暑くなると食べたくなるのがにんにく料理。というわけで、今回は、にんにくの大産地である青森県の農家に、にんにくをた~っぷり使ったレシピ「スナックギョーザ」を教えてもらいました。
究極のクセ強味を求めて…【農家直伝】の「セロリキムチ餃子」に挑戦!爽やか&ピリ辛で意外に食べやすっ♪
今回のレシピでは、ニオイ対策として(?)、にんにくを加熱してから調理に使います!
なんでも、にんにくのニオイ成分アリシンは、刻んだり、すりおろしたりして、細胞が壊れることで発生するそう。
また、この成分は熱に弱いので、加熱することでニオイを軽減できるんだとか。なるほど、それなら人前に出られるかも(笑)。
さっそく、作っていきますよ~。
揚げ焼きで簡単に!「スナックギョーザ」
材料(24個分)
にんにく…丸ごと2玉
とけるチーズ…2枚半
にんじん…中1/2本
ギョーザの皮…24枚
油…適量
【ギョーザのタレ】
砂糖…小さじ2
焼肉のタレ(ピリ辛)…小さじ1
鷹の爪…少々
作り方
1.にんにくは1口大に切り、蒸す。
今回は、お手軽に電子レンジで丸ごと2玉レンチンして蒸していきたいと思います♪
根元と反対側を1cmほど皮ごと切り落とし、耐熱容器に根元を下にして入れます。
ふんわりとラップをし、600Wのレンジでやわらかくなるまで2~3分ほど加熱します。
最初、にんにくが爆発したらどうしよ~と思っていましたが(大げさですね(笑))…
様子を見ながらチンすればまったく問題なし!
加熱時間は、にんにくの大きさ等によって異なりますので、焦げないよう調整してくださいね。
2.にんじんは千切りにして、さっと茹でて水を切る。
3.チーズは餃子の皮の数に合わせて24等分に切る。
4.蒸したにんにくは皮を剥き、1片を半分にカットして、ギョーザのタレを絡ませる。
5.ギョーザの皮に2、3、4を詰める。
包み方は、ヒダあり、なしどちらがいいのか迷い、結局両方作っちゃいました。
結果的にヒダなしのほうが、スナックギョーザっぽい見た目になったかな。
揚げ焼きをするときも、ヒダなしのほうが平べったいため揚げやすくて◎
ヒダなしのほう(左)は、閉じる時に水をつけると開きにくくなります♪
6.170℃の油でからりと揚げる。
今回は少なめの油で、簡単に揚げ焼きにしました♪
具は既に加熱してあるので、焼き色を付ける感じで出来上がり!
ではでは、アツアツのうちにいただきまーす!
ヒダなしはこちら。
ヒダありはこちら。
外側はサクサクッ!中のにんにくはホックホク♡
わが家は、蒸したにんにくをこれまでほとんど食べたことがなかったためか、
いつもと全然違う食感に、にんにく好きの夫も最初「にんにく?どこ?」と気が付かず!
ホクホクした食感は、じゃがいものようでもありますが、それとは違ったしっとり感もあります。
気になるニオイは…というと、ほんのり香る程度。
生ですりおろしたときのような強めの香りはあまり感じず、噛みしめるとフワンと漂います♪
ニオイの心配無用!無限にイケちゃう軽めのギョーザ♪
今回、農家の元レシピにはにんにく分量の記載がなかったので、とりあえず丸ごと2玉使用してみました。
ニオイが心配で(汗)…ひとつのギョーザに、にんにく1片を半分にして入れましたが、
実際食べてみるとにんにく感がそこまででもないので、お好みでマシマシにしても良さそう♪
濃い味が好きな方は、追いダレをどうぞ♡
夫とわたしはギョーザのタレを、6歳娘はケチャップを付けてみました。
娘はケチャップ付きを、「おいしい~♪」と言いながら、パクパク沢山食べてました。
包む前に、にんにくにピリ辛の焼き肉ダレをからめましたが、
少量だったので辛さはまったく感じなかったようです。
にんにくの味そのものを楽しみたい方は、そのままでも十分おいしいです♪
具たっぷりのおかず系ギョーザにしたいな~という場合は、にんじん、チーズ等の量を増やしても◎
余談ですが、実家では具たっぷりの揚げギョーザが、大皿料理で出てきますが、
食べる直前にトーストで少し温め直せば、揚げたてのようにアツアツで好評です♡
今回のにんにく入りのスナックギョーザ、
ビールがおいしくなってくる季節のおつまみにも合いそうです♪
5~6月は新にんにくの旬でもありますし、みなさんも是非作ってみてくださいね。
参考レシピ:JAゆうき青森
https://www.ja-yuukiaomori.or.jp/recipe/ninniku/recipe-000630.php
どうやら餃子1個につきにんにく1かけらくらい投入するんですが…。いや、これはしばらく人に会えなくなるのでは(笑)。でもそんなにニオわないという情報もあり…。にんにくラバーとしてトライしてみます!
究極のクセ強味を求めて…【農家直伝】の「セロリキムチ餃子」に挑戦!爽やか&ピリ辛で意外に食べやすっ♪
今回のレシピでは、ニオイ対策として(?)、にんにくを加熱してから調理に使います!
なんでも、にんにくのニオイ成分アリシンは、刻んだり、すりおろしたりして、細胞が壊れることで発生するそう。
また、この成分は熱に弱いので、加熱することでニオイを軽減できるんだとか。なるほど、それなら人前に出られるかも(笑)。
さっそく、作っていきますよ~。
揚げ焼きで簡単に!「スナックギョーザ」

材料(24個分)
にんにく…丸ごと2玉
とけるチーズ…2枚半
にんじん…中1/2本
ギョーザの皮…24枚
油…適量
【ギョーザのタレ】
砂糖…小さじ2
焼肉のタレ(ピリ辛)…小さじ1
鷹の爪…少々

作り方
1.にんにくは1口大に切り、蒸す。
今回は、お手軽に電子レンジで丸ごと2玉レンチンして蒸していきたいと思います♪
根元と反対側を1cmほど皮ごと切り落とし、耐熱容器に根元を下にして入れます。

ふんわりとラップをし、600Wのレンジでやわらかくなるまで2~3分ほど加熱します。

最初、にんにくが爆発したらどうしよ~と思っていましたが(大げさですね(笑))…
様子を見ながらチンすればまったく問題なし!
加熱時間は、にんにくの大きさ等によって異なりますので、焦げないよう調整してくださいね。

2.にんじんは千切りにして、さっと茹でて水を切る。

3.チーズは餃子の皮の数に合わせて24等分に切る。

4.蒸したにんにくは皮を剥き、1片を半分にカットして、ギョーザのタレを絡ませる。

5.ギョーザの皮に2、3、4を詰める。
包み方は、ヒダあり、なしどちらがいいのか迷い、結局両方作っちゃいました。
結果的にヒダなしのほうが、スナックギョーザっぽい見た目になったかな。
揚げ焼きをするときも、ヒダなしのほうが平べったいため揚げやすくて◎

ヒダなしのほう(左)は、閉じる時に水をつけると開きにくくなります♪
6.170℃の油でからりと揚げる。
今回は少なめの油で、簡単に揚げ焼きにしました♪

具は既に加熱してあるので、焼き色を付ける感じで出来上がり!
ではでは、アツアツのうちにいただきまーす!
ヒダなしはこちら。

ヒダありはこちら。

外側はサクサクッ!中のにんにくはホックホク♡
わが家は、蒸したにんにくをこれまでほとんど食べたことがなかったためか、
いつもと全然違う食感に、にんにく好きの夫も最初「にんにく?どこ?」と気が付かず!
ホクホクした食感は、じゃがいものようでもありますが、それとは違ったしっとり感もあります。

気になるニオイは…というと、ほんのり香る程度。
生ですりおろしたときのような強めの香りはあまり感じず、噛みしめるとフワンと漂います♪
ニオイの心配無用!無限にイケちゃう軽めのギョーザ♪
今回、農家の元レシピにはにんにく分量の記載がなかったので、とりあえず丸ごと2玉使用してみました。
ニオイが心配で(汗)…ひとつのギョーザに、にんにく1片を半分にして入れましたが、
実際食べてみるとにんにく感がそこまででもないので、お好みでマシマシにしても良さそう♪

濃い味が好きな方は、追いダレをどうぞ♡
夫とわたしはギョーザのタレを、6歳娘はケチャップを付けてみました。
娘はケチャップ付きを、「おいしい~♪」と言いながら、パクパク沢山食べてました。
包む前に、にんにくにピリ辛の焼き肉ダレをからめましたが、
少量だったので辛さはまったく感じなかったようです。
にんにくの味そのものを楽しみたい方は、そのままでも十分おいしいです♪

具たっぷりのおかず系ギョーザにしたいな~という場合は、にんじん、チーズ等の量を増やしても◎
余談ですが、実家では具たっぷりの揚げギョーザが、大皿料理で出てきますが、
食べる直前にトーストで少し温め直せば、揚げたてのようにアツアツで好評です♡
今回のにんにく入りのスナックギョーザ、
ビールがおいしくなってくる季節のおつまみにも合いそうです♪
5~6月は新にんにくの旬でもありますし、みなさんも是非作ってみてくださいね。
参考レシピ:JAゆうき青森
https://www.ja-yuukiaomori.or.jp/recipe/ninniku/recipe-000630.php
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