テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で、お笑い芸人の宮川大輔さんが昭和感たっぷりの「喫茶店風オムライス」を紹介していました。昭和世代のわたしには、懐かしくてたまらないメニュー♡大輔さんは18歳のとき、ご実家の喫茶店「フローティングハウス(現在は閉店)」で「店長」だった経験が。
【芸人の懐古メシ】宮川大輔さんが実家のお店で調理していた「昭和の喫茶店のツナピラフ」作ってみた!
昭和の味!宮川大輔さんの「喫茶店風オムライス」材料と作り方
【材料】1人分
鶏もも肉…70g程度
ピーマン…1/2個
玉ねぎ…1/4個
マッシュルーム缶…1缶
ご飯…お茶碗1杯分
コンソメ(顆粒)…少々
ケチャップ…大さじ3
卵…1個
バター…適量
マッシュルーム缶は1缶とのことですが、1缶といっても商品によって量は異なるので、今回は45g使うことにしました。また、バターは有塩か無塩かの指示はありませんでしたが、”昭和”ということで、おそらく有塩かなと判断し、有塩バターを3g使うことにします。
ちなみに、コンソメの分量”少々”は親指と人差し指の2本の先で軽くつまんだ量とのこと。画像のコンソメは”少々”より多めですが、実際に調理で使ったのは”少々”です。…紛らわしくてすみません。
【作り方】
1. 鶏もも肉をスプーンで食べやすいサイズに切ります。
こんにゃくをスプーンで切ったことはあるけれど、鶏肉を切るのは初めて!これが”大輔流”なのかしら。こんにゃく同様、味がつきやすくなるのかしら???
…と、スプーンで切ろうとしましたが、全然切れず…。やり方もわからないので、早々に諦めて、包丁で切ることにしました(苦笑)。
2. ピーマンと玉ねぎを粗みじん切りにします。
3. マッシュルームの水気を切ります。
4. フライパンにバターを入れて溶かし、1、2、3を炒めます。火加減の指示はなかったので中火にしました。
5. 4にご飯を入れます。
ご飯を入れるタイミングについて指示がなかったので、鶏肉に火が通ったタイミングでご飯を入れることにしました。
ご飯を軽く炒めた後、コンソメとケチャップを入れてさらに炒めます。
コンソメとケチャップを入れてから1分ほど中火で炒め、これでチキンライスの完成。
6. 別のフライパンに溶いた卵を入れ、薄く広げます。レシピには油を引くとは書いてありませんでしたが、卵がくっつきそうなので、フライパンに適量のサラダ油(分量外)を引いて、卵を焼くことにしました。ちなみに火加減は、弱めの中火です。
7. 6の卵に7~8割ほど火が通ったら、卵の真ん中付近に5のチキンライスをのせ、卵の両端の余った部分でチキンライスを包み、お皿にパカッとひっくり返して、のせます。
このとき、形が不格好でもお皿に盛り付けた際、キッチンペーパーやラップなどをかぶせて手で形を整えれば、なんとかなります!
8. 7のオムライスにケチャップ(分量外)をかけて出来上がり。
彩りに生のパセリ(分量外)を添えてみました。昭和の喫茶店やレストランのメニューは何にでもパセリが添えられていたイメージがありますよね(わたしだけ??)。
では、いただきます!
おお~、これこれ~昭和のオムライス!安定のおいしさです♡コリコリ食感の缶詰のマッシュルームと薄~い卵、そして、甘~いケチャップがまさに、懐かしの昭和のオムライスです!
今やオムライスの主流とも言えるのは、卵を何個も使った半熟オムレツをパカッと開けて、ふわとろな卵でチキンライスを覆うタンポポオムライス(※編集部注:伊丹十三監督の映画『タンポポ』に同様のオムライスが登場するため、半熟のとろりとしたオムレツがチキンライスにのったオムライスを、”タンポポオムライス”と呼ぶことがあります)。あれも濃厚でおいしいですが、卵1個の薄~い卵焼きのオムライスのシンプルさもやっぱりイイ♡。ケチャップの甘みと酸味が薄く焼いた卵とよく合います。
大輔さんのレシピは塩もこしょうも特別な調味料も使わず、バターとコンソメとケチャップで味付けしているだけですが、コクもあっておいしいです。ただ、使うご飯の量によって味の濃いor薄いが変わってくると思うので、チキンライスが出来たら味見をして、味が足りないようなら、コンソメを少し増やしてもよいと思います。
また、わが家はバター風味が強いのが苦手なので、バターは3gしか使いませんでしたが、バターの量をもう少し増やせば、より昭和の喫茶店のオムライス感が出るかなと思います。
昭和の味、宮川大輔さんの「喫茶店風オムライス」。”昭和レトロ”も流行っていることですし、平成・令和生まれのお子さまに作ってあげてはいかがでしょう♪
そのとき作っていたレシピだそうですよ。缶詰のマッシュルームを入れるところが”昭和あるある”なのよね。懐かしいから、作ってみよう!
【芸人の懐古メシ】宮川大輔さんが実家のお店で調理していた「昭和の喫茶店のツナピラフ」作ってみた!
昭和の味!宮川大輔さんの「喫茶店風オムライス」材料と作り方

材料
【材料】1人分
鶏もも肉…70g程度
ピーマン…1/2個
玉ねぎ…1/4個
マッシュルーム缶…1缶
ご飯…お茶碗1杯分
コンソメ(顆粒)…少々
ケチャップ…大さじ3
卵…1個
バター…適量
マッシュルーム缶は1缶とのことですが、1缶といっても商品によって量は異なるので、今回は45g使うことにしました。また、バターは有塩か無塩かの指示はありませんでしたが、”昭和”ということで、おそらく有塩かなと判断し、有塩バターを3g使うことにします。
ちなみに、コンソメの分量”少々”は親指と人差し指の2本の先で軽くつまんだ量とのこと。画像のコンソメは”少々”より多めですが、実際に調理で使ったのは”少々”です。…紛らわしくてすみません。
【作り方】
1. 鶏もも肉をスプーンで食べやすいサイズに切ります。
こんにゃくをスプーンで切ったことはあるけれど、鶏肉を切るのは初めて!これが”大輔流”なのかしら。こんにゃく同様、味がつきやすくなるのかしら???
…と、スプーンで切ろうとしましたが、全然切れず…。やり方もわからないので、早々に諦めて、包丁で切ることにしました(苦笑)。

肉
2. ピーマンと玉ねぎを粗みじん切りにします。

材料
3. マッシュルームの水気を切ります。
4. フライパンにバターを入れて溶かし、1、2、3を炒めます。火加減の指示はなかったので中火にしました。

具
5. 4にご飯を入れます。
ご飯を入れるタイミングについて指示がなかったので、鶏肉に火が通ったタイミングでご飯を入れることにしました。

ご飯
ご飯を軽く炒めた後、コンソメとケチャップを入れてさらに炒めます。
コンソメとケチャップを入れてから1分ほど中火で炒め、これでチキンライスの完成。

ケチャップライス
6. 別のフライパンに溶いた卵を入れ、薄く広げます。レシピには油を引くとは書いてありませんでしたが、卵がくっつきそうなので、フライパンに適量のサラダ油(分量外)を引いて、卵を焼くことにしました。ちなみに火加減は、弱めの中火です。

卵
7. 6の卵に7~8割ほど火が通ったら、卵の真ん中付近に5のチキンライスをのせ、卵の両端の余った部分でチキンライスを包み、お皿にパカッとひっくり返して、のせます。

オムライス
このとき、形が不格好でもお皿に盛り付けた際、キッチンペーパーやラップなどをかぶせて手で形を整えれば、なんとかなります!
8. 7のオムライスにケチャップ(分量外)をかけて出来上がり。
調理時間は8分でした。

オムライス
彩りに生のパセリ(分量外)を添えてみました。昭和の喫茶店やレストランのメニューは何にでもパセリが添えられていたイメージがありますよね(わたしだけ??)。
では、いただきます!

オムライス

オムライス

オムライス
おお~、これこれ~昭和のオムライス!安定のおいしさです♡コリコリ食感の缶詰のマッシュルームと薄~い卵、そして、甘~いケチャップがまさに、懐かしの昭和のオムライスです!
今やオムライスの主流とも言えるのは、卵を何個も使った半熟オムレツをパカッと開けて、ふわとろな卵でチキンライスを覆うタンポポオムライス(※編集部注:伊丹十三監督の映画『タンポポ』に同様のオムライスが登場するため、半熟のとろりとしたオムレツがチキンライスにのったオムライスを、”タンポポオムライス”と呼ぶことがあります)。あれも濃厚でおいしいですが、卵1個の薄~い卵焼きのオムライスのシンプルさもやっぱりイイ♡。ケチャップの甘みと酸味が薄く焼いた卵とよく合います。
大輔さんのレシピは塩もこしょうも特別な調味料も使わず、バターとコンソメとケチャップで味付けしているだけですが、コクもあっておいしいです。ただ、使うご飯の量によって味の濃いor薄いが変わってくると思うので、チキンライスが出来たら味見をして、味が足りないようなら、コンソメを少し増やしてもよいと思います。
また、わが家はバター風味が強いのが苦手なので、バターは3gしか使いませんでしたが、バターの量をもう少し増やせば、より昭和の喫茶店のオムライス感が出るかなと思います。
昭和の味、宮川大輔さんの「喫茶店風オムライス」。”昭和レトロ”も流行っていることですし、平成・令和生まれのお子さまに作ってあげてはいかがでしょう♪
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