ショッピングモールへ買い物に出かけると…休憩にと、ついついフードコートで買ってしまうのが、たこ焼き(笑)。店員さんが焼いている様子を眺めるのも、並んで待つ間の匂いに癒されるのも、楽しみの一つです。
”衣が豆腐”で「たこ焼き」⁉トースターで作れる「変わりたこ焼き」が本家よりも”軽くて”むしろ好みだった件
これぞ門外不出の黄金比!「口福♡たこ焼き」
さっそく、たこ焼き生地の黄金比、教えちゃいます!
材料(直径4㎝のたこ焼き約27個分)
薄力粉…100g
卵…1個
かつお粉…大さじ1
ベーキングパウダー…小さじ1
水…300ml
生地作りは、何も難しいことはなく…ボウルに材料をすべて入れ、泡立て器で混ぜ合わせるのみ!
材料を一度に入れると、薄力粉がダマになりますが、このままで大丈夫!
ダマにならないようにと、水を少しずつ加えながら混ぜたこともあるのですが…
薄力粉が練られ過ぎたのか、かえって焼き上がりが、団子のような食感になってしまいました。
この分量で、18穴のたこ焼き器で、約1.5回分焼けます。
※使用しているたこ焼き器は、ホームセンターで購入。一穴の直径は4㎝ほど、電気式で、プレートの取り外しや温度調整は不可のタイプです。
焼く時のコツは…待つこと!
それでは、混ぜ合わせた生地を使って、たこ焼き作り~。
たこやき生地のほか、油、キャベツ(粗みじん切り)、天かす、タコ(ひと口大)を用意します!
たこ焼き器(18穴分)で1.5回分を焼く際の、生地以外の材料の目安量としては…
油(小さじ1)、キャベツ(ご飯茶碗1杯ほど)、天かす(2握り)、タコ(買えた分だけ)。
タコは、わが家では高級品のため…その時のお財布状況により、量は変動(笑)。
足りない分は、ウインナー、ちくわ、キムチ、枝豆など…その時にある物を使っています。
ちなみに、わが家では「たこ焼き作りの担当」が決まっていて、生地と具材担当(長女)、焼き担当(次女)、わたしは監督&食べる担当(笑)。
それでは、焼きますよ~。
まず、たこ焼き器を温め、油をキッチンペーパーで塗り…
生地を6分目まで流し…
タコを入れて…
キャベツを入れて…
天かすを入れて…
再び、生地を流し入れ…
生地を、穴からあふれるほどの量入れて…生地の表面が焼けるまで、待ちます!
気になって、触りたくなるのですが、表面が焼ける前に触ってしまうと、ぐちゃぐちゃになる原因に。
生地の表面が焼けたら、箸2本でクルッと丸め込みます(箸は、使い古しの木箸を使用)。
コロコロと回しながら、全体的に焼き色が付けば、出来上がり~!
ですが、「銀だこ風」にカリッと仕上げたい時には、さらに一手間…
油(分量外 大さじ1)を追加で回しかけ、クルクル回しながらカリッと焼いていきます!
使う油は「こめ油」がオススメ~。ほかの油に比べ、サラッとしているのでもたれにくい!
食べる時はお好みで、ソースやマヨネーズ、青のり、かつお節をふりかけて。
わが家では、焼き上がるたびに、争奪戦…ハフハフ言いながら、みんな必死です(笑)
出来立ては、中の生地がアツアツなので、ヤケドにはご注意を。
薄力粉の代わりに、米粉を使うと??
薄力粉がなかった時に、試しに「米粉」で作ってみました。
生地の材料は、薄力粉を米粉に代えたのみで、分量は同じ。米粉は、うるち米100%を使用。
材料(直径4㎝のたこ焼き約27個分)
米粉…100g
卵…1個
かつお粉…大さじ1
ベーキングパウダー…小さじ1
水…300ml
具材は、タコの代わりに「ちくわ(ひと口大)」、キャベツの代わりに「長ねぎの緑色の部分(小口切り)」を使用。
同じ工程で、生地を作り、焼いてみましたが…
見た目には、薄力粉と大きな変わりはありませんでした。若干、米粉の方が香ばしく焼けているような。食べてみると、もっちり感があり、満腹感を感じるのが早い。
味は、薄力粉も、米粉も、それぞれおいしい!
本来のたこ焼きに近いのは、やはり「薄力粉」ですが、「米粉」を使うと、小麦粉アレルギーの人や、グルテンフリーの食生活をしている人とも、一緒に味わえるよさがありますね。
粉を代えたり、具材を代えたりできるのも、おうちでたこ焼き作りをするメリット!
たこ焼き器一つあれば、おうち時間の楽しみ方が、広がりますよ~。
ほかのレシピもぜひチェックしてみてくださいね。
【あわせて読みたい】
【進化系「肉巻きおにぎり」】一口サイズの「無限肉巻きおにぎり」爆誕!えっ、あの調理器具を使うの⁉
おうちでも、この味や匂いを楽しみたいと、試作を繰り返し、納得のいく、わが家流のたこ焼きが完成! 5つの材料を混ぜ合わるだけの生地なのに、まんま”銀だこ”な絶品たこ焼きに仕上がりますよ~。
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さっそく、たこ焼き生地の黄金比、教えちゃいます!
材料(直径4㎝のたこ焼き約27個分)
薄力粉…100g
卵…1個
かつお粉…大さじ1
ベーキングパウダー…小さじ1
水…300ml

生地作りは、何も難しいことはなく…ボウルに材料をすべて入れ、泡立て器で混ぜ合わせるのみ!

材料を一度に入れると、薄力粉がダマになりますが、このままで大丈夫!

ダマにならないようにと、水を少しずつ加えながら混ぜたこともあるのですが…
薄力粉が練られ過ぎたのか、かえって焼き上がりが、団子のような食感になってしまいました。
この分量で、18穴のたこ焼き器で、約1.5回分焼けます。

※使用しているたこ焼き器は、ホームセンターで購入。一穴の直径は4㎝ほど、電気式で、プレートの取り外しや温度調整は不可のタイプです。
焼く時のコツは…待つこと!
それでは、混ぜ合わせた生地を使って、たこ焼き作り~。
たこやき生地のほか、油、キャベツ(粗みじん切り)、天かす、タコ(ひと口大)を用意します!

たこ焼き器(18穴分)で1.5回分を焼く際の、生地以外の材料の目安量としては…
油(小さじ1)、キャベツ(ご飯茶碗1杯ほど)、天かす(2握り)、タコ(買えた分だけ)。
タコは、わが家では高級品のため…その時のお財布状況により、量は変動(笑)。
足りない分は、ウインナー、ちくわ、キムチ、枝豆など…その時にある物を使っています。
ちなみに、わが家では「たこ焼き作りの担当」が決まっていて、生地と具材担当(長女)、焼き担当(次女)、わたしは監督&食べる担当(笑)。
それでは、焼きますよ~。
まず、たこ焼き器を温め、油をキッチンペーパーで塗り…

生地を6分目まで流し…

タコを入れて…

キャベツを入れて…

天かすを入れて…

再び、生地を流し入れ…
生地を、穴からあふれるほどの量入れて…生地の表面が焼けるまで、待ちます!

気になって、触りたくなるのですが、表面が焼ける前に触ってしまうと、ぐちゃぐちゃになる原因に。
焼けるまで我慢!
生地の表面が焼けたら、箸2本でクルッと丸め込みます(箸は、使い古しの木箸を使用)。

コロコロと回しながら、全体的に焼き色が付けば、出来上がり~!

ですが、「銀だこ風」にカリッと仕上げたい時には、さらに一手間…

油(分量外 大さじ1)を追加で回しかけ、クルクル回しながらカリッと焼いていきます!
使う油は「こめ油」がオススメ~。ほかの油に比べ、サラッとしているのでもたれにくい!
食べる時はお好みで、ソースやマヨネーズ、青のり、かつお節をふりかけて。

わが家では、焼き上がるたびに、争奪戦…ハフハフ言いながら、みんな必死です(笑)
出来立ては、中の生地がアツアツなので、ヤケドにはご注意を。

薄力粉の代わりに、米粉を使うと??
薄力粉がなかった時に、試しに「米粉」で作ってみました。
生地の材料は、薄力粉を米粉に代えたのみで、分量は同じ。米粉は、うるち米100%を使用。
材料(直径4㎝のたこ焼き約27個分)
米粉…100g
卵…1個
かつお粉…大さじ1
ベーキングパウダー…小さじ1
水…300ml
具材は、タコの代わりに「ちくわ(ひと口大)」、キャベツの代わりに「長ねぎの緑色の部分(小口切り)」を使用。
同じ工程で、生地を作り、焼いてみましたが…

見た目には、薄力粉と大きな変わりはありませんでした。若干、米粉の方が香ばしく焼けているような。食べてみると、もっちり感があり、満腹感を感じるのが早い。

味は、薄力粉も、米粉も、それぞれおいしい!
本来のたこ焼きに近いのは、やはり「薄力粉」ですが、「米粉」を使うと、小麦粉アレルギーの人や、グルテンフリーの食生活をしている人とも、一緒に味わえるよさがありますね。
粉を代えたり、具材を代えたりできるのも、おうちでたこ焼き作りをするメリット!
たこ焼き器一つあれば、おうち時間の楽しみ方が、広がりますよ~。
ほかのレシピもぜひチェックしてみてくださいね。
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