まだまだ暑い日が続きますが、そんなときはトロ冷え~なスムージーが沁みますよね。お店で飲むような本格派の1杯、実は手作りできるんです! そこで、旬の野菜や果物はもちろん、冷凍フルーツを使った”おうちスムージーレシピ”を千葉県の農産物アンテナショップ「daichi」で教わってきました。
【人気店の秘伝レシピ公開!】小松菜とゴーヤのスムージーレシピ!【ズボラ女子でもOK】ミキサーの簡単お手入れテクも紹介!
果肉感たっぷり!「いちごとブルーベリーのスムージー」
千葉県柏市にある地域の農産物のアンテナショップ「daichi」では、柏市周辺でとれた野菜や果物を使ったスムージーやジェラートを提供しています。そんな「daichi」の定番、果実のスムージーがこちら。
「甘酸っぱいいちごとブルーベリーに牛乳を加えて作ります。果肉が残るくらいに撹拌するのがおいしく作るポイント!」と教えてくれたのは、スタッフの鈴木瞳さんです。
では、詳しい作り方をみていきましょう。
材料(1人分)
いちご(冷凍)…100g
ブルーベリー(冷凍)…20g
牛乳…170ml
オリゴ糖…大さじ1
レモン汁…小さじ1
作り方
1.ミキサーに牛乳を入れる。
2.1にいちごとブルーベリーを加える。
3.さらにオリゴ糖、レモン汁を加える。
4.電源のオン、オフを繰り返して撹拌し、
5.好みの濃度になったらカップに注いで完成!
定番の果実スムージーのほかにも、お店で人気レシピはこちら!
「食材の組み合わせを変えるだけで、ミキサーに材料を水分、食材、甘みの順に入れて撹拌するという作り方はどれも同じ。分量は目安なので、自分好みにアレンジしてくださいね」(鈴木さん)
●甘酒で苦みまろやか!「糀のグリーンスムージー」
甘酒は、糖分やアミノ酸、ビタミンB群をたっぷりと含み、”飲む点滴”とも言われています。天然の甘味成分をプラスすることで、グリーンスムージーもぐっと飲みやすくなります! ゴーヤーの代わりにキャベツやブロッコリーを入れてもおいしいですよ。
材料(1人分)
小松菜…40g
ゴーヤー…20g
バナナ…70g
甘酒…170ml
蜂蜜…大さじ1
レモン汁…小さじ1
●やさしい甘み!「リンゴとかぼちゃのスムージー」
「1日1個のリンゴは医者いらず」「冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かない」という言い伝えがあるように、リンゴとかぼちゃには、免疫力を高める効果があります。
材料(1人分)
リンゴ…70g
かぼちゃ…60g
牛乳…170ml
オリゴ糖…大さじ1
レモン汁…小さじ1
●モロヘイヤ投入でふわトロ「小松菜のスムージー」
小松菜は、緑黄色野菜の定番。おすすめしたいのは、アラビア語で「王様の野菜」と呼ばれるほど栄養たっぷり、6~9月が旬の「モロヘイヤ」との組み合わせ。ビタミン、ミネラルたっぷりの最強コンビです!
材料(1人分)
小松菜…40g
モロヘイヤ…20g
バナナ…70g
水…170ml
蜂蜜…大さじ1
レモン汁…小さじ1
基本のスムージーの組み合わせと分量の目安が分かれば、アレンジも自由に楽しめそうですね。ぜひいろいろな味をおうちで作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
※取材時はマスクを着用し、撮影時のみマスクを外しています。
【JAちば東葛アンテナショップ「daichi」】
●ホームページ
https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=1612
●公式Twitterアカウント
https://twitter.com/daichi_kashiwa
daichi できたてのジェラートやスムージーを提供するJAちば東葛のアンテナショップ。使っている食材は、千葉県柏市を中心とした地域でとれた野菜や果物ばかり。さらに新鮮野菜や千葉県の特産品なども販売している。イートインスペースもあり。
※JAちば東葛の「葛」の字は、正しくは下半分の一部が「ヒ」です。
さっそく作ってクールダウンしちゃいましょ♪
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果肉感たっぷり!「いちごとブルーベリーのスムージー」

千葉県柏市にある地域の農産物のアンテナショップ「daichi」では、柏市周辺でとれた野菜や果物を使ったスムージーやジェラートを提供しています。そんな「daichi」の定番、果実のスムージーがこちら。

「甘酸っぱいいちごとブルーベリーに牛乳を加えて作ります。果肉が残るくらいに撹拌するのがおいしく作るポイント!」と教えてくれたのは、スタッフの鈴木瞳さんです。
では、詳しい作り方をみていきましょう。

材料(1人分)
いちご(冷凍)…100g
ブルーベリー(冷凍)…20g
牛乳…170ml
オリゴ糖…大さじ1
レモン汁…小さじ1
作り方
1.ミキサーに牛乳を入れる。

2.1にいちごとブルーベリーを加える。

3.さらにオリゴ糖、レモン汁を加える。


4.電源のオン、オフを繰り返して撹拌し、

5.好みの濃度になったらカップに注いで完成!

定番の果実スムージーのほかにも、お店で人気レシピはこちら!
「食材の組み合わせを変えるだけで、ミキサーに材料を水分、食材、甘みの順に入れて撹拌するという作り方はどれも同じ。分量は目安なので、自分好みにアレンジしてくださいね」(鈴木さん)
●甘酒で苦みまろやか!「糀のグリーンスムージー」

甘酒は、糖分やアミノ酸、ビタミンB群をたっぷりと含み、”飲む点滴”とも言われています。天然の甘味成分をプラスすることで、グリーンスムージーもぐっと飲みやすくなります! ゴーヤーの代わりにキャベツやブロッコリーを入れてもおいしいですよ。
材料(1人分)
小松菜…40g
ゴーヤー…20g
バナナ…70g
甘酒…170ml
蜂蜜…大さじ1
レモン汁…小さじ1
●やさしい甘み!「リンゴとかぼちゃのスムージー」

「1日1個のリンゴは医者いらず」「冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かない」という言い伝えがあるように、リンゴとかぼちゃには、免疫力を高める効果があります。
夏の疲れが出やすい秋口におすすめの組み合わせです。
材料(1人分)
リンゴ…70g
かぼちゃ…60g
牛乳…170ml
オリゴ糖…大さじ1
レモン汁…小さじ1
●モロヘイヤ投入でふわトロ「小松菜のスムージー」

小松菜は、緑黄色野菜の定番。おすすめしたいのは、アラビア語で「王様の野菜」と呼ばれるほど栄養たっぷり、6~9月が旬の「モロヘイヤ」との組み合わせ。ビタミン、ミネラルたっぷりの最強コンビです!
材料(1人分)
小松菜…40g
モロヘイヤ…20g
バナナ…70g
水…170ml
蜂蜜…大さじ1
レモン汁…小さじ1
基本のスムージーの組み合わせと分量の目安が分かれば、アレンジも自由に楽しめそうですね。ぜひいろいろな味をおうちで作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
※取材時はマスクを着用し、撮影時のみマスクを外しています。
【JAちば東葛アンテナショップ「daichi」】
●ホームページ
https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=1612
●公式Twitterアカウント
https://twitter.com/daichi_kashiwa

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※JAちば東葛の「葛」の字は、正しくは下半分の一部が「ヒ」です。
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