どうやらみそ汁を牛乳で作るってことみたい。なんでも「おいしさそのままで」、減塩効果があるらしい。
舞茸を焼き付けて鍋に入れると…極上の「まいたけのみそ汁」ができた!春キャベツもたっぷりで具沢山♡【雪国まいたけ公式】
全農Twitterの牛乳の消費も増やせるみそ汁
お味噌汁にちょこーっとだけ、牛乳を使うと味噌の量を減らせて減塩できます。牛乳の旨味とコクのおかげで味は薄く感じないんです。2杯分作るなら、
①味噌大さじ1+牛乳大さじ1→混ぜる
(通常は味噌:大さじ2)
②具をだし汁300mlで煮る
③ ①を入れてひと煮立ち
で完成です。ぜひお試しを~#減塩の日 pic.twitter.com/fRfhAXShXY— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) February 17, 2022
日本高血圧学会が制定した毎月17日の「減塩の日」にちなんで2月17日に全農Twitterで「減塩お味噌汁」のレシピが投稿されていました。でも、このおみそ汁に入れるものがなんと牛乳なんです。
みそ汁に牛乳を入れるなんて、正直想像もしたことないですよね。
全農のTwitterによると、減塩おみそ汁は、みそを減らして「ちょこーっとだけ牛乳を使う」ことがポイントなんだそう。
減塩はもちろん気になるんだけど、わが家の牛乳嫌いの息子にもいいかも!いつも牛乳を飲ませようとクリームシチューやクラムチャウダーなどのスープをよく作って、飲ませているし。みそ汁に牛乳か。
ということでさっそく作ってみることに。
牛乳お味噌汁の材料と作り方
【材料】2人分
みそ…大さじ1
牛乳…大さじ1
だし汁…300ml(顆粒だしと水を沸騰させたもの)
好きな具材…適量 ※わたしは、今回小松菜と豆腐適量で作ります。
小松菜は3cm幅ぐらいに切っておきます。
豆腐は1cmほどのさいの目に切っておきます。
2人分のおみそ汁を作る際、300mlのだし汁に対してみそは大さじ2のところ、このレシピでは「みそ大さじ1+牛乳大さじ1」。みその半分を牛乳に置き換えても「牛乳の旨味とコクのおかげで味は薄く感じない」とのこと。
ちょっと気になったので厚生労働省の健康情報サイト「eヘルスネット」で調べてみると、みそ大さじ1の塩分は2.2g。通常のおみそ汁は1杯あたりみそ大さじ1を使うところ、減塩レシピの場合、みそは大さじ半分に減るため1.1g分の減塩ができるということらしい。
たった1gちょっとの減塩…と思ってしまいますが、1日の塩分摂取量の基準は、男性7.5g未満、女性6.5g未満(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」による)なので、1g減らすだけでもかなり大きいですね。
1.みそと牛乳を混ぜます。
みそと牛乳は分離しやすいので、しっかり混ぜて下さいね。
この時、すでに牛乳臭ささはなくなり、クリーミーなみそという感じでしたよ。
2.お好みの具材をだし汁で煮ます。
ちなみにわたしは顆粒だしを使っただし汁を使っていますよ。
今回は、小松菜と豆腐で作ります。
豆腐は仕上げに入れたいので、小松菜を煮込みます。
3.2に1を入れて豆腐を加え、ひと煮立ちさせたら完成です。
通常2人分のみそ汁を作るとなると、みそを大さじ2使いますが、このレシピは牛乳を入れる分、みその分量を半分にすることができました。
完成したみそ汁は、いつもよりも色が薄い感じがしますが…。
香りがいつものみそ汁だけど…。
牛乳入りみそ汁を実際に飲んでみよう!
完成したみそ汁を実際に飲んでみます。
アレ?おいしい…
全然牛乳の風味を感じません…。
むしろ、クリーミーでおいしい♪
いつもはもう少ししょっぱいような…。
牛乳が苦手な息子にも出してみました。
正直ぜんぜん気がつきませんでした(笑)。
つまり、牛乳が苦手な人でも飲みやすいってことね♪
途中で牛乳が入っていることを言うと、みそを変えたのかと思っていたとのこと…。
みそ汁は日本人の食卓に欠かせない飲み物。
毎日、飲むからこそ塩分が気になっていました。
この全農が紹介していた牛乳入りみそ汁は、違和感なく飲めるのにみその量を半分にできるのはビックリしました。
これなら、手軽に続けられそうですよ。
このみそ汁に牛乳を入れる方法は、後入れで、濃すぎたみそ汁を調整する時にも役立ちそうです。
みそ汁の塩分を手軽に減らして、健康的な食生活を手に入れたい人は試してみて下さいね。
へー、そうなんだ。でもわが家では、減塩よりも牛乳嫌いの息子に良さそうだと直感。おいしさそのままなら、いっちょ試してみようかな。お豆腐と小松菜で作ってみよう♪
舞茸を焼き付けて鍋に入れると…極上の「まいたけのみそ汁」ができた!春キャベツもたっぷりで具沢山♡【雪国まいたけ公式】
全農Twitterの牛乳の消費も増やせるみそ汁
お味噌汁にちょこーっとだけ、牛乳を使うと味噌の量を減らせて減塩できます。牛乳の旨味とコクのおかげで味は薄く感じないんです。2杯分作るなら、
①味噌大さじ1+牛乳大さじ1→混ぜる
(通常は味噌:大さじ2)
②具をだし汁300mlで煮る
③ ①を入れてひと煮立ち
で完成です。ぜひお試しを~#減塩の日 pic.twitter.com/fRfhAXShXY— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) February 17, 2022
日本高血圧学会が制定した毎月17日の「減塩の日」にちなんで2月17日に全農Twitterで「減塩お味噌汁」のレシピが投稿されていました。でも、このおみそ汁に入れるものがなんと牛乳なんです。
みそ汁に牛乳を入れるなんて、正直想像もしたことないですよね。
全農のTwitterによると、減塩おみそ汁は、みそを減らして「ちょこーっとだけ牛乳を使う」ことがポイントなんだそう。
減塩はもちろん気になるんだけど、わが家の牛乳嫌いの息子にもいいかも!いつも牛乳を飲ませようとクリームシチューやクラムチャウダーなどのスープをよく作って、飲ませているし。みそ汁に牛乳か。
このレシピ、とっても気になりますね。
ということでさっそく作ってみることに。
牛乳お味噌汁の材料と作り方

材料
【材料】2人分
みそ…大さじ1
牛乳…大さじ1
だし汁…300ml(顆粒だしと水を沸騰させたもの)
好きな具材…適量 ※わたしは、今回小松菜と豆腐適量で作ります。
小松菜は3cm幅ぐらいに切っておきます。
豆腐は1cmほどのさいの目に切っておきます。
2人分のおみそ汁を作る際、300mlのだし汁に対してみそは大さじ2のところ、このレシピでは「みそ大さじ1+牛乳大さじ1」。みその半分を牛乳に置き換えても「牛乳の旨味とコクのおかげで味は薄く感じない」とのこと。
ちょっと気になったので厚生労働省の健康情報サイト「eヘルスネット」で調べてみると、みそ大さじ1の塩分は2.2g。通常のおみそ汁は1杯あたりみそ大さじ1を使うところ、減塩レシピの場合、みそは大さじ半分に減るため1.1g分の減塩ができるということらしい。
たった1gちょっとの減塩…と思ってしまいますが、1日の塩分摂取量の基準は、男性7.5g未満、女性6.5g未満(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」による)なので、1g減らすだけでもかなり大きいですね。
1.みそと牛乳を混ぜます。
みそと牛乳は分離しやすいので、しっかり混ぜて下さいね。
この時、すでに牛乳臭ささはなくなり、クリーミーなみそという感じでしたよ。

みそと牛乳
2.お好みの具材をだし汁で煮ます。
ちなみにわたしは顆粒だしを使っただし汁を使っていますよ。
今回は、小松菜と豆腐で作ります。
豆腐は仕上げに入れたいので、小松菜を煮込みます。

小松菜と鍋
3.2に1を入れて豆腐を加え、ひと煮立ちさせたら完成です。

完成したみそ汁
通常2人分のみそ汁を作るとなると、みそを大さじ2使いますが、このレシピは牛乳を入れる分、みその分量を半分にすることができました。
完成したみそ汁は、いつもよりも色が薄い感じがしますが…。
香りがいつものみそ汁だけど…。
牛乳入りみそ汁を実際に飲んでみよう!
完成したみそ汁を実際に飲んでみます。

お椀のみそ汁
アレ?おいしい…
全然牛乳の風味を感じません…。
むしろ、クリーミーでおいしい♪
いつもはもう少ししょっぱいような…。
それがなくまろやかな飲み心地になっています。
牛乳が苦手な息子にも出してみました。
正直ぜんぜん気がつきませんでした(笑)。
つまり、牛乳が苦手な人でも飲みやすいってことね♪
途中で牛乳が入っていることを言うと、みそを変えたのかと思っていたとのこと…。
みそ汁は日本人の食卓に欠かせない飲み物。
毎日、飲むからこそ塩分が気になっていました。
この全農が紹介していた牛乳入りみそ汁は、違和感なく飲めるのにみその量を半分にできるのはビックリしました。
これなら、手軽に続けられそうですよ。
このみそ汁に牛乳を入れる方法は、後入れで、濃すぎたみそ汁を調整する時にも役立ちそうです。
みそ汁の塩分を手軽に減らして、健康的な食生活を手に入れたい人は試してみて下さいね。
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