◆ラグビー ネーションズ選手権 日本―ウェールズ(7日、カーディフ)

 日本ラグビー協会は5日、ネーションズ選手権の第4戦、ウェールズ戦に臨む日本代表の試合登録選手を発表した。SO北原璃久(栃木)が10番として、秋の欧州遠征初戦の大一番で初キャップ獲得に挑む。

エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「彼はフットワークがよく、体は小さいが力強い。ここまで急成長を遂げる選手は珍しい」と、抜てきについて語った。日本は7月の前半3戦で1勝2敗としている。

 WTBが本職の植田和磨(神戸)が、FBとして先発という異例の采配。フランス1部のリヨンに移籍し、今遠征から代表に合流したプロップのオペティ・ヘルが、控えから代表3キャップ目に挑む。SO/FBの小村真也(トヨタ)が22番でメンバー入り。日本は、ウェールズ相手に過去2勝15敗だが、昨年7月にホームで24〇19の勝利を収めた。昨秋はアウェーで23●24の惜敗。W杯オーストラリア大会前年、敵地で欧州の強豪に挑む。

 ◆日本代表試合登録メンバー

【FW】

紙森陽太(東京ベイ、3)

原田衛(B武蔵、20)

竹内柊平(東京SG、31)

ハリー・ホッキングス(東京SG、10)

☆ワーナー・ディアンズ(B武蔵、38)

ベン・ガンター(埼玉、26)

下川甲嗣(東京SG、30)

ジャック・コーネルセン(埼玉、38)

【BK】

☆斎藤直人(東京SG、37)

北原璃久(栃木、―)

イノケ・ブルア(神戸、4)

サミソニ・トゥア(浦安、9)

ディラン・ライリー(埼玉、46)

石田吉平(横浜、11)

植田和磨(神戸、9)

【控え】

佐藤健次(埼玉、13)

大塚壮二郎(関学大、9)

オペティ・ヘル(リヨン、2)

マイケル・ストーバーグ(B武蔵、7)

ティエナン・コストリー(神戸、19)

福田健太(栃木、9)

小村真也(トヨタ、3)

李智寿(朝鮮大学校、1)

※☆は共同ゲーム主将。数字はキャップ数

編集部おすすめ