ばれた。
まだメジャーでのプレー経験はなくても、日本の3冠王の評価は高い。同局は「佐藤は村上宗隆と比較されることになるだろう。2人とも左打ちの長距離打者で、三塁の守備には課題があり、コンタクト能力にも不安があるという共通点を持っているからだ。20~80の評価で見ると、パワーは村上が80、佐藤が70と評価されている。村上より一段低いものの、メジャーで30本塁打以上を狙えるだけのパワーは十分に備えている」とし、守備については村上と同様に「一塁も選択肢になる」と伝えた。
また、「昨オフに岡本和真が得た4年契約は上回るはずで、年平均年俸も2000万ドル(約31億5000万円)を超えると見る関係者が多い。村上や岡本と似たタイプの選手であることも、佐藤の市場価値を押し上げる要因だ。2人とも1年目から結果を残した。最大の焦点は今オフの野手のFA市場に有力選手が少ないことを追い風に、6年契約、あるいは年平均2500万ドル(約39億4000万円)に到達できるかどうかだ」と、5年総額1億1500万ドル(約181億3000万円)、年平均2300万ドル(約36億3000万円)の超大型契約を予想した。
佐藤は1日(同2日)に発表されたMLB公式サイトのFAランキングでも野手最上位となる4位に選ばれるなど、FA市場の目玉として注目度は高い。日本人選手では23年から5年総額9000万ドル(約124億円=当時のレート)を上回る1年目の日本人野手最高額を更新する可能性が高まっている。










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