ジャーーーン♪コンビニで見つけたこちらの商品。おなじみの「雪印北海道バター」のパッケージと瓜二つのデザインですよね。
国民的お菓子「キャラメルコーン」のアイスと今ブームな「カヌレ」のアイスを食べ比べ♪
雪印メグミルク「雪印北海道バター プリン」とは?
雪印メグミルクから2023年2月21日に発売された「雪印北海道バター プリン」。
「雪印北海道バター プリン(85g)」118円(税込み)
雪印メグミルクのプレスリリースによると、雪印メグミルクを代表する「雪印北海道バター」を意外性のあるかたちで楽しんでもらえるようにと開発した、バターの風味を活かしたプリンだそうです。ちなみに、「雪印北海道バター」は、1925年に雪印メグミルクの前身の一つである北海道製酪販売組合が製造を開始してから、まもなく100年を迎えるとのこと。
…確かに、わたしが子どものころから、バターといえばこれでした。100年とはすごい!
そんな超ロングセラー商品、「雪印北海道バター」とのコラボスイーツだとひと目でわかるように、「雪印北海道バター」のパッケージと基調を合わせたデザインにしたそうです。
さっそく、食べてみましょう♪
フタを開けると…。
わぁ~、バターのいい香りがします!こってりとした、甘い香り♪
そして、見るからになめらかそう♡
では、ひと口いただきます。
おお~、おいしい!香りと同じようにバターの味がしっかりします。
商品パッケージには「ひと口食べるとひろがるバターの風味を主役に、バターを使ったお菓子をイメージして、ほんのり香ばしく仕立てたプリンです」と書いてありました。確かに、バタークッキーやパイ系のお菓子など、バターをたっぷり使ったお菓子のような味です。
これで十分完成された味ですが、ちょっと味変をしてみることに。
バターといえば…蜂蜜!ハニーバターっておいしいですよね。そこで、蜂蜜をかけて食べてみると…。
おお~、おいしい。まろやかさと濃厚さが増したような気がします。甘いバタープリンに甘い蜂蜜をかけましたが、甘ったるさは不思議とありません。甘いことは甘いですが、すっきりとした甘みという感じです。
続いてかけるのは、岩塩。
あれれ、甘味が増すかと思って岩塩をかけてみましたが、塩の味が強すぎる…これはおもしろいけど、イマイチかな。
最後は、黒蜜。
これもおいしいです。黒蜜がバターの味を引き立てているんじゃないかしら。黒蜜とバターって合いますね。バターの風味とともに黒蜜の風味が後味に残りますがケンカせず、融合している感じです。カラメルソースのような感じがしないこともないし。けっこうアリだと思います。
赤城乳業「かじるピスタチオバターアイス」とは?
そして、コンビニで見つけた、バター系スイーツがもうひとつ。
ガリガリ君でおなじみの赤城乳業から、先ほどの雪印メグミルク「雪印北海道バター プリン」と偶然にも同じ日、2023年2月21日に発売された「かじるピスタチオバターアイス」。
北海道産発酵バターを使用し、ローストしたクラッシュピスタチオを混ぜ込んだアイスだそうです。2021年に発売され、SNSを中心に”バターを丸ごと食べているかのようだ”と話題を呼んだ「かじるバターアイス」の新作なんですって。
赤城乳業「かじるピスタチオバターアイス」216円(税込)
パッケージから出してみるとこんな感じ。
カチカチに凍っている状態なのに、バターの濃厚な香りがします。
少し割ってみると…おっ、ローストしたクラッシュピスタチオが出てきました!
では、いただきます。
おお~、こちらもおいしい。バターの風味が感じられ、食感もバターっぽいねっとり感があるような気がします。ほのかに感じる塩味が甘さを引き立てているようです。
そこにローストしたクラッシュピスタチオの香ばしさがプラスされて、味わい深い。ひと口食べると、5~6個のクラッシュピスタチオが入っていました。粒も小さすぎず、ピスタチオの存在感もしっかりあります。バターのコクとピスタチオの香ばしさで、とっても満足感のあるアイスです。
バターの濃厚さを楽しめるバター系スイーツ。雪印メグミルク「雪印北海道バター プリン」と赤城乳業「かじるピスタチオバターアイス」、食べてみてはいかがでしょう。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
なんとこれ、「雪印北海道バター」のおいしさを取り入れたバタープリン。雪印メグミルクが今年2月に発売した新商品なんです。バターとプリンのコラボとは…ありそうでなかった組み合わせ。なんだか背徳感を味わえそうな濃厚さを予感させますね。では、ワクワク、ドキドキ、いただきまーーす♪
国民的お菓子「キャラメルコーン」のアイスと今ブームな「カヌレ」のアイスを食べ比べ♪
雪印メグミルク「雪印北海道バター プリン」とは?
雪印メグミルクから2023年2月21日に発売された「雪印北海道バター プリン」。

プリン
「雪印北海道バター プリン(85g)」118円(税込み)
雪印メグミルクのプレスリリースによると、雪印メグミルクを代表する「雪印北海道バター」を意外性のあるかたちで楽しんでもらえるようにと開発した、バターの風味を活かしたプリンだそうです。ちなみに、「雪印北海道バター」は、1925年に雪印メグミルクの前身の一つである北海道製酪販売組合が製造を開始してから、まもなく100年を迎えるとのこと。
…確かに、わたしが子どものころから、バターといえばこれでした。100年とはすごい!
そんな超ロングセラー商品、「雪印北海道バター」とのコラボスイーツだとひと目でわかるように、「雪印北海道バター」のパッケージと基調を合わせたデザインにしたそうです。

バタープリン
さっそく、食べてみましょう♪
フタを開けると…。
わぁ~、バターのいい香りがします!こってりとした、甘い香り♪

バタープリン
そして、見るからになめらかそう♡

バタープリン
では、ひと口いただきます。

バタープリン
おお~、おいしい!香りと同じようにバターの味がしっかりします。
バターの塩味とコクをしっかり感じる、なめらかでミルキーなプリンです!プリンというけれど、卵の感じはしないなぁ…と、パッケージの原材料を見ると、どうやら卵は入っていないみたい。また、プリンにつきもののカラメルソースもついていませんでした。
商品パッケージには「ひと口食べるとひろがるバターの風味を主役に、バターを使ったお菓子をイメージして、ほんのり香ばしく仕立てたプリンです」と書いてありました。確かに、バタークッキーやパイ系のお菓子など、バターをたっぷり使ったお菓子のような味です。
これで十分完成された味ですが、ちょっと味変をしてみることに。
バターといえば…蜂蜜!ハニーバターっておいしいですよね。そこで、蜂蜜をかけて食べてみると…。

はちみつ
おお~、おいしい。まろやかさと濃厚さが増したような気がします。甘いバタープリンに甘い蜂蜜をかけましたが、甘ったるさは不思議とありません。甘いことは甘いですが、すっきりとした甘みという感じです。
続いてかけるのは、岩塩。

岩塩
あれれ、甘味が増すかと思って岩塩をかけてみましたが、塩の味が強すぎる…これはおもしろいけど、イマイチかな。
最後は、黒蜜。

黒蜜
これもおいしいです。黒蜜がバターの味を引き立てているんじゃないかしら。黒蜜とバターって合いますね。バターの風味とともに黒蜜の風味が後味に残りますがケンカせず、融合している感じです。カラメルソースのような感じがしないこともないし。けっこうアリだと思います。
赤城乳業「かじるピスタチオバターアイス」とは?
そして、コンビニで見つけた、バター系スイーツがもうひとつ。
ガリガリ君でおなじみの赤城乳業から、先ほどの雪印メグミルク「雪印北海道バター プリン」と偶然にも同じ日、2023年2月21日に発売された「かじるピスタチオバターアイス」。
北海道産発酵バターを使用し、ローストしたクラッシュピスタチオを混ぜ込んだアイスだそうです。2021年に発売され、SNSを中心に”バターを丸ごと食べているかのようだ”と話題を呼んだ「かじるバターアイス」の新作なんですって。

アイス
赤城乳業「かじるピスタチオバターアイス」216円(税込)
パッケージから出してみるとこんな感じ。

アイス
カチカチに凍っている状態なのに、バターの濃厚な香りがします。

アイス
少し割ってみると…おっ、ローストしたクラッシュピスタチオが出てきました!

アイス
では、いただきます。
おお~、こちらもおいしい。バターの風味が感じられ、食感もバターっぽいねっとり感があるような気がします。ほのかに感じる塩味が甘さを引き立てているようです。
そこにローストしたクラッシュピスタチオの香ばしさがプラスされて、味わい深い。ひと口食べると、5~6個のクラッシュピスタチオが入っていました。粒も小さすぎず、ピスタチオの存在感もしっかりあります。バターのコクとピスタチオの香ばしさで、とっても満足感のあるアイスです。

ピスタチオ
バターの濃厚さを楽しめるバター系スイーツ。雪印メグミルク「雪印北海道バター プリン」と赤城乳業「かじるピスタチオバターアイス」、食べてみてはいかがでしょう。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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