土日ミルクプロジェクトってご存じですか?学校給食がない休日でも、カルシウムが豊富な牛乳を飲もう!という取り組みで、SNSなどを通じてさまざまな情報が発信されているんですよ。そのひとつの施策である”土日ミルクレシピ”をリュウジさんが考案していました。
え、牛乳を揚・げ・る⁉とろっとろ不思議食感の「ミルク揚げ餅」作ってみた!こう見えてスペイン郷土菓子♪
1万いいね!獲得のリュウジさんのTwitterがこちら!
廃棄される牛乳を救いたい思いで超力作のルーを使わない「至高を越えたシチュー」を完成させました
チーズと牛乳を使うのでコクが半端なく、名店レベルの味わいなので是非!!
3月26日に門前仲町で1日店長でこのシチューをやりますので是非!
レシピはこちら!!https://t.co/5VOWyxyJsU pic.twitter.com/gETY14L2HI— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) March 19, 2023
「廃棄される牛乳と牛、切ないです」「酪農家の嫁です。本当に家族ともども感謝申し上げます」「食料廃棄問題への軽やかな取り組みがいいなぁ。どんどんやっていってほしい!」など、リュウジさんの取り組みにコメントが寄せられていました。
わが家には小学生の子どもがいますが、学校給食では毎日200mlの牛乳が1本付いています。つまり平日には最低でも200mlの牛乳を飲んでいることに。でも休日は牛乳を飲む量がぐんと減っちゃいます…。
そして、学校が休みになると給食用牛乳の需要がなくなるので、廃棄される牛乳の量が増えると聞いたことがあります。これは由々しき事態!
休日にも牛乳をおいしく飲めるレシピがあれば、子供のカルシウム不足と牛乳廃棄の2つの問題を回避出来るのでは?ということで…!土日ミルク公式サイトには、人気料理家4名が考案した土日ミルクレシピが掲載されています。そのひとつがリュウジさんの「至高を超えたシチュー」。
ルウを使わずに牛乳、チェダーチーズ、スキムミルクで、名店レベルのおいしいシチューになるようです。おいしくて牛乳もたくさん使うレシピなら、一石二鳥!牛乳消費拡大に貢献すべく、作ってみましょう♪
乳製品のトリプル使いがポイント!「至高を超えたシチュー」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
オリーブオイル…小さじ1
塩・こしょう…各適量
鶏もも肉…350g
にんにく…2かけ
玉ねぎ…250g ※今回は1玉使用
じゃがいも…200g ※今回は小サイズ5個使用
にんじん…150g ※今回は1本使用
牛乳…300ml
水…400ml
コンソメ(顆粒)…小さじ4
バター…20g
薄力粉…大さじ3
チェダーチーズ…80g ※今回はスライスタイプ5枚使用
スキムミルク…大さじ2~3
1.鶏もも肉に塩とこしょうで下味を付け、オリーブオイルを引いた鍋で炒めます。
鶏肉は食べやすい大きさに切りました。
2.にんにく、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、牛乳、水、コンソメを加えて沸かし、弱火で15分煮ます。
野菜の切り方はリュウジさんの「至高のクリームシチュー」を参考にして、玉ねぎは厚さ5mmのくし切りに、じゃがいもは食べやすい大きさに、にんじんは薄い乱切りに、にんにくは細かいみじん切りにしました。
今回は野菜を炒めず、すぐに水と牛乳を加えます。中火で10分くらい加熱するとふつふつと沸いてきました。
フタをして、弱火で15分煮込みます。
3.バターを少し溶かして薄力粉を混ぜて練ったものを加え、とろみがついたらチェダーチーズ、こしょう、スキムミルクを加えて煮込みます。
バターは耐熱容器に入れて電子レンジ(600W)で20秒加熱し、少し溶かしました。薄力粉を加えて練ると、とてもやわらかいルウのように変化しました。
薄力粉入り練りバターを加え、溶かしながら5分ほど煮込むと、ゆるくとろみが付いてきました。
チェダーチーズをちぎって入れて溶かし、スキムミルクとこしょうを加えて仕上げました。
ほんのりとチーズ風味♪牛乳の優しい味とシルキーな舌触りで…お代わり確実!
市販のルウを使わず、乳製品3つを使った「至高を超えたシチュー」です。
飲んでみると、とってもなめらか♪そしてチーズの風味がふんわりと広がります。牛乳だけではあっさりとしますがチェダーチーズとスキムミルクが溶け込んでいるので、優しい味わいながらもまろやかなコクが付いています。
鶏肉はジューシー、じゃがいもはほくほく、にんじんと玉ねぎは甘い。具材ひとつひとつの味も引き出されていて、旨味も十分。市販のルウを使うと少し重たい感じになりますが「至高を超えたシチュー」は、とっても軽い食べ心地。何杯でも食べられそうなおいしさでした。
土日ミルクプロジェクトに参加したリュウジさん考案の「至高を超えたシチュー」。牛乳、チェダーチーズ、スキムミルクのトリプル使いで牛乳の優しい味わいとマイルドなコクを味わえる、おいしいホワイトシチューでした。
溶かしバターに薄力粉を混ぜた練りバターを加えることで、ダマにならずにとろみを付けられます。失敗なく、なめらかなシチューに仕上がりますよ。
作り方は一般的なホワイトシチューとそれほど変わらず、簡単。
牛乳、チェダーチーズ、スキムミルクを使った「至高を超えたシチュー」は、乳製品がたっぷり!おいしく牛乳の栄養が摂れるのならば、作ってみなくては!
え、牛乳を揚・げ・る⁉とろっとろ不思議食感の「ミルク揚げ餅」作ってみた!こう見えてスペイン郷土菓子♪
1万いいね!獲得のリュウジさんのTwitterがこちら!
廃棄される牛乳を救いたい思いで超力作のルーを使わない「至高を越えたシチュー」を完成させました
チーズと牛乳を使うのでコクが半端なく、名店レベルの味わいなので是非!!
3月26日に門前仲町で1日店長でこのシチューをやりますので是非!
レシピはこちら!!https://t.co/5VOWyxyJsU pic.twitter.com/gETY14L2HI— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) March 19, 2023
「廃棄される牛乳と牛、切ないです」「酪農家の嫁です。本当に家族ともども感謝申し上げます」「食料廃棄問題への軽やかな取り組みがいいなぁ。どんどんやっていってほしい!」など、リュウジさんの取り組みにコメントが寄せられていました。
わが家には小学生の子どもがいますが、学校給食では毎日200mlの牛乳が1本付いています。つまり平日には最低でも200mlの牛乳を飲んでいることに。でも休日は牛乳を飲む量がぐんと減っちゃいます…。
そして、学校が休みになると給食用牛乳の需要がなくなるので、廃棄される牛乳の量が増えると聞いたことがあります。これは由々しき事態!
休日にも牛乳をおいしく飲めるレシピがあれば、子供のカルシウム不足と牛乳廃棄の2つの問題を回避出来るのでは?ということで…!土日ミルク公式サイトには、人気料理家4名が考案した土日ミルクレシピが掲載されています。そのひとつがリュウジさんの「至高を超えたシチュー」。
ルウを使わずに牛乳、チェダーチーズ、スキムミルクで、名店レベルのおいしいシチューになるようです。おいしくて牛乳もたくさん使うレシピなら、一石二鳥!牛乳消費拡大に貢献すべく、作ってみましょう♪
乳製品のトリプル使いがポイント!「至高を超えたシチュー」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
オリーブオイル…小さじ1
塩・こしょう…各適量
鶏もも肉…350g
にんにく…2かけ
玉ねぎ…250g ※今回は1玉使用
じゃがいも…200g ※今回は小サイズ5個使用
にんじん…150g ※今回は1本使用
牛乳…300ml
水…400ml
コンソメ(顆粒)…小さじ4
バター…20g
薄力粉…大さじ3
チェダーチーズ…80g ※今回はスライスタイプ5枚使用
スキムミルク…大さじ2~3
1.鶏もも肉に塩とこしょうで下味を付け、オリーブオイルを引いた鍋で炒めます。

鶏肉は食べやすい大きさに切りました。
中火で5分くらい炒めると鶏肉全体の色が変わりましたよ。
2.にんにく、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、牛乳、水、コンソメを加えて沸かし、弱火で15分煮ます。

野菜の切り方はリュウジさんの「至高のクリームシチュー」を参考にして、玉ねぎは厚さ5mmのくし切りに、じゃがいもは食べやすい大きさに、にんじんは薄い乱切りに、にんにくは細かいみじん切りにしました。
今回は野菜を炒めず、すぐに水と牛乳を加えます。中火で10分くらい加熱するとふつふつと沸いてきました。

フタをして、弱火で15分煮込みます。
3.バターを少し溶かして薄力粉を混ぜて練ったものを加え、とろみがついたらチェダーチーズ、こしょう、スキムミルクを加えて煮込みます。

バターは耐熱容器に入れて電子レンジ(600W)で20秒加熱し、少し溶かしました。薄力粉を加えて練ると、とてもやわらかいルウのように変化しました。

薄力粉入り練りバターを加え、溶かしながら5分ほど煮込むと、ゆるくとろみが付いてきました。

チェダーチーズをちぎって入れて溶かし、スキムミルクとこしょうを加えて仕上げました。
ほんのりとチーズ風味♪牛乳の優しい味とシルキーな舌触りで…お代わり確実!

市販のルウを使わず、乳製品3つを使った「至高を超えたシチュー」です。
チェダーチーズを溶かしこんでいるので、いつものクリームシチューよりも少しオレンジっぽい色になりました。
飲んでみると、とってもなめらか♪そしてチーズの風味がふんわりと広がります。牛乳だけではあっさりとしますがチェダーチーズとスキムミルクが溶け込んでいるので、優しい味わいながらもまろやかなコクが付いています。
鶏肉はジューシー、じゃがいもはほくほく、にんじんと玉ねぎは甘い。具材ひとつひとつの味も引き出されていて、旨味も十分。市販のルウを使うと少し重たい感じになりますが「至高を超えたシチュー」は、とっても軽い食べ心地。何杯でも食べられそうなおいしさでした。

土日ミルクプロジェクトに参加したリュウジさん考案の「至高を超えたシチュー」。牛乳、チェダーチーズ、スキムミルクのトリプル使いで牛乳の優しい味わいとマイルドなコクを味わえる、おいしいホワイトシチューでした。
溶かしバターに薄力粉を混ぜた練りバターを加えることで、ダマにならずにとろみを付けられます。失敗なく、なめらかなシチューに仕上がりますよ。
作り方は一般的なホワイトシチューとそれほど変わらず、簡単。
牛乳の栄養をおいしくたっぷり摂れる「至高を超えたシチュー」、ぜひ作ってみてくださいね。
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