テレビ番組『ヒルナンデス!』を見ていたら、料理研究家のリュウジさんが春食材レシピをランキング形式で披露していました。そのベスト1に輝いたのが、新じゃがを使ったこの料理です。
ポテトサラダの大革命!なんでこんなに濃厚でクリーミー⁉秘密はアレ!【リュウジレシピ】
料理研究家リュウジさん考案「焼き肉じゃが」
【材料】(2人分)
豚バラ薄切り肉…180g
新じゃが…300g
しょうゆ…大さじ1半
みりん…大さじ1半
料理酒…大さじ3
砂糖…小さじ1半
うま味調味料…5振り
塩、こしょう…適量
油…小さじ1
リュウジさんのレシピでは、牛肉ではなく豚バラ肉を使うのがポイント!
また、メイン食材はこの豚バラ肉とじゃがいもだけとかなりシンプルです。
ふだん作る際は、にんじんや玉ねぎを入れているので全く違ったレシピだなという印象が。
一体どんな味わいになるか、とっても気になります。
じゃがいもはきれいに洗って、皮ごと1cm~1.5cm幅の輪切りにします。
豚バラ肉は塩、こしょうを振って下味をつけておきましょう。
それでは作っていきます!
新じゃがを皮ごと使う、斬新なレシピ
1.耐熱皿にじゃがいもを乗せて、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで4分加熱する。
2.フライパンに油を引き、豚バラ肉を中火で3~4分炒める。
3.豚バラ肉に火が通ったら1のじゃがいもを加えて、焦げ目がつくまで3~4分程炒める。
4.料理酒、しょうゆ、みりん、砂糖、うま味調味料を加え、水分がなくなるまで煮詰める。
わたしが作ったときは、大体3~4分で汁気がなくなってきました!
5.お皿に盛ったら、できあがり。
レシピにはなかったのですが、仕上げに青ねぎを散らしました。
すると彩りがよく、よりおいしそうに!
リュウジさん曰く、新じゃがいもを輪切りにするのは理由があるとのこと。
この料理では皮を食べてもらいたいそうで、輪切りにすればどこを食べても皮がついている。
おまけに火も通しやすいから、一石二鳥なんですって。
ただし、ここで一つ注意事項が!
今回、じゃがいもは皮をむかずに使いましたが、新じゃがであっても、日を置いたものなら皮をむいた方がいい場合もあるとリュウジさんが話していました。
見分ける目安は、皮と身の境目が緑色になっているかどうか。
緑色の部分は毒素なので、その緑色の部分を含め、しっかり皮をむいてから調理するそうです。
そこで改めて…
新じゃがを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
それでは実食!
さあ、それではさっそく「焼き肉じゃが」をいただいてみましょう!
新じゃがを焼いたからでしょう。
豚バラの脂とよく絡み、焼き目がついてなんとも香ばしい!
それなのに食感はやわらかくホクホクしており、とってもおいしいです。
調味料を煮絡めているので、しっかり濃厚な味付けなのもいい。
このタレがおいしくて、ご飯が進みまくります…!
いつもの肉じゃがに飽きたらおすすめ
料理研究家リュウジさん考案「焼き肉じゃが」を作ってみました。
じゃがいもを皮ごと食べるので栄養を逃がさず食べられるのが、うれしいところ。
パンチの効いた濃い味わいだったので、おつまみにもよさそうです。
いつもの肉じゃがに飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね。
新じゃがは完熟前で水分を多く含んでいて、とってもやわらかいのが特長。皮が薄いので剥かずにまるっと食べられるのがいいんです!バスレシピのリュウジさんが推すこちらの料理、さっそく作ってみます。
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【材料】(2人分)
豚バラ薄切り肉…180g
新じゃが…300g
しょうゆ…大さじ1半
みりん…大さじ1半
料理酒…大さじ3
砂糖…小さじ1半
うま味調味料…5振り
塩、こしょう…適量
油…小さじ1
リュウジさんのレシピでは、牛肉ではなく豚バラ肉を使うのがポイント!
また、メイン食材はこの豚バラ肉とじゃがいもだけとかなりシンプルです。
ふだん作る際は、にんじんや玉ねぎを入れているので全く違ったレシピだなという印象が。
一体どんな味わいになるか、とっても気になります。
じゃがいもはきれいに洗って、皮ごと1cm~1.5cm幅の輪切りにします。
豚バラ肉は塩、こしょうを振って下味をつけておきましょう。
それでは作っていきます!
新じゃがを皮ごと使う、斬新なレシピ
1.耐熱皿にじゃがいもを乗せて、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで4分加熱する。

2.フライパンに油を引き、豚バラ肉を中火で3~4分炒める。

3.豚バラ肉に火が通ったら1のじゃがいもを加えて、焦げ目がつくまで3~4分程炒める。

4.料理酒、しょうゆ、みりん、砂糖、うま味調味料を加え、水分がなくなるまで煮詰める。


わたしが作ったときは、大体3~4分で汁気がなくなってきました!
5.お皿に盛ったら、できあがり。

レシピにはなかったのですが、仕上げに青ねぎを散らしました。
すると彩りがよく、よりおいしそうに!
リュウジさん曰く、新じゃがいもを輪切りにするのは理由があるとのこと。
この料理では皮を食べてもらいたいそうで、輪切りにすればどこを食べても皮がついている。
おまけに火も通しやすいから、一石二鳥なんですって。
ただし、ここで一つ注意事項が!
今回、じゃがいもは皮をむかずに使いましたが、新じゃがであっても、日を置いたものなら皮をむいた方がいい場合もあるとリュウジさんが話していました。
見分ける目安は、皮と身の境目が緑色になっているかどうか。
緑色の部分は毒素なので、その緑色の部分を含め、しっかり皮をむいてから調理するそうです。
そこで改めて…
新じゃがを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
それでは実食!
さあ、それではさっそく「焼き肉じゃが」をいただいてみましょう!
新じゃがを焼いたからでしょう。
豚バラの脂とよく絡み、焼き目がついてなんとも香ばしい!
それなのに食感はやわらかくホクホクしており、とってもおいしいです。
調味料を煮絡めているので、しっかり濃厚な味付けなのもいい。
このタレがおいしくて、ご飯が進みまくります…!
いつもの肉じゃがに飽きたらおすすめ
料理研究家リュウジさん考案「焼き肉じゃが」を作ってみました。
じゃがいもを皮ごと食べるので栄養を逃がさず食べられるのが、うれしいところ。
パンチの効いた濃い味わいだったので、おつまみにもよさそうです。
いつもの肉じゃがに飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね。
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