SNSで話題の「台湾カステラ」。あの大~きな正方形のフォルムが目を惹きますよね。
ふわシュワ~な「台湾カステラ」作ってみた!炊飯器でほったらかすだけと簡単です!
ダイソーのケーキ焼型とは
購入したケーキ焼型、大きさは、23㎝×22㎝×5.5㎝で、フッ素樹脂加工されています。
オーブン、熱湯での使用はOK。食器洗い機、レンジ、直火での使用は不可。
200円(税込み220円)商品ではありますが、試しに買ってみようかな~と思えちゃうのが、ダイソー商品の魅力!
買ったからには、使わなきゃもったいない…と、台湾カステラを焼く意欲も湧きました(笑)
材料費は180円ほど!「台湾カステラ」
さっそく作ってみます。用意したのは以下。
材料(作りやすい分量)
卵…4個
牛乳…100ml
油(こめ油)…50g ※サラダ油などでもOK
薄力粉 … 80g
みりん風調味料… 大さじ1
砂糖(きび砂糖)…80g ※白砂糖でもOK
材料費を、ざっくりと計算してみると…
卵(80円)
牛乳(20円)
こめ油(33円)
薄力粉(16円)
みりん風調味料(3円)
きび砂糖(24円)
計 176円 安い!
コツは…牛乳&油の温めと、湯せん焼き!
1.まずは、電子レンジ対応のボウルに、牛乳とこめ油を入れて、500Wで1分30秒温めます!
温めることで、台湾カステラ特有の、しっとりシュワ~な、食感になるらしい。
本来は、牛乳と油は、別々に温めるようですが…面倒くさかったので、一緒にレンチンしました。
2.温めた牛乳とこめ油に、ふるった薄力粉を入れ、泡立て器で、混ぜてから…
3.卵黄を入れて、混ぜ合わせます(卵白は、別のボウルへ)。
4.みりん風調味料を加えて、混ぜ合わせれば…トロトロに~。
5.卵白をハンドミキサーで泡立てます。白っぽくなるまで混ぜてから、砂糖を2回に分けて入れ…
6.ツノがたつまで、泡立てます。
7.泡立てた卵白の半量を、卵黄を混ぜた4に入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせてから…
8.残りの泡立てた卵白に、7を入れて…
9.ヘラで混ぜ合わせれば、生地は完成!
あとは、オーブンで「湯せん焼き」にするのみ。
10.オーブンの天板に水を張り、160℃に予熱スタート!
一般的には「お湯」張ることが多いですが、予熱で温まるので「水」で大丈夫! 時短になりますよ~。
11.ケーキ焼型に、型より少し大きめにクッキングシートを敷き…
型の底に沿って、折り目をつけ、 4か所(赤い部分)に切り込みを入れると…
スポッと、きれいに敷き込めましたよ~。
幅25㎝のクッキングシートを使ったので、高さが足りず、一部は付け足しました。
12.型に生地を流し入れ、両端を持ち、2~3回トントンと軽く落として空気を抜き…
13.オーブンで60分焼けば、完成!
湯せん焼きにすることで、オーブン内が蒸し焼き状態になるので、しっとり焼き上がりますよ~。
変化する3つの食感を楽しめる
60分後…ふんわりと、いい焼き上がり~。
出来上がった台湾カステラの高さは、3㎝ほど…。本来は、もっと高さがあるのでしょうが、初めて、しかも、手抜きの割には、上デキ!
頑張り過ぎないのが、モットーです。
切った断面は、こんな感じ~。
焼きたてをすぐ食べてみると…ふわっとした食感!
粗熱をとってから食べると…プルッとした感じになって、より甘みを感じます!
クッキングシートからはがし、ラップに包み冷蔵庫に入れ、一日置くと…シュワ~として、よりなじんだ味に!
焼きたても、粗熱をとってからも、次の日も…どれもおいしい‼
約20㎝角のケーキ焼型を使ったので、たっぷり焼けたと思いましたが…
娘たち、かなり気に入ったようで、「もっと食べたいー」と、叫んでました。
型も買ってしまったし、材料費も180円ほど。意外と簡単にできるので、また、作ってみようと思います。
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
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一度は作ってみたいけれど、スクエア型は持っていないし…とあきらめていたら、ダイソーでぴったりのケーキ焼型を見つけました! 実際に作ってみたら、見た目はもちろん、焼きたては”ふわっ”、粗熱をとると”プルッ”、冷やすと”シュワ~”の3つの食感まで楽しめちゃう! おすすめの焼型や簡単な作り方を紹介しますね~。
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ダイソーのケーキ焼型とは
購入したケーキ焼型、大きさは、23㎝×22㎝×5.5㎝で、フッ素樹脂加工されています。

オーブン、熱湯での使用はOK。食器洗い機、レンジ、直火での使用は不可。
200円(税込み220円)商品ではありますが、試しに買ってみようかな~と思えちゃうのが、ダイソー商品の魅力!
買ったからには、使わなきゃもったいない…と、台湾カステラを焼く意欲も湧きました(笑)
材料費は180円ほど!「台湾カステラ」
さっそく作ってみます。用意したのは以下。
材料(作りやすい分量)
卵…4個
牛乳…100ml
油(こめ油)…50g ※サラダ油などでもOK
薄力粉 … 80g
みりん風調味料… 大さじ1
砂糖(きび砂糖)…80g ※白砂糖でもOK

材料費を、ざっくりと計算してみると…
卵(80円)
牛乳(20円)
こめ油(33円)
薄力粉(16円)
みりん風調味料(3円)
きび砂糖(24円)
計 176円 安い!
コツは…牛乳&油の温めと、湯せん焼き!
1.まずは、電子レンジ対応のボウルに、牛乳とこめ油を入れて、500Wで1分30秒温めます!

温めることで、台湾カステラ特有の、しっとりシュワ~な、食感になるらしい。
本来は、牛乳と油は、別々に温めるようですが…面倒くさかったので、一緒にレンチンしました。
2.温めた牛乳とこめ油に、ふるった薄力粉を入れ、泡立て器で、混ぜてから…

3.卵黄を入れて、混ぜ合わせます(卵白は、別のボウルへ)。

4.みりん風調味料を加えて、混ぜ合わせれば…トロトロに~。

5.卵白をハンドミキサーで泡立てます。白っぽくなるまで混ぜてから、砂糖を2回に分けて入れ…

6.ツノがたつまで、泡立てます。

7.泡立てた卵白の半量を、卵黄を混ぜた4に入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせてから…

8.残りの泡立てた卵白に、7を入れて…

9.ヘラで混ぜ合わせれば、生地は完成!

あとは、オーブンで「湯せん焼き」にするのみ。
10.オーブンの天板に水を張り、160℃に予熱スタート!

一般的には「お湯」張ることが多いですが、予熱で温まるので「水」で大丈夫! 時短になりますよ~。
11.ケーキ焼型に、型より少し大きめにクッキングシートを敷き…

型の底に沿って、折り目をつけ、 4か所(赤い部分)に切り込みを入れると…

スポッと、きれいに敷き込めましたよ~。

幅25㎝のクッキングシートを使ったので、高さが足りず、一部は付け足しました。

12.型に生地を流し入れ、両端を持ち、2~3回トントンと軽く落として空気を抜き…

13.オーブンで60分焼けば、完成!

湯せん焼きにすることで、オーブン内が蒸し焼き状態になるので、しっとり焼き上がりますよ~。
変化する3つの食感を楽しめる
60分後…ふんわりと、いい焼き上がり~。

出来上がった台湾カステラの高さは、3㎝ほど…。本来は、もっと高さがあるのでしょうが、初めて、しかも、手抜きの割には、上デキ!
頑張り過ぎないのが、モットーです。

切った断面は、こんな感じ~。

焼きたてをすぐ食べてみると…ふわっとした食感!
粗熱をとってから食べると…プルッとした感じになって、より甘みを感じます!
クッキングシートからはがし、ラップに包み冷蔵庫に入れ、一日置くと…シュワ~として、よりなじんだ味に!
焼きたても、粗熱をとってからも、次の日も…どれもおいしい‼

約20㎝角のケーキ焼型を使ったので、たっぷり焼けたと思いましたが…
娘たち、かなり気に入ったようで、「もっと食べたいー」と、叫んでました。

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