12月はクリスマスムード一色で、それを過ぎると一気に年末感が押し寄せてきます。で、トリをかざるのが「年越しそば」。
【芸能人の自宅めし】蕎麦マニアのDEEN池森さん考案「爽やかレモンの蕎麦つけ汁」が激ウマだった話
『ヒルナンデス!』で紹介された「革命つけ蕎麦」がこちら!
#ヒルナンデス でご紹介しました「革命つけそば」です!
是非食べにきてくださいね https://t.co/GXYTOHEZbf — SOBA CAFE IKEMORI (@SOBACAFEIKEMORI) December 19, 2022
ほぼ毎日、昼食に蕎麦を食べているというくらい、大の蕎麦好きとして知られるDEENのボーカル・池森秀一さん。
そんな池森さんはご自身のYou tubeチャンネル『信州戸隠 池森そば 赤坂店』で、オリジナルの蕎麦レシピや蕎麦の名店レポートなど、蕎麦の情報発信をされています。
このチャンネルがきっかけとなり、池森さん考案の蕎麦レシピを食べられるお店が東京・赤坂にオープン。上記Twitterを発信しているSOBA CAFE IKEMORIがそのお店。『ヒルナンデス!』で紹介された「革命つけ蕎麦」も、お店の看板メニューになっているようです。
池森さん考案の「革命つけ蕎麦」をおうちで作れるのはうれしいですね!
粗びき黒こしょうがポイント!「革命つけ蕎麦」を作ってみた!
【材料】(1人分)
乾麺蕎麦…100g
長ねぎ…1/2本 ※今回は18cm使用
ストレートつゆ…100ml
水…50ml
かつお節…1パック
粗びき黒こしょう…適量
エゴマ油…大さじ1
1.蕎麦をパッケージの記載時間通りに茹で、湯切りして器に盛ります。
今回使った蕎麦は、茹で時間が5分30秒と記載されていたので、中火で5分30秒茹でました。湯切りした後はさっと流水で洗って水を切り、器に盛っておきました。
2.つゆを入れる器の底が見えなくなるくらいに黒こしょうを入れます。
こんなに入れるの!と驚くくらいの量。
3.長ねぎを粗みじん切りにして、水に晒します。
長ねぎが18cmあったので1人分としては多いように感じますが、薬味なので多くても問題ありませんね。
4.かつお節を電子レンジ(500W)で1分30秒加熱したら、砕いて粉状にします。
電子レンジ(500W)で1分30秒加熱します。
加熱後のかつお節はほんのり温かくなっていて、手でパラパラと簡単に崩れました。かつおのいい香りが広がります♪
5.長ねぎの水気を切ってつゆの器に入れ、砕いたかつお節を振りかけます。
やはり長ねぎが多く半分くらいしか入りません。残った分は蕎麦に添えることにします。
6.鍋につゆと水を入れて中火で沸騰するまで温め、つゆの器に注ぎ、エゴマ油を加えます。
蕎麦つゆは2分くらいで沸騰しました。つゆの器に入れてエゴマ油を注げば完成です。
黒こしょうの香りが広がりほんのり洋風♪あれだけ入れても辛さは控えめ
完成しました!「革命つけ蕎麦」はつけ汁がポイントですが、とても簡単に作れましたよ。
では、つけ汁に蕎麦を浸けていただきます♪小さじ1/2ほどの黒こしょうを入れていますが、強烈な辛さはありません。
いつもの蕎麦つゆに長ねぎの風味とほんの少し黒こしょうの風味が加わっている感じです。ストレートの蕎麦つゆも水で薄めているので味が濃くなく、とてもおいしくなっています♪
ただ最後に蕎麦つゆを飲み干すと、底に黒こしょうがたまっていたので、最後の最後に程よいピリピリ感がありました。それでも七味や一味に比べたら辛さがマイルドなので筆者は気に入りました。
つゆに少し手を加えただけですが、市販の蕎麦つゆがお店の味にグレードアップ♪今年の年越し蕎麦は「革命つけ蕎麦」に決定です!
ちょい足しでアレンジしてみた!
揚げ玉があったので、つけ汁の中に少し加えてみました。食べてみると天ぷら蕎麦のような味わいになりましたが、油のコクのせいで黒こしょうの香りをあまり感じられなくなりました。
ただ、つゆを随時混ぜて底に溜まった黒こしょうを浮き上がらせると、揚げ玉のコクと黒こしょうの香りを同時に楽しむことが出来ました。天ぷらを用意できない時にはよさそうです。
蕎麦マニアの藤森さん考案の「革命つけ蕎麦」は、黒こしょうの洋風な香りが和風の蕎麦つゆに見事にマッチしていました。材料は常備しているようなものばかりなので、気軽に作れておすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
わが家ではザル蕎麦か天ぷら蕎麦が定番で、毎年ず~っと同じです。でも今年は、家族をあっと言わせる秘策があるんですよ♪昼の情報番組『ヒルナンデス!』に蕎麦マニアのDEEN・池森さんが出演していたのですが、そこでこだわりのつけ蕎麦を紹介していたんです。さっそく試作してみようと思います!
【芸能人の自宅めし】蕎麦マニアのDEEN池森さん考案「爽やかレモンの蕎麦つけ汁」が激ウマだった話
『ヒルナンデス!』で紹介された「革命つけ蕎麦」がこちら!
#ヒルナンデス でご紹介しました「革命つけそば」です!
是非食べにきてくださいね https://t.co/GXYTOHEZbf — SOBA CAFE IKEMORI (@SOBACAFEIKEMORI) December 19, 2022
ほぼ毎日、昼食に蕎麦を食べているというくらい、大の蕎麦好きとして知られるDEENのボーカル・池森秀一さん。
そんな池森さんはご自身のYou tubeチャンネル『信州戸隠 池森そば 赤坂店』で、オリジナルの蕎麦レシピや蕎麦の名店レポートなど、蕎麦の情報発信をされています。
このチャンネルがきっかけとなり、池森さん考案の蕎麦レシピを食べられるお店が東京・赤坂にオープン。上記Twitterを発信しているSOBA CAFE IKEMORIがそのお店。『ヒルナンデス!』で紹介された「革命つけ蕎麦」も、お店の看板メニューになっているようです。
池森さん考案の「革命つけ蕎麦」をおうちで作れるのはうれしいですね!
粗びき黒こしょうがポイント!「革命つけ蕎麦」を作ってみた!

【材料】(1人分)
乾麺蕎麦…100g
長ねぎ…1/2本 ※今回は18cm使用
ストレートつゆ…100ml
水…50ml
かつお節…1パック
粗びき黒こしょう…適量
エゴマ油…大さじ1
1.蕎麦をパッケージの記載時間通りに茹で、湯切りして器に盛ります。

今回使った蕎麦は、茹で時間が5分30秒と記載されていたので、中火で5分30秒茹でました。湯切りした後はさっと流水で洗って水を切り、器に盛っておきました。
2.つゆを入れる器の底が見えなくなるくらいに黒こしょうを入れます。

こんなに入れるの!と驚くくらいの量。
計ってみると小さじ1/2程度ありました。
3.長ねぎを粗みじん切りにして、水に晒します。

長ねぎが18cmあったので1人分としては多いように感じますが、薬味なので多くても問題ありませんね。
4.かつお節を電子レンジ(500W)で1分30秒加熱したら、砕いて粉状にします。

電子レンジ(500W)で1分30秒加熱します。

加熱後のかつお節はほんのり温かくなっていて、手でパラパラと簡単に崩れました。かつおのいい香りが広がります♪
5.長ねぎの水気を切ってつゆの器に入れ、砕いたかつお節を振りかけます。

やはり長ねぎが多く半分くらいしか入りません。残った分は蕎麦に添えることにします。
6.鍋につゆと水を入れて中火で沸騰するまで温め、つゆの器に注ぎ、エゴマ油を加えます。

蕎麦つゆは2分くらいで沸騰しました。つゆの器に入れてエゴマ油を注げば完成です。
黒こしょうの香りが広がりほんのり洋風♪あれだけ入れても辛さは控えめ

完成しました!「革命つけ蕎麦」はつけ汁がポイントですが、とても簡単に作れましたよ。

では、つけ汁に蕎麦を浸けていただきます♪小さじ1/2ほどの黒こしょうを入れていますが、強烈な辛さはありません。
いつもの蕎麦つゆに長ねぎの風味とほんの少し黒こしょうの風味が加わっている感じです。ストレートの蕎麦つゆも水で薄めているので味が濃くなく、とてもおいしくなっています♪
ただ最後に蕎麦つゆを飲み干すと、底に黒こしょうがたまっていたので、最後の最後に程よいピリピリ感がありました。それでも七味や一味に比べたら辛さがマイルドなので筆者は気に入りました。
つゆに少し手を加えただけですが、市販の蕎麦つゆがお店の味にグレードアップ♪今年の年越し蕎麦は「革命つけ蕎麦」に決定です!
ちょい足しでアレンジしてみた!

揚げ玉があったので、つけ汁の中に少し加えてみました。食べてみると天ぷら蕎麦のような味わいになりましたが、油のコクのせいで黒こしょうの香りをあまり感じられなくなりました。
ただ、つゆを随時混ぜて底に溜まった黒こしょうを浮き上がらせると、揚げ玉のコクと黒こしょうの香りを同時に楽しむことが出来ました。天ぷらを用意できない時にはよさそうです。
蕎麦マニアの藤森さん考案の「革命つけ蕎麦」は、黒こしょうの洋風な香りが和風の蕎麦つゆに見事にマッチしていました。材料は常備しているようなものばかりなので、気軽に作れておすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ