スーパーに行くと、おいしそうななすが並んでいますね。なすの旬は6月~9月頃なので、今がまさにおいしい時期!何かおいしいレシピがないかと探していたら「予約が取れない伝説の家政婦」として活躍している家政婦・志麻さんのレシピ「なすのラタトゥイユ」を発見! ハーブがきいた深みのあるラタトゥイユになるに違いないっ! さっそく作ってみることに♪
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家政婦志麻さんの「なすのラタトゥイユ」
わたしが今回発見したなすのおいしいレシピは、NHKの「みんなのきょうの料理」で志麻さんが紹介した「なすのラタトゥイユ」です。
番組のホームページを見ると…実際に作った方からは、「こんなにシンプルなのに、絶品」「レシピに忠実に作れば、間違いない」とのお声が。
期待に胸が高鳴ります! ではさっそく始めていきます。
「なすのラタトゥイユ」の材料はこちら
【材料】
なす… 4個(400g)
玉ねぎ…1個(200g)
トマトの水煮 …(缶詰/カットタイプ) 1缶 (400g)
ベーコン(薄切り)…8枚(70g)
にんにく… 2かけ
好みのハーブ… 適宜
今回使ったハーブ類は、タイム(乾燥)は適量、ローリエ1枚(乾燥)、プランターで育てているローズマリー1本(生)です。
塩…ひとつまみ
こしょう…ひとつまみ
オリーブ油…1/2カップ
鶏肉やベーコンを一緒に煮込めば、メインおかずに。との事だったので、今回はベーコンを入れてみました。
25分で濃厚な味わいの「なすのラタトゥイユ」が出来上がり
1.なすは食べやすい大きさの乱切りにします。
玉ねぎは1㎝幅のくし形に切ります。
ベーコンは1㎝幅に切ります。
にんにくは半分に切ってつぶします。
2.お鍋になすを入れて中火で熱します。
油を少しずつ加え、なすをじっくりと揚げ焼きにします。
しっかり焼き色がついたら、ざるに上げて油をきります。
ポイント!
なすは水分が出てくるので、あまり動かさないように。じっくりと焼き色をつけましょう。
3.お鍋をサッと拭いてオリーブ油大さじ1(分量外)を中火で熱します。
玉ねぎ、にんにく、ベーコン、塩を入れて炒めます。
4.玉ねぎがしんなりしたら2のなすを戻し入れ、トマトの水煮、水カップ1/4(分量外)、あればハーブを加えます。
5.ふたをし、時々混ぜながら15分間ほど煮ます。
水分が多かったら、途中でふたを開け水分を飛ばしましょう。
味をみて塩、こしょうで調えます。
6.器に盛ったら出来上がり。
ひとつの鍋に具材をまるっと入れるだけで作れるので、洗い物が少なくて大助かり!
さっそくいただきます!
トマトの赤色が食欲をそそりますね。
なすにスープの旨味がジュワ~と入っているので、なすを食べると口の中いっぱいにハーブやトマトの旨味が広がります。
ハーブの香りがあるさっぱりしたスープなので、夏バテの時にとても良さそうですね。
サラサラ~といつのまにか口の中に入って、あっという間に完食!
ベーコンを一緒に煮込んだので、メインおかずになりましたよ。
鶏肉を入れたら、もっとボリュームのあるおかずになりそうです。
冷蔵庫の中で一晩寝かせると、さらに味が馴染んで美味しくなりました♪
翌日も楽しめるのはいいですね。
タイムとローリエだけで、お料理のレベルアップ
このレシピ、ハーブもポイントでしたね!わたしはタイムとローリエを常備しているんですが、それが役立ってよかったです~。
煮込み料理の風味がアップし、味に深みが出るのでとっても重宝しますよ!
スーパーに行くとどんなハーブを買ったらいいかわからないって方も、この2つを常備しておくといろんな料理に使えて便利ですよ。
ぜひ作ってみてください。
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番組のホームページを見ると…実際に作った方からは、「こんなにシンプルなのに、絶品」「レシピに忠実に作れば、間違いない」とのお声が。
期待に胸が高鳴ります! ではさっそく始めていきます。
「なすのラタトゥイユ」の材料はこちら

【材料】
なす… 4個(400g)
玉ねぎ…1個(200g)
トマトの水煮 …(缶詰/カットタイプ) 1缶 (400g)
ベーコン(薄切り)…8枚(70g)
にんにく… 2かけ
好みのハーブ… 適宜
今回使ったハーブ類は、タイム(乾燥)は適量、ローリエ1枚(乾燥)、プランターで育てているローズマリー1本(生)です。
塩…ひとつまみ
こしょう…ひとつまみ
オリーブ油…1/2カップ
鶏肉やベーコンを一緒に煮込めば、メインおかずに。との事だったので、今回はベーコンを入れてみました。
25分で濃厚な味わいの「なすのラタトゥイユ」が出来上がり
1.なすは食べやすい大きさの乱切りにします。
玉ねぎは1㎝幅のくし形に切ります。
ベーコンは1㎝幅に切ります。
にんにくは半分に切ってつぶします。
2.お鍋になすを入れて中火で熱します。
油を少しずつ加え、なすをじっくりと揚げ焼きにします。
しっかり焼き色がついたら、ざるに上げて油をきります。

ポイント!
なすは水分が出てくるので、あまり動かさないように。じっくりと焼き色をつけましょう。
3.お鍋をサッと拭いてオリーブ油大さじ1(分量外)を中火で熱します。
玉ねぎ、にんにく、ベーコン、塩を入れて炒めます。

4.玉ねぎがしんなりしたら2のなすを戻し入れ、トマトの水煮、水カップ1/4(分量外)、あればハーブを加えます。

5.ふたをし、時々混ぜながら15分間ほど煮ます。
水分が多かったら、途中でふたを開け水分を飛ばしましょう。
味をみて塩、こしょうで調えます。

6.器に盛ったら出来上がり。

ひとつの鍋に具材をまるっと入れるだけで作れるので、洗い物が少なくて大助かり!
さっそくいただきます!
トマトの赤色が食欲をそそりますね。
なすにスープの旨味がジュワ~と入っているので、なすを食べると口の中いっぱいにハーブやトマトの旨味が広がります。
ハーブの香りがあるさっぱりしたスープなので、夏バテの時にとても良さそうですね。
サラサラ~といつのまにか口の中に入って、あっという間に完食!
ベーコンを一緒に煮込んだので、メインおかずになりましたよ。
鶏肉を入れたら、もっとボリュームのあるおかずになりそうです。
冷蔵庫の中で一晩寝かせると、さらに味が馴染んで美味しくなりました♪
翌日も楽しめるのはいいですね。
タイムとローリエだけで、お料理のレベルアップ
このレシピ、ハーブもポイントでしたね!わたしはタイムとローリエを常備しているんですが、それが役立ってよかったです~。
煮込み料理の風味がアップし、味に深みが出るのでとっても重宝しますよ!
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