今が旬の「とうもろこし」。丸ごと1本の状態で売られていて、フレッシュなおいしさを楽しめますよね。
【全農Twitterレシピ】皮ごとレンチンが一番ウマい!「とうもろこし」を超簡単に蒸す裏ワザを試してみた!
『朝ごはんLab.』で紹介された「とうもろこしご飯」がこちら
NHKの公式Twitterでも、紹介されていました!
【1日夜11:00】 #朝ごはんLab. (4)
「母の味とうもろこしご飯」
こんやも #井川遥 さんと
朝ごはん研究
▽#飯島奈美 さんのとうもろこしご飯
▽ああ甘~い!タンゴダンサーの情熱朝ごはん
▽未来のホースマンの朝食は
▽南魚沼・雲海と絶品おにぎり
[総合] https://t.co/bOasyT9atk — NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) July 31, 2022
白いご飯にとうもろこしの黄色い粒が鮮やかですね。「とうもろこしご飯」のレシピを監修したのは映画やCM、雑誌などで大活躍のフードスタイリスト、飯島奈美さん。おいしいだけでなく、工夫が光るレシピを考案される方なので、味変アレンジがとても気になります!
丸ごとのとうもろこしがあるので、さっそく作ってみましょう。
「バターコーン」で味変♪「とうもろこしご飯」を作ってみた!
【材料】(2人分)
米…1.5合
とうもろこし…1本
水…300ml
昆布…3.5cm角1枚
粗塩…小さじ1弱
サラダ油…少々
バター…2g
しょうゆ…小さじ1/2
1. 米を洗って30分くらい浸水します。
1回目は軽く混ぜてすぐに水を捨て、2、3回水を変えながら洗米。米がしっかりとかぶるくらいの水に漬けておきます。
30分くらい浸水したら米がふっくらとしました。炊く前にザルに上げて、水を切っておきます。
2. とうもろこしは長さ半分に切り、包丁で粒をそぎます。
半量は「とうもろこしご飯」に、半量は「バターコーン」に使います。
3. 鍋に米、粗塩を入れて混ぜ、昆布、とうもろこし、とうもろこしの芯を入れて中火にかけます。
『朝ごはんLab.』では土鍋で炊いていましたが、筆者宅はIHヒーターのため土鍋は使用不可。ステンレス鍋で炊いてみます。
ふたをして中火で加熱すると3分くらいで蒸気が出ました。
4. 沸騰してきたら弱火にして10分ほど炊きます。
弱火にして10分炊く間も、お鍋の中の様子が気になりますが、ふたを開けるのは厳禁!我慢します。
5. 10分ほど経ったら火を止めて蒸らします。
10分弱火で加熱して、火を止めました。火の通りが気になったので、ふたを開けて様子を見てみると甘い香りが広がり、しっかりと炊けている様子。味見をしてみても、ふっくらと炊き上がっていました♪ふたをして10分蒸らします。
【バターコーン】※米の浸水中や炊飯中に作るとスムーズですよ。
1. フライパンに油を薄く引き、とうもろこしの粒を焼くように炒めます。
残しておいた半量のとうもろこしを中火で炒めます。
5分ほど中火で炒めたら焦げ目が付き始めました。
2. バターを加えて軽く炒め、しょうゆで味付けします。
バターとしょうゆを入れると一気に洋風の香りが広がりました。サッと絡めて火を止めました。
しょうゆの色がほんのりと付いて、とうもろこしの粒が濃い黄色になりました。
とうもろこしの甘さがふんわり♪自然の甘さでご飯が進む!
とうもろこしの黄色が鮮やかで、とてもおいしそうです♡ひと口食べると、とうもろこしがプチッと弾けて甘さが広がり、甘い香りもふんわりと鼻孔を抜けます。「あぁ、自然の恵みに感謝」。そう思わずにはいられないほどおいしいご飯です。昆布と塩、とうもろこしの芯からもうま味が出ていて、ご飯にほんのりと味が付いているのもいい感じです。
全体的にやさし~い味わいで、おかずがなくても大満足のおいしさ。
「バターコーン」をトッピングして味変してみた!
「とうもろこしご飯」のとうもろこしも色鮮やかですが、「バターコーン」はいっそう黄色が濃いですね。バターしょうゆの香りがふわっと香っています♪
ふりかけ感覚でたっぷりと乗せてみました。
ひと口食べると、洋風のおいしさに大変身しています!先ほどの「とうもろこしご飯」が控えめなおいしさなら、「味変とうもろこしご飯」は主張型のおいしさ。味がはっきりとしているので、子どもが喜びそう。そしてお弁当にもよさそうです。
味変を楽しめる「とうもろこしご飯」は素材の甘さをじっくりと噛みしめるもよし、バターコーンで洋風のおいしさを楽しむのもよし。1度でダブルのおいしさを楽しめるので、お得な気分になりました。
土鍋で作れば雰囲気込みで、さらに楽しめそうですよ。IHヒーターでもおいしく作れたので、ぜひとうもろこしが旬のうちに作ってみてくださいね。
【あわせて読みたい】
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【農業男子おすすめレシピ】さくさく、ツブツブ食感がたまらない!とうもろこしコロッケは軽く揚げるのがコツ!
そんなとうもろこしのレシピを探していたら、NHKの番組『朝ごはんLab.』で「とうもろこしご飯」を作っていました。”なんだ、とうもろこしご飯かぁ~”とぼんやり眺めていたら、炊き込みご飯を待つ間に「バターコーン」を作っているんです。実はこれ、途中で食べ飽きないよう”味変”でご飯にかけるんですって。これは面白い!
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『朝ごはんLab.』で紹介された「とうもろこしご飯」がこちら
NHKの公式Twitterでも、紹介されていました!
【1日夜11:00】 #朝ごはんLab. (4)
「母の味とうもろこしご飯」
こんやも #井川遥 さんと
朝ごはん研究
▽#飯島奈美 さんのとうもろこしご飯
▽ああ甘~い!タンゴダンサーの情熱朝ごはん
▽未来のホースマンの朝食は
▽南魚沼・雲海と絶品おにぎり
[総合] https://t.co/bOasyT9atk — NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) July 31, 2022
白いご飯にとうもろこしの黄色い粒が鮮やかですね。「とうもろこしご飯」のレシピを監修したのは映画やCM、雑誌などで大活躍のフードスタイリスト、飯島奈美さん。おいしいだけでなく、工夫が光るレシピを考案される方なので、味変アレンジがとても気になります!
丸ごとのとうもろこしがあるので、さっそく作ってみましょう。
「バターコーン」で味変♪「とうもろこしご飯」を作ってみた!

【材料】(2人分)
米…1.5合
とうもろこし…1本
水…300ml
昆布…3.5cm角1枚
粗塩…小さじ1弱
サラダ油…少々
バター…2g
しょうゆ…小さじ1/2
1. 米を洗って30分くらい浸水します。

1回目は軽く混ぜてすぐに水を捨て、2、3回水を変えながら洗米。米がしっかりとかぶるくらいの水に漬けておきます。

30分くらい浸水したら米がふっくらとしました。炊く前にザルに上げて、水を切っておきます。
2. とうもろこしは長さ半分に切り、包丁で粒をそぎます。

半量は「とうもろこしご飯」に、半量は「バターコーン」に使います。
3. 鍋に米、粗塩を入れて混ぜ、昆布、とうもろこし、とうもろこしの芯を入れて中火にかけます。

『朝ごはんLab.』では土鍋で炊いていましたが、筆者宅はIHヒーターのため土鍋は使用不可。ステンレス鍋で炊いてみます。
ふたをして中火で加熱すると3分くらいで蒸気が出ました。
4. 沸騰してきたら弱火にして10分ほど炊きます。

弱火にして10分炊く間も、お鍋の中の様子が気になりますが、ふたを開けるのは厳禁!我慢します。
5. 10分ほど経ったら火を止めて蒸らします。

10分弱火で加熱して、火を止めました。火の通りが気になったので、ふたを開けて様子を見てみると甘い香りが広がり、しっかりと炊けている様子。味見をしてみても、ふっくらと炊き上がっていました♪ふたをして10分蒸らします。
【バターコーン】※米の浸水中や炊飯中に作るとスムーズですよ。
1. フライパンに油を薄く引き、とうもろこしの粒を焼くように炒めます。

残しておいた半量のとうもろこしを中火で炒めます。

5分ほど中火で炒めたら焦げ目が付き始めました。
2. バターを加えて軽く炒め、しょうゆで味付けします。

バターとしょうゆを入れると一気に洋風の香りが広がりました。サッと絡めて火を止めました。

しょうゆの色がほんのりと付いて、とうもろこしの粒が濃い黄色になりました。
とうもろこしの甘さがふんわり♪自然の甘さでご飯が進む!

とうもろこしの黄色が鮮やかで、とてもおいしそうです♡ひと口食べると、とうもろこしがプチッと弾けて甘さが広がり、甘い香りもふんわりと鼻孔を抜けます。「あぁ、自然の恵みに感謝」。そう思わずにはいられないほどおいしいご飯です。昆布と塩、とうもろこしの芯からもうま味が出ていて、ご飯にほんのりと味が付いているのもいい感じです。
全体的にやさし~い味わいで、おかずがなくても大満足のおいしさ。
もう1杯お代わりしたいところを我慢して、味変を楽しみましょう。
「バターコーン」をトッピングして味変してみた!

「とうもろこしご飯」のとうもろこしも色鮮やかですが、「バターコーン」はいっそう黄色が濃いですね。バターしょうゆの香りがふわっと香っています♪

ふりかけ感覚でたっぷりと乗せてみました。
ひと口食べると、洋風のおいしさに大変身しています!先ほどの「とうもろこしご飯」が控えめなおいしさなら、「味変とうもろこしご飯」は主張型のおいしさ。味がはっきりとしているので、子どもが喜びそう。そしてお弁当にもよさそうです。
味変を楽しめる「とうもろこしご飯」は素材の甘さをじっくりと噛みしめるもよし、バターコーンで洋風のおいしさを楽しむのもよし。1度でダブルのおいしさを楽しめるので、お得な気分になりました。
土鍋で作れば雰囲気込みで、さらに楽しめそうですよ。IHヒーターでもおいしく作れたので、ぜひとうもろこしが旬のうちに作ってみてくださいね。
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