お肉屋さんのポテトコロッケが大好きなんですが、作るのはちょっと面倒…。わが家では揚げ物のコロッケは滅多に作りません。
衣代わりに…え、油揚げで⁉「いなりコロッケ」に挑戦!ザクッカリッ♪お味は甘味×スパイシー×酸味♡
餃子風コロッケを考案したのは韓国のお料理好きさん
コロッケに餃子の皮を使うアイデアレシピはYouTubeのお料理チャンネルで見つけました。レシピ考案者は韓国の方のため、チャンネル名はハングル文字。グーグル翻訳してみると「日常の味」という意味になりました。
日々の家庭料理をたくさん投稿しているのでしょうね。チャンネル登録者数は、なんと462万人!かなりの方に注目されているお料理系YouTuberなのが、わかります。
そんなYouTuberさん、餃子の皮に包んだコロッケは、フライパンで焼いて仕上げていました。揚げ物が苦手な筆者にぴったり!さっそくまねして作ってみます♪
揚げる必要なし♪「ポテトコロッケ餃子」を作ってみた!
【材料】(2~4人分)
餃子の皮…20枚程度 ※大判がおすすめ
じゃがいも(皮を剥いた状態)…300g
水…20ml
玉ねぎ…60g ※今回は1/2玉使用
にんじん…40g ※今回は1/3本使用
ウインナーソーセージ…40g
塩…3つまみ
サラダ油…適量
マヨネーズ…18g
カレー粉…6g
こしょう…少々
※マヨネーズはレシピでは18gですが、マヨネーズ大さじ1が12gなので筆者は大さじ1と1/2にしています。
※カレー粉はレシピでは6gですが、カレー粉大さじ1が6gなので筆者は大さじ1弱としています。
1. 玉ねぎ、にんじん、ウインナーソーセージをみじん切りに、じゃがいもを小さめのさいのめ切りにします。
玉ねぎ、にんじん、ウインナーソーセージはコロッケの具になるので、出来るだけ細かく刻みました。
2. 耐熱容器にじゃがいもと水を入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で7分加熱します。
じゃがいもは電子レンジで加熱するので、時短になりますね。
3. 2で加熱したじゃがいもを、なめらかになるように潰します。
電子レンジ(600W)で7分加熱すると、じゃがいもは簡単に潰れるくらい、やわらかくなっていました。
4. 油を引いて中火で熱したフライパンに玉ねぎ、にんじん、ウインナーソーセージを入れ、塩を振って玉ねぎが透明になるまで炒めます。
中火で4分ほど炒めると、玉ねぎが透明になりました。
5. 3で潰したじゃがいもに、4で炒めた具、マヨネーズ、カレー粉、こしょうを加えて混ぜ合わせます。
コロッケの具にウインナーソーセージを入れるのが新鮮!カレー粉をたっぷりと入れたのでスパイシーな香りが♪「ポテトコロッケ餃子」はカレーコロッケのような味になるのですね。
6. 餃子の皮に小さく丸めたコロッケだねを置き、中央にひだを寄せながら丸く成形します。
餃子の皮を丸く成形するのは初めてです。
とじ終わりはぎゅっとつまんで、中央に押し込むようにして密着させました。この形に成形するのは初めてだったため、15分くらいかかってしまいました。
17個の「ポテトコロッケ餃子」を作れました。
7. 油を引いて弱火で熱したフライパンに、餃子を逆さまに置き、上側と底側、両面に焼き色が付くまで焼きます。
とじ口を焼き固めるために、最初は逆さまにして上側を焼くのでしょうね。
弱火で8分くらい焼くと上側に焼き色が付きました。そこでひっくり返し、底も弱火で8分ほど焼きました。
8. 両面に焼き色が付いたら水(分量外)を少し注ぎ、フタをして蒸し焼きします。
水の量が不明だったため、今回は50mlを入れて、弱火のまま水がなくなるまで3分くらい蒸し焼きしました。
フタを取ったら、皮がもちっとなっており、餃子同士がくっつきやすい!そのため、底側、上側、側面でそれぞれ水分を飛ばせるよう、ひっくり返しながら5分くらい焼きました。
皮がもちっ&カレー風味がふわっ♡焼きまんじゅう風なので油っぽくない♪
弱火のフライパンで、トータル20分くらい焼いて完成しました♪ ニラ饅頭かと思ってしまうようなフォルムですね。
丸く成形するのが難しかったですが、閉じ口も開くことなく、かわいい形のまま焼き上がりましたよ♪
切ってみるとこんな感じ!カレーコロッケだねがぎっしりと詰まっていますね。食べてみましょう!
餃子の皮がもちっとしていて、食べた感じは餃子っぽいのですが、中身は完全にカレーコロッケ。餃子もカレーコロッケも知っているのに、ふたつが合わさると新しい料理という感じがします♪
揚げていないので口の中がさっぱり、噛むともっちり。点心にこのメニューがあっても不思議ではないくらい、マッチしていますよ。ふた口くらいで食べられるサイズもいい感じ。
皮がベチャッとしていないので、お弁当のおかずにもよさそう!
韓国のお料理好きYouTuber考案の「ポテトコロッケ餃子」は皮がもちっとしていて、さっぱり食べられるカレーコロッケでした。
餃子の皮を丸く成形するのは慣れていないと難しいと思うので、普通の餃子のように包んでもおいしく作れると思います。でも見た目も楽しみたいなら、ぜひチャレンジしてください。
揚げ物が苦手な方におすすめのコロッケ(?)レシピですよ!作ってみてくださいね。
それなら、揚げないコロッケを作りましょう♪というわけで、このレシピ。韓国の料理系YouTuberさんが、餃子の皮を使った「ポテトコロッケ餃子」なる料理を披露していましたよ。こちら、揚げないコロッケです。モチッとした皮の下には、まさにポテトコロッケのたねが…!さっそく作ってみましょう。
衣代わりに…え、油揚げで⁉「いなりコロッケ」に挑戦!ザクッカリッ♪お味は甘味×スパイシー×酸味♡
餃子風コロッケを考案したのは韓国のお料理好きさん
コロッケに餃子の皮を使うアイデアレシピはYouTubeのお料理チャンネルで見つけました。レシピ考案者は韓国の方のため、チャンネル名はハングル文字。グーグル翻訳してみると「日常の味」という意味になりました。
日々の家庭料理をたくさん投稿しているのでしょうね。チャンネル登録者数は、なんと462万人!かなりの方に注目されているお料理系YouTuberなのが、わかります。
そんなYouTuberさん、餃子の皮に包んだコロッケは、フライパンで焼いて仕上げていました。揚げ物が苦手な筆者にぴったり!さっそくまねして作ってみます♪
揚げる必要なし♪「ポテトコロッケ餃子」を作ってみた!

【材料】(2~4人分)
餃子の皮…20枚程度 ※大判がおすすめ
じゃがいも(皮を剥いた状態)…300g
水…20ml
玉ねぎ…60g ※今回は1/2玉使用
にんじん…40g ※今回は1/3本使用
ウインナーソーセージ…40g
塩…3つまみ
サラダ油…適量
マヨネーズ…18g
カレー粉…6g
こしょう…少々
※マヨネーズはレシピでは18gですが、マヨネーズ大さじ1が12gなので筆者は大さじ1と1/2にしています。
※カレー粉はレシピでは6gですが、カレー粉大さじ1が6gなので筆者は大さじ1弱としています。
1. 玉ねぎ、にんじん、ウインナーソーセージをみじん切りに、じゃがいもを小さめのさいのめ切りにします。

玉ねぎ、にんじん、ウインナーソーセージはコロッケの具になるので、出来るだけ細かく刻みました。
2. 耐熱容器にじゃがいもと水を入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で7分加熱します。

じゃがいもは電子レンジで加熱するので、時短になりますね。
3. 2で加熱したじゃがいもを、なめらかになるように潰します。

電子レンジ(600W)で7分加熱すると、じゃがいもは簡単に潰れるくらい、やわらかくなっていました。
4. 油を引いて中火で熱したフライパンに玉ねぎ、にんじん、ウインナーソーセージを入れ、塩を振って玉ねぎが透明になるまで炒めます。

中火で4分ほど炒めると、玉ねぎが透明になりました。
5. 3で潰したじゃがいもに、4で炒めた具、マヨネーズ、カレー粉、こしょうを加えて混ぜ合わせます。

コロッケの具にウインナーソーセージを入れるのが新鮮!カレー粉をたっぷりと入れたのでスパイシーな香りが♪「ポテトコロッケ餃子」はカレーコロッケのような味になるのですね。
6. 餃子の皮に小さく丸めたコロッケだねを置き、中央にひだを寄せながら丸く成形します。

餃子の皮を丸く成形するのは初めてです。
皮の中央にコロッケだねを置き、ふちを水で濡らした皮を立ち上げながらひだを10~12個付けました。そしてひだを中央に寄せて口を閉じました。
とじ終わりはぎゅっとつまんで、中央に押し込むようにして密着させました。この形に成形するのは初めてだったため、15分くらいかかってしまいました。

17個の「ポテトコロッケ餃子」を作れました。
7. 油を引いて弱火で熱したフライパンに、餃子を逆さまに置き、上側と底側、両面に焼き色が付くまで焼きます。

とじ口を焼き固めるために、最初は逆さまにして上側を焼くのでしょうね。

弱火で8分くらい焼くと上側に焼き色が付きました。そこでひっくり返し、底も弱火で8分ほど焼きました。
8. 両面に焼き色が付いたら水(分量外)を少し注ぎ、フタをして蒸し焼きします。

水の量が不明だったため、今回は50mlを入れて、弱火のまま水がなくなるまで3分くらい蒸し焼きしました。
フタを取ったら、皮がもちっとなっており、餃子同士がくっつきやすい!そのため、底側、上側、側面でそれぞれ水分を飛ばせるよう、ひっくり返しながら5分くらい焼きました。
皮がもちっ&カレー風味がふわっ♡焼きまんじゅう風なので油っぽくない♪

弱火のフライパンで、トータル20分くらい焼いて完成しました♪ ニラ饅頭かと思ってしまうようなフォルムですね。
丸く成形するのが難しかったですが、閉じ口も開くことなく、かわいい形のまま焼き上がりましたよ♪

切ってみるとこんな感じ!カレーコロッケだねがぎっしりと詰まっていますね。食べてみましょう!
餃子の皮がもちっとしていて、食べた感じは餃子っぽいのですが、中身は完全にカレーコロッケ。餃子もカレーコロッケも知っているのに、ふたつが合わさると新しい料理という感じがします♪
揚げていないので口の中がさっぱり、噛むともっちり。点心にこのメニューがあっても不思議ではないくらい、マッチしていますよ。ふた口くらいで食べられるサイズもいい感じ。
皮がベチャッとしていないので、お弁当のおかずにもよさそう!

韓国のお料理好きYouTuber考案の「ポテトコロッケ餃子」は皮がもちっとしていて、さっぱり食べられるカレーコロッケでした。
餃子の皮を丸く成形するのは慣れていないと難しいと思うので、普通の餃子のように包んでもおいしく作れると思います。でも見た目も楽しみたいなら、ぜひチャレンジしてください。
揚げ物が苦手な方におすすめのコロッケ(?)レシピですよ!作ってみてくださいね。
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