おうちで揚げ物をする場合に困ること…。料理研究家の山本ゆりさんによれば、①衣づけが面倒②粉が飛び散り掃除が大変③手が汚れる④油がはねる⑤衣が余る⑥油の処理が大変など。
カーネルおじさんも驚いた⁉秘伝を知らずに”めっちゃケンタッキーの味”♡「限界ケンタッキー風」に挑戦♪
山本ゆりさん考案「カリカリチキンハニーマスタード」
めっちゃオススメ
【カリカリチキンハニーマスタード】
揚げ物を敬遠する要素
衣付けが面倒
粉が飛び散り掃除が大変
手が汚れる
油はねる
衣があまる
油の処理が大変
できる限り全て解消しました‼️
卵を使わないことで少ない油でも驚くほどカリカリになります。このソースがまた絶品なんで是非 pic.twitter.com/1PtrwXQGDc— 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) February 26, 2023
こちらが話題のTwitterです。
3.4万いいねされてます。
「味最高」「意味わからないくらいおいしかった」「サクッとしていた」「ソースもおいしい」「バッター液が優れもの」などのコメントがありました。
実際に作った方が多く、手軽に試しやすいことが伝わります。期待が高まりますね。
「カリカリチキンハニーマスタード」の材料はこちら
【材料】
鶏もも肉…1枚(250g)
塩・こしょう…各適量
小麦粉…大さじ3
水…大さじ3
サラダ油…小さじ1
パン粉…1カップ(約50g)
【ソースの材料】
蜂蜜…小さじ1
粒マスタード…小さじ1
しょうゆ…小さじ1/2
マヨネーズ…大さじ2
下準備をします。
鶏肉は一口大にカットします。
蜂蜜、粒マスタード、しょうゆ、マヨネーズを混ぜ合わせます。
蜂蜜は砂糖小さじ2、粒マスタードは酢かレモン汁に変えてもOKだそうです。
さっそく作っていきます。
卵を使わなくてもカリカリ食感に!
1. 鶏もも肉に塩、こしょうを振り、ボウルやお皿に入れ、小麦粉、水、サラダ油を加え箸で絡めます。
2. ポリ袋にパン粉を入れ1を3~4切れずつ入れたら、ポリ袋を振ってまぶします。
フライパンに高さ3mmほどの油を入れ弱~中火で熱し、まぶした鶏肉を並べます。
ポイント
衣は小麦粉→卵→パン粉ではなく、山本ゆりさんの場合バッター液→パン粉で揚げます。
バッター液とは小麦粉と卵と水を混ぜた生地のこと。
山本ゆりさんのレシピでは、卵は使わず小麦粉と水だけとなります。
3. こんがりしたら裏返し全体で5~6分揚げ焼きし、油を切ります。
4. 器に盛ったら出来上がり。
ソースをつけていただきます。
あっという間に作れました。
山本ゆりさんのバッター液に漬けることで時短になりましたし、手が汚れないので不快感ゼロでした。
少ない油だったので後片付けもラクラク!
パン粉がしっかりとついて、外側はサクサクですね!中はふっくらジューシーな食感!
鶏もも肉の旨味と水分が閉じ込められているのが良く分かります!
ソースはマスタードの酸味と蜂蜜の甘味、マヨネーズのコクが合わさっておいしい~!
酸味は強くないので子どもでも食べやすいです。
そのままでもシンプルでおいしいですが、ソースをつけると濃厚になって食べ応えがアップしますよ。
ご飯が進むボリュームおかずです。
小学生の娘からも「衣がおいしい~」と好評でした。
しっかりと食べたいけど手抜きしたい日に作りたいですね。
これは揚げ物をするハードルが下がるレシピですね~。とにかく時短したい方におすすめです。
ぜひ作ってみてください。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
ゆりさんはこの悩みをすべて解消して、それでも揚げ物風に仕立てた料理「カリカリチキン」を提案しています。揚げ物が苦手なわたしでも、これならグッとハードル下がって簡単に作れそうです♪さっそくトライします!
カーネルおじさんも驚いた⁉秘伝を知らずに”めっちゃケンタッキーの味”♡「限界ケンタッキー風」に挑戦♪
山本ゆりさん考案「カリカリチキンハニーマスタード」
めっちゃオススメ
【カリカリチキンハニーマスタード】
揚げ物を敬遠する要素
衣付けが面倒
粉が飛び散り掃除が大変
手が汚れる
油はねる
衣があまる
油の処理が大変
できる限り全て解消しました‼️
卵を使わないことで少ない油でも驚くほどカリカリになります。このソースがまた絶品なんで是非 pic.twitter.com/1PtrwXQGDc— 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) February 26, 2023
こちらが話題のTwitterです。
3.4万いいねされてます。
「味最高」「意味わからないくらいおいしかった」「サクッとしていた」「ソースもおいしい」「バッター液が優れもの」などのコメントがありました。
実際に作った方が多く、手軽に試しやすいことが伝わります。期待が高まりますね。
「カリカリチキンハニーマスタード」の材料はこちら

【材料】
鶏もも肉…1枚(250g)
塩・こしょう…各適量
小麦粉…大さじ3
水…大さじ3
サラダ油…小さじ1
パン粉…1カップ(約50g)
【ソースの材料】
蜂蜜…小さじ1
粒マスタード…小さじ1
しょうゆ…小さじ1/2
マヨネーズ…大さじ2
下準備をします。
鶏肉は一口大にカットします。
蜂蜜、粒マスタード、しょうゆ、マヨネーズを混ぜ合わせます。
蜂蜜は砂糖小さじ2、粒マスタードは酢かレモン汁に変えてもOKだそうです。
さっそく作っていきます。
卵を使わなくてもカリカリ食感に!
1. 鶏もも肉に塩、こしょうを振り、ボウルやお皿に入れ、小麦粉、水、サラダ油を加え箸で絡めます。

2. ポリ袋にパン粉を入れ1を3~4切れずつ入れたら、ポリ袋を振ってまぶします。
フライパンに高さ3mmほどの油を入れ弱~中火で熱し、まぶした鶏肉を並べます。
ポイント
衣は小麦粉→卵→パン粉ではなく、山本ゆりさんの場合バッター液→パン粉で揚げます。
バッター液とは小麦粉と卵と水を混ぜた生地のこと。
山本ゆりさんのレシピでは、卵は使わず小麦粉と水だけとなります。

3. こんがりしたら裏返し全体で5~6分揚げ焼きし、油を切ります。

4. 器に盛ったら出来上がり。
ソースをつけていただきます。

あっという間に作れました。
山本ゆりさんのバッター液に漬けることで時短になりましたし、手が汚れないので不快感ゼロでした。
少ない油だったので後片付けもラクラク!

パン粉がしっかりとついて、外側はサクサクですね!中はふっくらジューシーな食感!
鶏もも肉の旨味と水分が閉じ込められているのが良く分かります!
ソースはマスタードの酸味と蜂蜜の甘味、マヨネーズのコクが合わさっておいしい~!
酸味は強くないので子どもでも食べやすいです。
そのままでもシンプルでおいしいですが、ソースをつけると濃厚になって食べ応えがアップしますよ。
ご飯が進むボリュームおかずです。
小学生の娘からも「衣がおいしい~」と好評でした。
しっかりと食べたいけど手抜きしたい日に作りたいですね。
これは揚げ物をするハードルが下がるレシピですね~。とにかく時短したい方におすすめです。
ぜひ作ってみてください。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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