夏休みは終わりましたが、わが家のアイス消費量は相変わらず高止まり中です。おいしくて体に優しいアイスを作れないかなと頭を悩ませていたところ、材料たった2つで作れる「ミルクアイスキャンディー」のレシピを見つけました♪ ポイントは練乳のようです。
【ミルクマイスター考案】消費期限の近い牛乳は…「ミルク氷」にするのが一番!な件【牛乳消費アイデア】
材料は2つ、3ステップで作れる「ミルクアイスキャンディー」
【材料】
牛乳…500ml
練乳…120ml
1.ボウルに牛乳と練乳を入れてよく混ぜます。
この練乳は1本120ml入りなので全部入れます。ぜいたく!
練乳は液体なので溶け残っているような感じはまったくありません。
2.1を容器に入れます。
アイスキャンディー型や製氷皿など、お好きな容器にミルク液を入れます。
3.冷凍庫で凍らせます。
1日冷凍庫で凍らせました。
やさし~いミルクの味わい♪自然のおいしさが詰まっている!
練乳丸ごと1本を入れたので甘すぎるかな? と思っていたのですが、そんなことはありません! ほどよい甘さで牛乳のおいしさが際立っています。かなりおいしいアイスが出来ました!
食感は練乳のおかげなのか、やややわらかい口どけ。ジュースを凍らすとザクザクとした食感になりますが、このレシピで作ると冷凍途中で撹拌したかのようなソフト感を得られました。お手軽に作れるのにスゴイ!
ミルク味もおいしいのですが、ホームメイドならではのアレンジも楽しんでみましょう。
基本のミルク液にチョイ足しでフレーバーアイスに変身!
【その① ほうじ茶ミルクアイス】
先ほどのレシピ通りに作ったミルク液150mlにほうじ茶パウダー大さじ1杯をチョイ足しして、和風テイストにアレンジ。
ほうじ茶のほろ苦さと香りがプラスされ、かなりさっぱりとした味わいに。大人向けのアイスに変身しました。
ミルク液に加えるさいは、大さじ1杯程度のミルク液でほうじ茶パウダーを溶かしてから加えると均一に混ざりますよ。
【その② レーズン入りミルクアイス】
こちらもレシピ通りに作ったミルク液にレーズンをチョイ足しして、ラムレーズン風にアレンジ。白いアイスはレーズンを入れただけ、2層のアイスはコーヒーに漬けたレーズンを入れました。
白いアイスはやさしいミルク味に濃厚なレーズンの甘さが加わった味わい。2層のアイスはレーズンがコーヒーを含んでいるので、見た目よりもかなりコーヒー味になりました。コーヒー党にうれしいおいしさですよ!
コーヒーレーズンは、エスプレッソ程度の濃さに溶かしたインスタントコーヒー大さじ1杯にレーズン10粒を1日浸したもの。製氷皿に2粒ずつ入れてミルク液を注いで凍らせると、可愛いグラデーションの色みが付きました♪
【その③ ココアクッキー入りミルクアイス】
こちらもレシピ通りに作ったミルク液に砕いたココアクッキーをチョイ足しして、アイスショップの人気フレーバーみたいにアレンジ。
ココアクッキーのほろ苦い甘さと生地のしっとり感が加わって、子どもが大喜びする味に大変身しました♪
ジッパー付き保存袋にミルク液150mlを入れ、凍ったら袋を揉んでやわらかくし、粗く砕いたクッキーを加えます。
使ったクッキーは「ブルボンプチのミニココアクッキー」12枚。
練乳を使えば、牛乳の栄養素をおいしくたっぷり摂取できる
練乳の原材料を見てみたら、生乳としょ糖だけととてもシンプル。
メーカーのホームページによると、練乳は牛乳を2.5倍濃縮し、保存性を高めるためにしょ糖(砂糖の一種)を加えているのだそうです。
ちなみに今回のレシピは、STV札幌テレビ『どさんこワイド179』で紹介されていたもの。とてもシンプルなレシピでしたが、牛乳に練乳を加えることで、甘さだけでなく牛乳の栄養素もグンと増やせるメリットがあるのかなと思いました。
牛乳はタンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよく含む食品。牛乳と練乳を混ぜて凍らすだけで作れる「ミルクアイスキャンディー」は、子どもに食べさせたい夏の手作りアイスになりました。超簡単レシピなので、ぜひこの夏の定番スイーツにしてみてくださいね。
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牛乳と混ぜて凍らすだけと、誰でも作れそうなお手軽レシピ。さっそく作ってみましょう!
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材料は2つ、3ステップで作れる「ミルクアイスキャンディー」

【材料】
牛乳…500ml
練乳…120ml
1.ボウルに牛乳と練乳を入れてよく混ぜます。

この練乳は1本120ml入りなので全部入れます。ぜいたく!

練乳は液体なので溶け残っているような感じはまったくありません。
2.1を容器に入れます。

アイスキャンディー型や製氷皿など、お好きな容器にミルク液を入れます。
3.冷凍庫で凍らせます。

1日冷凍庫で凍らせました。
やさし~いミルクの味わい♪自然のおいしさが詰まっている!

練乳丸ごと1本を入れたので甘すぎるかな? と思っていたのですが、そんなことはありません! ほどよい甘さで牛乳のおいしさが際立っています。かなりおいしいアイスが出来ました!
食感は練乳のおかげなのか、やややわらかい口どけ。ジュースを凍らすとザクザクとした食感になりますが、このレシピで作ると冷凍途中で撹拌したかのようなソフト感を得られました。お手軽に作れるのにスゴイ!
ミルク味もおいしいのですが、ホームメイドならではのアレンジも楽しんでみましょう。
基本のミルク液にチョイ足しでフレーバーアイスに変身!
【その① ほうじ茶ミルクアイス】

先ほどのレシピ通りに作ったミルク液150mlにほうじ茶パウダー大さじ1杯をチョイ足しして、和風テイストにアレンジ。
ほうじ茶のほろ苦さと香りがプラスされ、かなりさっぱりとした味わいに。大人向けのアイスに変身しました。

ミルク液に加えるさいは、大さじ1杯程度のミルク液でほうじ茶パウダーを溶かしてから加えると均一に混ざりますよ。
【その② レーズン入りミルクアイス】

こちらもレシピ通りに作ったミルク液にレーズンをチョイ足しして、ラムレーズン風にアレンジ。白いアイスはレーズンを入れただけ、2層のアイスはコーヒーに漬けたレーズンを入れました。
白いアイスはやさしいミルク味に濃厚なレーズンの甘さが加わった味わい。2層のアイスはレーズンがコーヒーを含んでいるので、見た目よりもかなりコーヒー味になりました。コーヒー党にうれしいおいしさですよ!

コーヒーレーズンは、エスプレッソ程度の濃さに溶かしたインスタントコーヒー大さじ1杯にレーズン10粒を1日浸したもの。製氷皿に2粒ずつ入れてミルク液を注いで凍らせると、可愛いグラデーションの色みが付きました♪
【その③ ココアクッキー入りミルクアイス】

こちらもレシピ通りに作ったミルク液に砕いたココアクッキーをチョイ足しして、アイスショップの人気フレーバーみたいにアレンジ。
ココアクッキーのほろ苦い甘さと生地のしっとり感が加わって、子どもが大喜びする味に大変身しました♪

ジッパー付き保存袋にミルク液150mlを入れ、凍ったら袋を揉んでやわらかくし、粗く砕いたクッキーを加えます。
使ったクッキーは「ブルボンプチのミニココアクッキー」12枚。
スプーンでまんべんなく混ぜてから半日ほど凍らせました。
練乳を使えば、牛乳の栄養素をおいしくたっぷり摂取できる

練乳の原材料を見てみたら、生乳としょ糖だけととてもシンプル。
メーカーのホームページによると、練乳は牛乳を2.5倍濃縮し、保存性を高めるためにしょ糖(砂糖の一種)を加えているのだそうです。
ちなみに今回のレシピは、STV札幌テレビ『どさんこワイド179』で紹介されていたもの。とてもシンプルなレシピでしたが、牛乳に練乳を加えることで、甘さだけでなく牛乳の栄養素もグンと増やせるメリットがあるのかなと思いました。
牛乳はタンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよく含む食品。牛乳と練乳を混ぜて凍らすだけで作れる「ミルクアイスキャンディー」は、子どもに食べさせたい夏の手作りアイスになりました。超簡単レシピなので、ぜひこの夏の定番スイーツにしてみてくださいね。
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