もこもことした形と力強い緑色がユニークなブロッコリーは、おかずやお弁当の彩り野菜として重宝しますよね。でも茎は食べられないからと捨てていませんか?実は茎はつぼみよりも甘みが強く、おいしく食べられるんですよ。
【農家の自宅めし】炊飯器に丸ごとドボ~ンな「ブロッコリーの炊き込みご飯」に挑戦♪芯までホックホク♡
4.5万いいね!獲得のTwitterレシピがこちら!
友達に、これ手作りなの?!と驚かれた、ブロッコリーの茎の塩麹漬け。ポイントはなるべく薄くスライスすることと、材料を袋に入れたらよく揉むこと。たった15分で美味しいお漬物が完成します。ブロッコリーの茎が余ったら捨てずにぜひ作ってみてください~!ビタミンCもたっぷり摂れますよ pic.twitter.com/yWMrciYtwI— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) February 20, 2023
「茎が大好きなのでレシピうれしいです」「私も茎を千切りにしてゴマ油と塩で中華風にしています」など、ブロッコリーの茎を食べている方からのコメントが届いていますよ。
ブロッコリーの茎は外側の硬い部分を剥くと、中はやわらかくて甘いんですよね♪ 筆者はいつも茎を茹でて食べているので、生食は未体験。作ってみたいと思います。
SDGsな一品!「ブロッコリーの茎の塩麹漬け」を作ってみた!
調味料の分量は皮を剥いたブロッコリーの茎80gに対してです。茎の大きさに応じて調味料を微調整くださいね。
【材料】(ブロッコリーの茎80g分)
ブロッコリーの茎…1株分 ※今回は8cm、79gの茎を使用
塩麹…大さじ1
ゴマ油…小さじ1/2
酢…小さじ1/2
黒こしょう…適量
1. 茎の外側の黒ずんだ部分や、ぼこっと飛び出している部分を取り除きます。
Twitterレシピによると、外側の硬い部分をすべて剥くのではなく、葉の根本部分や黒ずんだ部分のみを取り除くのだそう。
2. 茎をなるべく薄くスライスします。
外側の硬い部分が付いているので薄く切るのがポイントです。今回は厚さ2mm程度の薄切りにしました。
3. ポリ袋などにブロッコリーの茎、塩麹、ゴマ油、酢、黒こしょうを入れてよく揉みます。
袋に材料を全て入れて揉むだけで、作業完了です♪
4. 袋の口を閉じて10分ほど漬け込みます。
後は袋の口を閉じればOK。そのまま10分ほど待ちましょう♪
ポリポリ食感!10分程度の漬け込みだと青臭さが気になるかも
10分程度漬け込んだ「ブロッコリーの塩麹漬け」です。あっという間に箸休め的な一品に仕上がりました。アボカドを淡くしたような、やさしい緑色に春らしさを感じますね。
食べてみるとポリポリとした食感♪ まさに漬物の歯ごたえを楽しめます。ただ茎の青臭さが少し残っていますね。
1日漬けの「ブロッコリーの茎の塩麴漬け」を食べてみた!
10分漬けだと茎の青臭さを感じてしまったので、冷蔵庫で1日漬けてみました。見た目は変わりありませんが、味は変わっているのでしょうか?食べてみましょう。
1日漬けたことで茎のスライスの中まで味が染み込んでいて、青臭さはそれほど気にならなくなりました♪ 歯ごたえは10分漬けの時と同じで、ポリポリ感はしっかり残ってます。温かいご飯と一緒に食べると、まさにお漬物感覚でいただけました。
Twitterで見つけた、ブロッコリーの茎を生で使う「ブロッコリーの茎の塩麹漬け」は、簡単に作れるアイデア料理でした。ブロッコリーの茎は捨てる部分ではなく、おいしく食べられる部分です。漬物にしておけば数日は日持ちするのもうれしいポイントですよ。
簡単に作れて箸休め的な一品が増えるので、ぜひ作ってみてくださいね。
筆者はいつも茎を茹でて食べています♪先日Twitterで、茎を生のまま塩麹に漬ける!というお漬物レシピを見つけました。生でも茎を食べられるなんて、知らなかった~。気になるレシピを作ってみます!
【農家の自宅めし】炊飯器に丸ごとドボ~ンな「ブロッコリーの炊き込みご飯」に挑戦♪芯までホックホク♡
4.5万いいね!獲得のTwitterレシピがこちら!
友達に、これ手作りなの?!と驚かれた、ブロッコリーの茎の塩麹漬け。ポイントはなるべく薄くスライスすることと、材料を袋に入れたらよく揉むこと。たった15分で美味しいお漬物が完成します。ブロッコリーの茎が余ったら捨てずにぜひ作ってみてください~!ビタミンCもたっぷり摂れますよ pic.twitter.com/yWMrciYtwI— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) February 20, 2023
「茎が大好きなのでレシピうれしいです」「私も茎を千切りにしてゴマ油と塩で中華風にしています」など、ブロッコリーの茎を食べている方からのコメントが届いていますよ。
ブロッコリーの茎は外側の硬い部分を剥くと、中はやわらかくて甘いんですよね♪ 筆者はいつも茎を茹でて食べているので、生食は未体験。作ってみたいと思います。
SDGsな一品!「ブロッコリーの茎の塩麹漬け」を作ってみた!
調味料の分量は皮を剥いたブロッコリーの茎80gに対してです。茎の大きさに応じて調味料を微調整くださいね。

【材料】(ブロッコリーの茎80g分)
ブロッコリーの茎…1株分 ※今回は8cm、79gの茎を使用
塩麹…大さじ1
ゴマ油…小さじ1/2
酢…小さじ1/2
黒こしょう…適量
1. 茎の外側の黒ずんだ部分や、ぼこっと飛び出している部分を取り除きます。

Twitterレシピによると、外側の硬い部分をすべて剥くのではなく、葉の根本部分や黒ずんだ部分のみを取り除くのだそう。
最小限に剥くので捨てる部分が少なく済みますね。
2. 茎をなるべく薄くスライスします。

外側の硬い部分が付いているので薄く切るのがポイントです。今回は厚さ2mm程度の薄切りにしました。
3. ポリ袋などにブロッコリーの茎、塩麹、ゴマ油、酢、黒こしょうを入れてよく揉みます。

袋に材料を全て入れて揉むだけで、作業完了です♪
4. 袋の口を閉じて10分ほど漬け込みます。

後は袋の口を閉じればOK。そのまま10分ほど待ちましょう♪
ポリポリ食感!10分程度の漬け込みだと青臭さが気になるかも

10分程度漬け込んだ「ブロッコリーの塩麹漬け」です。あっという間に箸休め的な一品に仕上がりました。アボカドを淡くしたような、やさしい緑色に春らしさを感じますね。
食べてみるとポリポリとした食感♪ まさに漬物の歯ごたえを楽しめます。ただ茎の青臭さが少し残っていますね。
塩麹も少し風味がある調味料なので、合わさった香りが少し気になります。ゴマ油をもう少し増やすと食べやすくなりそうですよ。
1日漬けの「ブロッコリーの茎の塩麴漬け」を食べてみた!

10分漬けだと茎の青臭さを感じてしまったので、冷蔵庫で1日漬けてみました。見た目は変わりありませんが、味は変わっているのでしょうか?食べてみましょう。
1日漬けたことで茎のスライスの中まで味が染み込んでいて、青臭さはそれほど気にならなくなりました♪ 歯ごたえは10分漬けの時と同じで、ポリポリ感はしっかり残ってます。温かいご飯と一緒に食べると、まさにお漬物感覚でいただけました。
Twitterで見つけた、ブロッコリーの茎を生で使う「ブロッコリーの茎の塩麹漬け」は、簡単に作れるアイデア料理でした。ブロッコリーの茎は捨てる部分ではなく、おいしく食べられる部分です。漬物にしておけば数日は日持ちするのもうれしいポイントですよ。
簡単に作れて箸休め的な一品が増えるので、ぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ