おやつの枠を超え、お酒のアテやアレンジおかずにするなど幅広く愛されている「うまい棒」。販売元のやおきんが”推し味”ナンバーワンを決める「第1回うまい棒総選挙」を行ったところ、第1位を獲得したのが「コンポタ味」でした。
【芸人の懐古メシ】宮川大輔さんが実家のお店で調理していた「昭和の喫茶店のツナピラフ」作ってみた!
「第1回うまい棒総選挙」第1位はコーンポタージュ味
やおきん「うまい棒 コーンポタージュ味」11円
やおきんが昨年行った、15種類あるうまい棒の中から、”推し味”ナンバーワンを決める「第1回うまい棒総選挙」。その投票結果が今年の1月11日に発表されました。
1万82票の投票があり、そのうち2328票を集めて「コーンポタージュ味」が堂々の1位に。2位は「めんたい味 1985票」、3位「チーズ味 1020票」、4位「たこ焼味 916票」 5位「なっとう味 750票」でした。
1位「コーンポタージュ味」2位「めんたい味」3位「チーズ味」
「なっとう味」が5位とは大健闘ですよね。ちなみにわたしの”推し味”は子どもの頃からずっと「めんたい味」一択。
”コンポタ推し”のマヂラブ村上さんの「思い出のうまい棒アレンジ」とは?
販売開始から40年以上という「うまい棒」。そのまま食べるのはもちろん、アレンジを加えて、お酒のアテやおかずとして楽しむ方もいますよね。
カンテレの『フットマップ』では、”コンポタ推し”のお笑い芸人、マヂカルラブリーの村上さんが、「子どもの頃、うまい棒を薄く焼いた卵でクルクル巻いて食べていた」と”思い出めし”を紹介していました。それが「めちゃめちゃうまかった」とも。
たぶんこのアレンジ料理は、名古屋あたりで定番の駄菓子めし「スナックロール」のこと。
調べてみると、「スナックロール」は、店頭に鉄板が置いてある駄菓子店で、好きなフレーバーの「うまい棒」を持っていくと、お店のおばちゃんが鉄板で卵を焼いて、うまい棒にクルッと巻いて作ってくれる、名古屋の子どもたちに人気のおやつのようです。
番組では、「スナックロール」の詳しい作り方は紹介していなかったので、分量などは自己流で作ってみることに!
マヂラブ村上さんの”思い出メシ”「スナックロール」材料と作り方
【材料】1人分
卵…1個
うまい棒(好きな味)…1本 ※今回は村上さんおすすめの”コンポタ味”を使います。
サラダ油…少量
ソース(ウスターソースもしくはお好みソース)…適量
青のり…適量
駄菓子店では鉄板で作ってくれるようですが、今回は卵焼き器で作ります。幅約13㎝の卵焼き器にうまい棒がぴったりおさまるんですよ!
ソースは、ウスターソースでもお好み焼きソースでもどちらでも良いようなので、今回はお好みソースをチョイス。
【作り方】
1. 卵焼き器にサラダ油を引き、中火で加熱し、油をしっかり馴染ませます。
2. 卵焼き器が温まったら、弱めの中火にして、溶き卵を入れ、薄く広げます。
3. 卵に7割くらい火が通ったところで、うまい棒をのせ、クルクルと巻いてきます。
菜箸で巻けるかと思ったら、けっこう巻くのが難しい。もたもたしていると焦げるので火を止めて、巻くことにしました。
おお~、なんとか巻くことに成功。フライ返しの方が巻きやすかったかも…。
4. 3をお皿にのせ、ソースと青のりをかけて出来上がり。調理時間は3分。あっという間にできました。
切ってみるとこんな感じ。
では、いただきます!
おっ、コンポタ味のうまい棒とお好みソースって合う!これは、子どもがおやつとして食べるにはちょうどいいボリュームですね。マヨネーズをかけてもおいしそう。
でも注意点がひとつ。これは、サッと卵で巻いて、すぐ食べるべきもののようです。なぜかというと、時間が経つにつれ、うまい棒が水分を吸い、せっかくのサクサク感がなくなってしまうから。卵を巻いて、すぐ食べる!これがポイントだと思います。
「スナックロール」を自己流アレンジしてみた!
「スナックロール」に、わたくしのオリジナルアレンジを加えて、さらにお腹を満たせるようにバージョンアップしてみようと思います。
再びコンポタ味を使い、組み合わせるのは、魚肉ソーセージ!うまい棒の穴にギョニソを入れてみてはどうかと思った次第です。
あれっ?こんなにうまい棒の穴って小さかったっけ??これでは、魚肉ソーセージを細く切っても入りそうにない…。
そこで、うまい棒を縦半分に切って、そこに、1/4くらいの細さに切った魚肉ソーセージを挟むことに。
後は、先ほどの「スナックロール」の作り方と同じ。
卵焼き器にサラダ油を引き、中火で加熱し、しっかり溶いた卵1個を入れ、魚肉ソーセージを挟んだうまい棒をのせて、クルクル巻いたら出来上がり。
半分に切って盛り付けてみました!では、いただきます。
おっ!思い通り、魚肉ソーセージを入れたことで食べ応えがアップしました!コンポタ味と魚肉ソーセージもなかなか合います。
今回は、卵の上にうまい棒をのせてから、10秒~20秒くらいで急いで巻いたにも関わらず、うまい棒のサクサク感がイマイチ…。スナックロールを食べたことがないので、正解がわからず。名古屋の駄菓子店のおばちゃんが作るスナックロールはいったいどんな感じなのか、今度名古屋にいったときに食べてみよう♪
うまい棒が食べ応えのあるおやつに変身する、マヂラブ村上さんの思い出メシ「スナックロール」、みなさんの”推し味”うまい棒で作ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
そこで今回は「コンポタ味」を堪能すべく、以前、”コンポタ推し”のお笑い芸人、マヂラブ村上さんが紹介していたアレンジレシピ「スナックロール」を作ってみようと思います。祝!コンポタ!
【芸人の懐古メシ】宮川大輔さんが実家のお店で調理していた「昭和の喫茶店のツナピラフ」作ってみた!
「第1回うまい棒総選挙」第1位はコーンポタージュ味

うまい棒
やおきん「うまい棒 コーンポタージュ味」11円
やおきんが昨年行った、15種類あるうまい棒の中から、”推し味”ナンバーワンを決める「第1回うまい棒総選挙」。その投票結果が今年の1月11日に発表されました。
1万82票の投票があり、そのうち2328票を集めて「コーンポタージュ味」が堂々の1位に。2位は「めんたい味 1985票」、3位「チーズ味 1020票」、4位「たこ焼味 916票」 5位「なっとう味 750票」でした。

うまい棒
1位「コーンポタージュ味」2位「めんたい味」3位「チーズ味」
「なっとう味」が5位とは大健闘ですよね。ちなみにわたしの”推し味”は子どもの頃からずっと「めんたい味」一択。
”コンポタ推し”のマヂラブ村上さんの「思い出のうまい棒アレンジ」とは?
販売開始から40年以上という「うまい棒」。そのまま食べるのはもちろん、アレンジを加えて、お酒のアテやおかずとして楽しむ方もいますよね。
カンテレの『フットマップ』では、”コンポタ推し”のお笑い芸人、マヂカルラブリーの村上さんが、「子どもの頃、うまい棒を薄く焼いた卵でクルクル巻いて食べていた」と”思い出めし”を紹介していました。それが「めちゃめちゃうまかった」とも。
たぶんこのアレンジ料理は、名古屋あたりで定番の駄菓子めし「スナックロール」のこと。
確か、村上さんの出身も愛知県だし。
調べてみると、「スナックロール」は、店頭に鉄板が置いてある駄菓子店で、好きなフレーバーの「うまい棒」を持っていくと、お店のおばちゃんが鉄板で卵を焼いて、うまい棒にクルッと巻いて作ってくれる、名古屋の子どもたちに人気のおやつのようです。
番組では、「スナックロール」の詳しい作り方は紹介していなかったので、分量などは自己流で作ってみることに!
マヂラブ村上さんの”思い出メシ”「スナックロール」材料と作り方

材料
【材料】1人分
卵…1個
うまい棒(好きな味)…1本 ※今回は村上さんおすすめの”コンポタ味”を使います。
サラダ油…少量
ソース(ウスターソースもしくはお好みソース)…適量
青のり…適量
駄菓子店では鉄板で作ってくれるようですが、今回は卵焼き器で作ります。幅約13㎝の卵焼き器にうまい棒がぴったりおさまるんですよ!
ソースは、ウスターソースでもお好み焼きソースでもどちらでも良いようなので、今回はお好みソースをチョイス。
【作り方】
1. 卵焼き器にサラダ油を引き、中火で加熱し、油をしっかり馴染ませます。
2. 卵焼き器が温まったら、弱めの中火にして、溶き卵を入れ、薄く広げます。
3. 卵に7割くらい火が通ったところで、うまい棒をのせ、クルクルと巻いてきます。

卵
菜箸で巻けるかと思ったら、けっこう巻くのが難しい。もたもたしていると焦げるので火を止めて、巻くことにしました。

うまい棒と卵
おお~、なんとか巻くことに成功。フライ返しの方が巻きやすかったかも…。
4. 3をお皿にのせ、ソースと青のりをかけて出来上がり。調理時間は3分。あっという間にできました。

スナックロール
切ってみるとこんな感じ。

スナックトール
では、いただきます!
おっ、コンポタ味のうまい棒とお好みソースって合う!これは、子どもがおやつとして食べるにはちょうどいいボリュームですね。マヨネーズをかけてもおいしそう。
でも注意点がひとつ。これは、サッと卵で巻いて、すぐ食べるべきもののようです。なぜかというと、時間が経つにつれ、うまい棒が水分を吸い、せっかくのサクサク感がなくなってしまうから。卵を巻いて、すぐ食べる!これがポイントだと思います。
「スナックロール」を自己流アレンジしてみた!
「スナックロール」に、わたくしのオリジナルアレンジを加えて、さらにお腹を満たせるようにバージョンアップしてみようと思います。
再びコンポタ味を使い、組み合わせるのは、魚肉ソーセージ!うまい棒の穴にギョニソを入れてみてはどうかと思った次第です。

魚肉ソーセージ
あれっ?こんなにうまい棒の穴って小さかったっけ??これでは、魚肉ソーセージを細く切っても入りそうにない…。

うまい棒
そこで、うまい棒を縦半分に切って、そこに、1/4くらいの細さに切った魚肉ソーセージを挟むことに。

うまい棒

うまい棒
後は、先ほどの「スナックロール」の作り方と同じ。
卵焼き器にサラダ油を引き、中火で加熱し、しっかり溶いた卵1個を入れ、魚肉ソーセージを挟んだうまい棒をのせて、クルクル巻いたら出来上がり。

卵
半分に切って盛り付けてみました!では、いただきます。

スナックロール
おっ!思い通り、魚肉ソーセージを入れたことで食べ応えがアップしました!コンポタ味と魚肉ソーセージもなかなか合います。

卵
今回は、卵の上にうまい棒をのせてから、10秒~20秒くらいで急いで巻いたにも関わらず、うまい棒のサクサク感がイマイチ…。スナックロールを食べたことがないので、正解がわからず。名古屋の駄菓子店のおばちゃんが作るスナックロールはいったいどんな感じなのか、今度名古屋にいったときに食べてみよう♪

うまい棒
うまい棒が食べ応えのあるおやつに変身する、マヂラブ村上さんの思い出メシ「スナックロール」、みなさんの”推し味”うまい棒で作ってみてはいかがでしょう。
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